太陽を生きるブログ

皆さま、こんにちは
13番地の魔女の家 京都アグ二の金子元美です。

運命の人と出会ってますか。
運命の人と出会う前兆や見極め方などいろいろとありますが、私自身もそうでしたが現実はロマンチックでない場合が多いのです。

運命の人と出会うのは、現実世界です。
ご飯を食べ、お金がリアルに関与してくる世界。夢見るおとぎの世界でもなければ、精神世界でもありません。

運命の人を見逃さないためには、この現実感覚と穢れない魂。この両方が必要なのです。

昨日は、ひとりの女性から、とてもステキなお話しを聞かせていただいたのでご紹介します。

 

運命の人と出会うまでのある女性の人生ドラマ 


京都アグニ

今から17年前のお話しです。

彼女は、バツイチのシングルマザー

土日は、元夫の母親、元姑ですね
そこへ子供がお泊りに行くので、彼女はひとりぼっち。

若く明るく陽気な性格も手伝ってか、7歳年下の彼氏ができました。

彼女が働いたお金のほとんどは、すべて生活費に消えてしまいます。

若いカップルがデートを重ねるには、お金が足りない。ある日、彼がクレジットを組むから保証人になってくれと頼まれます。(まだこのときは保証人が必要だった時代)

深く考えずに保証人になり、2年間楽しくデートを重ねていました。

そして、ある日、彼からの連絡がプッツリ途絶えます。

調べてみたら、彼の一家ごと行方不明。保証人になったクレジットカード4枚だけが残りました。

この時、彼女は星でいう成人式。
サターンリターン28歳の夏でした。

 

人生の成人式 サターンリターンとは


土星が出生図の位置に戻ってくることをサターンリターンといい、29歳前後に誰もが経験する人生の通過儀礼です。

土星が突きつけてくるものは、これまで曖昧にしてきたもの、自分の弱さやコンプレックスにテーマをあて、挫折や試練、プレッシャーなどという形に変えて、大人になるための力をつけてさせてくれます。

28歳前後の人にとっては、出口の見えない長く苦しいトンネルに入っていくようなもの。

けれどこれはカルマ解消のチャンスでもあり、あなたという土台を形成する、人生において大変に貴重な時期なのです。

 

28歳シングルマザーに借金300万円は大きすぎた


自分のバカさにほとほと呆れ、誰にも相談できなかった彼女。毎日300万円返済の重圧に頭がおかしくなりそうでした。

昼夜と働き、何とか生活のやりくりをしながら返済を続けていましたが、どうにもこうにもならなくなっていきました。

そして彼女がひとりで考えた末に、闇金への借り入れを申し込みました。

当時は金利が10日に1割りというトイチ時代。かなりな悪徳な取り立ても行われていると知ってましたが、誰にも相談できず、保証人も必要なく、借金をひとつにまとめる方法はこれしか思いつかなかったのでした。

季節は、年末休みに入った金曜日。
月曜日に指定の銀行に振り込んでもらう約束をした後、子供と出かけます。

子供と出かけていても、頭の中はお金のことだけ。

「ママ―ッ!」 と叫び声に我に返ると、遮断機が降りていた踏切内に侵入していたのでした。

そこで我に返り、急いで家に帰り銀行に事情を話し、月曜日に振り込みが行われないよう口座を凍結させました。

指も声も震えていたと言います。

これれだけには手を出してはいけないこと、これをすれば自分は終わってしまう。子供の声に気づかされたと。

 

年が明けた仕事初めの日


正月休みの間に、闇金からいやがらせの電話攻撃がすさまじかったらしく、上司から呼び出されます。

恥をしのんで、すべてを正直に上司に話しました。

普通なら、当然クビ。

けれど彼女本来の明るさが、普段からの勤務態度が印象を良くしていたのでしょう。なんと上司は、会社からの融資をすすめ手続きしてくれたのです。

これによって、ボーナス月にまとめて返済する形にし、一か月の返済金額が大幅に減りました。

 

男は信用できない お金は怖い


生活が落ち着いても、借金返済は続きます。

男性不信になっても当然でしょう。

そんな時、友人に誘われてある占い師の元を訪れます。

そこで彼女は、年末に運命の人と出会うと言われたのです。

けれど運命の人より、今は借金返済。子育てもある。

男性は怖い、でも運命の人とは出会いたい。周囲の人たちにも、年末に運命の人と出会うと公言していました。

 

占い師に予言された運命の人と出会う年末


京都アグニ

若く社交的な彼女は、出会う人、出会う人
この人か、この人じゃないよな、と片っ端からチェックしていきました。

心動く人などひとりもいない
おしゃべりしても今ひとつ

年末の差し迫った12/28日

あるひとりの男性との共通点を見つけました。昔、住んでいた家の隣の子を知っていた男性です。

彼女
何で知ってるの?
運命の人
親せきやねん

ここに彼女は、他の人よりも、この男性に繋がりを感じました。

でもタイプでもないし、心も弾まない。
ピンとも来ないし、連絡先の交換に留まりました。

そして大晦日。
子供は、元夫の家で過ごします。
彼女はひとりぼっち。

たまたまそこへ彼から連絡が入り、暇してた彼女は、彼とひと晩、ファミレスでおしゃべりして過ごすことになりました。

 

運命の人とのその後


男は信用できない お金は怖い
そんな気配を放つ態度が彼を燃えさせたようで、熱いアプローチが続きました。

今どき珍しいくらいの男らしさ
お金もしっかり稼いでいる様子だったので、徐々に彼のことを信頼できるようになったといいます。

デートを重ね1年ほど経った頃、会社で早期退職者は、5倍払う制度になったのを機に退職、借金返済を完了させました。

晴れて、身軽になった彼女。
それまで彼にも黙ってましたが、身軽になったのも手伝って話してしまいます。

運命の人の返事は

京都アグニ

アホ! アホ!

闇金オンナ!

こんな底抜けのアホ女知らんわ!

サイテーの間抜けオンナ!

と、罵られること数か月。

彼はモテる人だったらしいですが、これを機に女遊びをやめて、彼女ひとりに絞り結婚しました。

 

まとめ


・サターンリターンは大人になるための儀式

・与えられた責任は最後まで全うする

・日頃からの勤勉さ明るさは自分を救う

・たまには占い師の言葉を信じてみる

・運命の人はピンとは来ない

・人生ドン底で出会う人が運命の人

・包容力ある男性からみればアホな女ほど可愛い

 

 

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