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プログとの連投、失礼します。m(__)m ネタが多くてアウトプットしたいー笑
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40年ぶりの、こんにちは。
朝に突然メールが届きました。
わたしが10,20代とよく遊んだ男友達。恋愛感情も持たず、間違いセックスもしてなかったので、すんなりOKの即、逢いました。
実はわたはし、彼にずっとお礼を言いたかったのです。
わたしはずっと何も考えないまま生きていたので、人生で最初に考えることを教えてくれた人、そしてわたしの人生で初めて、わたしを肯定してくれた人でした。
40年ぶりの再会は 中身も外見も全然変わらず。
だって彼はわたしと遊ぶくらいだから、どこかネジが外れてる。(・∀・)
インテリ系の良家の人ですが 区別も差別もしないのは 彼自身が身体ハンディを背負って生きているから。
常に公平で平和 真のジェントルマンなのですよ。
見た目は痩せた鬼太郎みたいだけど。笑
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おっちゃんとおばちゃんの40年ぶりのデート
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「オレ、お金持ってるから何でもご馳走できるよ」
開口一番のセリフを聞いて、若い頃のわたしはそれほど食い意地がはっていたのかと恥ずかしくなりました。
「もうさ、おばちゃんになったんだから、そんなに食べられないわ」と40年間をかいつまんで話しをしました。
詳しい内容を書いても仕方ないので、あなたのこれからの人生に役立ちそうなことだけをピクアップしますね。
⭕介護問題
彼はわたしより6歳年上で、両親と姉の病気の看護、両親の他界、いつ終わるかしれない姉の介護生活、とそれはそれは魚座の魂磨き生活のオンパレードでした。
彼は一人で三人の介護 彼曰く「地獄」
お姉さんの介護入院施設が決まるまで、一ヶ月の短期入所しかできないらしく、施設によって規定が細かく違い、その準備をするだけでも目一杯忙しかったらしいです。この期間1年間。両親が生きていた間は、両親の病院巡りまでセット。この期間およそ10年間。
彼自身も身体が丈夫ではないので それはそれは大変だったと思います。
訪問介護制度があっても、サポートしてくれる身内がいるかいないかでは、お金と体力を予想以上に消費することを教えてもらいました。
そして、わたしはここで 自分の中でコミットしましたよ。
わたしはその立場にはならない。 決して選ばない。
彼は長男ということもあり 家族がずっと不仲ということもあり 無意識でいずれは僕が という意識があったこと 会話の中にいくつも含まれていました。
地獄とは言いながらも 彼なりの家族交流が介護と決めていたこと これだけはハッキリしていました。
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じゃ親の介護はどうするの?
ここを考えても過去からしかデータ引っ張り出せないのだから、考えない、ただ決める、です。
無意識活用法というものは こういうものでしょう?
でないと太陽の創造主である というのはウソになりますね。
嫌だと逃げるのではなく ただ決める、これがコツのように思います。
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⭕当時、一緒に遊んでいたライバルの行方
彼とライバル関係の男性の話です。
野心家で女好きで、人に使われるのが大嫌いで、どんな人生を生きているかと思いきや、自由人というワードが流行るとっくの昔に、自由人になって〇〇島で海のお仕事されてるそう。
女好きだったので当然、若かったわたしにも手を出してきましたが、殴り返せるだけの力が出せたのは、わたしの女友達と婚約していたから。サイテーの男だったけれど結局人生は、欲望の力が強い人が欲しいものを全て手にするのだなと思いました。
40年経って、初めて口にできた話です。
「人のものまで欲しがる欲望の強い人が、やっぱり全てをモノにできるんだよねー」
と言うと、僕のように淡白タイプは、本当に欲しいものは手にできないのか、と嘆いてました。(・∀・)
だって彼も わたしの女友達に恋してた。
そして、わたしにも恋してた。
告白されても蹴ってたけどね。
ただジッと待っているだけでは、失うものもないけれど、得られた達成感も味わえないということです。
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⭕欲望のチカラ
欲望の強い自由人の彼は常に自分の力を上回る生き方をしているから、心の支えがないと無理です。一人でも生きれそうだけど、バランスとれないからコケちゃう。
女友達はわたしのようにギャースカ文句を言わない口数の少ない耐える子で、どれほど浮気されてお金がなくても一生、彼を支え続けると思います。〇〇島に住んでいたら、なおさらでしょう。
⭕淡白のチカラ
淡白な彼は、自分の力を出し切って生きていないから心の支えは要りませんね。常にフラットだから、無理しない自分でいれる。奥さんいるけど、同居人と言ってたしね。
どちらがどうかということではなく、ただやっぱり人は、自分の生きたい生き方を選択していて、望むように生きているとういうことです。
セッションをを通しても 例外なく思います。
目の前の現実の全ては 自分が選んだ結果だということですね。
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