
2月 01日 イベントチャート 毎月開催、京都Run講座の行方
皆さま、こんにちは
京都アグ二の金子元美です。
去年末、土星が山羊座に入りました。
占星術の基礎力をつけようと毎月、京都で開催するRan講座の行方をチャート検証します。
アセントとディセンに、海王星と月が乗っています。
初回の参加メンバーは、タロットリーダーにエスティシャン、ヨガの先生にお寺関係者など月・海王星チックな方が多かったです。
月のサビアンは
2つの頭が自分たちの影とそのむこうを見る
外の世界を意識したとき、これまで影となっていた自分の内面と向き合います。
カスプに乗っている天体は影響が強いので、乙女座・魚軸を持つ女性、月・海王星が示す職業、経歴を持つ方が今後も集うことになるのでしょうか。
太陽は、冥王星とコンジャンクション
太陽サビアンは
体操着に身を包んだ少年少女
素直な生命力を取り戻し、実際的なトレーニングを目的とするサビアンで、わたしがお伝えするのは実践占星術。
過去を検証しながら今後の仮説を立て、意図を込めて天体を扱える自分になるために毎日、実生活で実践を積み重ねていこうというコンセプトです。
水星・天王星は火のトライン
既成概念壊しながら、ゆるやかに精神性の向上を目指していく。
水星サビアンは、幸せの青い鳥になって、天王星は、二つの頭で、あちらの世界とこちらの世界をのぞきながら。
冥王星は
食料品の詰まった袋を運ぶ、5歳の子供
現実は厳しいし、無理なこともあるかもしれないけれど、無理しないとこれまでの自分を超えてはいけないし
月と太陽と、土のサインでのトラインで、すべて実際性あるもの、現実世界で活用できる方法でないと学ぶ意味がないのです。
夢や希望を唱えていい気分になって終わり
そんなリーティングはしたくないし
また、してほしくないし
海王星サビアンの
博物館に展示されている数々の戦いで使われた古代の剣
それぞれが昔から持っている
剣の意志に目覚めてもらればいい。
太陽・冥王星のコンビネーションは、月のサビアンと通じているところがあり、太陽を獲得することでこれまで闇に葬っていた意志に目覚める、です。
この講座を行う教室は、京都駅前で建物は古く、山羊座の冥王星チック。
講座を続けていく中で、アセンのミュータブルサインが示すように変更していくのかもしれませんが、山羊座的な建物になることには変わりないと思います。
木星・火星は8ハウスで、深いところからの感情を掘り起こすことで大きなチャンスが得られることを示し
会を重ねる毎に、互いの絆が深まっていくことを願っています。
Ran講座と銘打ったのも最低、2年は続けたいという思いからでこれは火星周期を設定しました。
2年続ければ、おおよそのことは把握できるようになります。主催者である、わたしの出生図と重ねてみました。
わたしのアセンのルーラ、金星に
アセンがコンジャンクション
月・海王星、女性からの要望と
金星・天王星、わたしのヒラメキによって
開催することを決めました。
要望してくださった女性のおひとりは
水星・蟹座の1度
Ran講座の土星ときっちりオポジション
もうお一方は、アセンが山羊座のマジョリティでRan講座の太陽コンビネーションと合。
どちらも、土星の力を取り込みたいと、昨年末から私生活でも改革を起こされていました。
Ran講座の、金星・太陽・冥王星は
わたしの4ハウス
開催場所が京都で
わたしのホームグラウンドです。
4ハウスはナチュラルサインの蟹座のハウスで持ち込み可能ということで、なぜか浮かんだのはオニギリ
しかも、わたしが握るのではなく、きっちりと等分の大きさを握れる夫に作ってもらい、無農薬のお米と、海の塩で握った鮭おにぎり。(極めたシンプルさ)
講座の太陽に対して、わたしの冥王星がくっきりとタイトなトラインで、続けていくうちにオンライン講座が始まっていくのか、ネットを通じての参加者が定着していくのか、継続中にどんどん冥王星からエネルギーを取り込んでいけるのか・・・
今後どう出るのか、参加者の方たちと検証を重ねていきたいと思います。
水星をお勉強の学びとしたら、講座の射手座の水星と、わたしの土星がセクスタイル。
地道ながらも積極性のある発展さを目指していて、わたしのネータルの水星にRan講座の土星が重なっています。
土星を最終着地点として見れば
わたしの水星、べールに包まれた預言者に
講座の土星がフィニッシュ
わたしの土星に、Lan講座の水星が
オーブ差1度のセクスタイルでフィニッシュ
講座の土星は、爆破されたステンドグラスで月とトラインなので、意欲だけが先走ることはなさそう。
この月のルーラも水星
講座のVtは乙女座で、これまた水星。
文字にして書くと、ややこしいですね
講座で、また検証しましょう。
最後にまとめまると
巫女のような女学生たちが集い
あちらとこちらの世界を覗きつつ
現実に即したお勉強を地道に進めていく、です。
毎月続けて、学びを活かしながら
人生を地味に、力強く動かして参りましょう。