豊かな私になる星読みブログ
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皆さま、こんにちは
13番地の魔女の家 京都アグ二の金子元美です。

パニック障害 私の場合 克服法

考えれば考えるほどチキンになるハート。
○○なったらどうしよう、○○したらどうなるんだろう。

こういった思考癖がついて、グルグル頭のなかをすごいスピードで回り続けていました。

占星術から考察しても、プログレス月がICに到達するのはまだ先。
私の心は、がむしゃらに走ると元気を取り戻せる。
なので、実際に走り始めました。

ラン

過去に走った経験ナシ。
なので自己流。
日に日に距離が伸びたけど、
調子こいて膝痛める。

なので、ウォーキングに切り替えました。
一日1万歩以上。
森が茂る近所の神社まで、雨降り以外ほぼ毎日は2年間、後はタラタラと3年間続けました。

この森には感謝しています。たくさん、私の心を洗ってもらいましたもの。

京都ローカルパワースポット 城陽市にある水度神社


サイトに使使用している画像は、この神社で撮影しました。

もとみ 森

療法をと試みたものは

早寝早起き
腹八分目
ホメオパシー療法
腸をきれいに保つ

冷え取り
腹式呼吸
神社巡り
ミソカモウデ
写経
点描画
山歩き

当時は、電車にすら乗れなくなり、娘は幼稚園児。
車で送迎しなければならなかったので、毎日戦いでした。

ハンドルを握るだけで手が震えて、手足の先から急激な冷えとしびれが襲ってくる。事故してはならないと思うと、緊張マックス通り越して、脳の血管が切れそう。

車で15分ほどの道のりを、何度も停車しながら通い続けていたある日、もう隠すのをやめよう、と思いました。

 

皆に言うよ 私、パニック症やねん


発作が起きそうになってヨタヨタと園に着いたとき、一番最初に会ったママ友に「手を握って!」といきなり叫びお願いしました。

相手はキョトンとしながらも、手を握ってくれたんですね。

息絶え絶えになりながら、実はパニック症でああでこうでと、震えながら今の気持ちを話したのです。勇気をふり絞って。

そしたらね
一生懸命に聞いてはくれているんだけど、動じなかったの。
そのママが。
その態度にすごく安心できたんですね。

私と一緒になってオタオタされたら、きっと陸に上がった魚になったと思うのだけど、すぅーっと気持ちが落ち着いたんです。

今から思うと、発症してはじめて、心が落ち着いた瞬間かもしれなかったです。

それからは、もう会う人会う人に言う言う。
私、パニック症なのーっ

大好き

知らんかったやろー
パニック、パニック

パニック症やねん!

もう私の肩書きみたいに、言いまくりました。

人によっては反応はさまざまだったけど、言うことで少しずつ恐怖から開放されたような気がしました。

そんなときに、電車でママ友たちとお出かけする企画が持ち上がりましてね。

その頃は、症状に対して客観視できるようになっていたので、何とかなるかな、とチャレンジする気持ちで行くことにしたのです。

皆で7人ぐらいだったかな、私を囲んでそれぞれがおしゃべりに夢中になりだした頃、何となくヤバい感が押し寄せてきたんです。

目の前にいたママに、「手を握って!とお願いしたら、そのママね(以前に握ってもらったママではないです)私の手を自分の両手で挟んで、自分の胸にグッと力強く引き寄せてくれたんです。

この瞬間、心が溶けた。
そのママは横向いて、平然と他のママとおしゃべりしてるの。

もうね、涙出そうになっちゃって。

今まで私は何をひとりで強がって生きてきたんだろうと、自分がバカに見えてきました。

弱っちいのに、強く見せようとして
力もないのに、何でもデキるふりして。

私が素直に求めたら、すぐこうして手を握ってくれる人がすぐそばにいるやんか、と。

 

土星が教えてくれたこと


時間は、容赦ない現実を見せてきます。
できれば見たくない、認めたくないものです。

私の場合は、老化、更年期障害となって、これまでできていたあたり前のことができなくなってしまった現実を5年間ほど体験しました。

その土星が通過した場所は、1.2ハウス
私自身と私の価値観の部屋。

シングルマザーの時も経て、好きなことを仕事にできた自負がどこかにあり、がんばれば、努力すれば何でもできるんだという傲慢さがあったのだと思います。

できないのは言い訳
努力のなさ、弱さだと
できない人の辛さがわからなかった

この日を境にして、人に甘えることの大切さを知りました。

それまでは、甘えられなかった。自分で何でもしなければならないと思っていたし、甘え方もわからなかった。

そんな思考癖。
パニック障害に悩まされていた時期は、知性を表す水星に、死と再生の冥王星が通り過ぎる時期でもありました。意識できない深いところでの変容は、その星が過ぎた後でしか実感できません。

パニック症になって、ギブアップすることと、甘える頼ることを知り、人の温かさを教えてもらいました。

ここから、人を見る見方も大きく変わりましたね。

今の自分の姿そのままを受け入れられるようになった頃から、症状は少しずつですが和らいでいったように思います。

私の月、今の自分の感情を表すタイマーが、私の出生図の天底ICを通り過ぎたタイミングでもありました。

 

野口整体と瞑想


体は脳よりも記憶しています。

発作がよくでていた季節や、その頃を思い出させる匂い、冷えや動悸を感じると、引き戻されることが何度かありました。

自分の感覚で8割方完治しているかなと思えた頃に、野口整体と瞑想に出会い、体にこびりついていたパニック障害の記憶から加速的に抜け出すことができました。

完治していえることは
恐怖は、記憶が創りだしているということ。
思考癖が、パニック障害をつくったことも実感できました。

 

GrayScroll

去年の秋に、ひとりで電車に乗り、目的地まで途中下車することなく到着することができました。

ひとりで電車に乗る


あたり前のことですが、うれしすぎて電車の中で泣けて仕方なかった。

人が見ていたけれど、涙をぬぐうことはしないで、たっぷりとうれし涙を流しました。

泣きたかったから、見知らぬ人に黙認してもらうことで甘えました。

土星が教えてくれる学びは、奪いもするけれどそれ以上に与えてくれるものが大きくて、私を大人にしてくれたように思います。

 

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土星は人生の先生です

motomi8

 

 

 

 

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コメント

    • jun
    • 2016年 6月 29日

    初めまして。占星術が好きで、パニック障害です。星とパニック障害って関係あるんだろうか?と思い、検索して見つけました。私は車の運転でパニックが出そうになるのですが、いつか、少しずつ車に乗れるようになりたいです。人に自分の気持ちを伝えるのが苦手で、人に対してオープンになれるんだろうか…と考えさせられました。
    時々気持ちが滅入って、でも人生投げ出さなければなんとかなる!と自分を奮い立たせて、の繰り返しの日々ですが、この体験記を読ませて頂き、希望を胸に生きていこうと思います。
    ありがとうございます!

    • motomi
      • motomi
      • 2016年 6月 29日

      junさん、コメントありがとうございます。
      私の場合、トランジットの土星が1ハウス、プログレス月がIC通過のときが一番キツかったです。車の運転憂鬱で・・電車も無理。
      1ハウスの土星、まちがいなくこれまで無自覚でいた自分の使い方の修正でした。
      junさんと同じように、私も気持ちを伝えるのが苦手で、人に対してオープンなように見せていても全然オープンじゃなかったです。何でもひとりでやろうと、かんばってきましたから。

      でも体も心も抵抗していたみたい。カミングアウトして、人にできないと言い、甘えていくようにしたら、周囲にはいい人ばかりだということに気づきました。
      今の私がjunさんに言えることは、がんばらないこととだけです。気の滅入った自分、人生投げ出したい自分、それもいーんじゃない。今の私はこれなんだから。弱くて情けない自分、いーじゃんか。です。抜け出そうとするほど、ついてまわります。だから、とことんついて来い、です。
      その時々の自分を認めて、のんびりいきましょ。

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