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こんにちは! 木星がやぎ座にイングレスしましたね。
本日は私の本性そのまま出して書きますので「こりゃかなわんワイ」ど思われた方は登録解除されてくださいね。
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星の研究会と京都講座の今月のテーマは、ジェンダーであることを公表し私の太陽を生きる氷川きよしをリーディングしようとネットで出生時間を調べていました。
そしたらやぎ座入りする木星記事に溢れていて、あるひとつの記事に目が留まりました。
ここからは悪口です。(・∀・)
まだとてもお若い方が、木星を語っていらっしゃって文体すべてが〇〇である。〇〇あろう。〇〇なのだ。〇〇だと思われる。
文体を統一するのはライティングの基本ですが、あまりにも風貌と似つかわしくなく、山羊座を演出されているのだろうなと思いました。
発信は何を書くのも自由 自分の世界観で👌 私もその1人です。
ただ木星の語りが、どうしても納得できなかった。
木星の年齢域は45歳から55ぐらいまで。この時期というのは人生の大きな転換期に差しかかり、これまでの社会の価値観から離れて、自分の人生価値を再構築する時期でもあります。
そして木星という社会天体からは、私という個人の愛から、社会の私たちの愛の学びのレッスンでもあるのです。
これ、若者にわかりますか?
結婚や子育てをしながら紆余曲折ある人生の中で、自分の思い通りにならない事を体験しながら個人という枠を超えて、人間として受け入れようとする精神体験。
体験がないのに社会愛や倫理観を断定口調で綴るなよ、とオバちゃんはハラワタが煮えたのでした。
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わたしが知った木星体験
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私の実家はサービス業していて、人間ドラマをたくさん見せてもらいました。
そんな中である1人の女性
ご主人は酒癖も、女癖も、お金癖も悪かった。
まだ若かった私は、なぜ一緒にいるのかが理解できず、単純に経済依存されているのだろうなと思っていました。
数ヶ月、そして数年間、お二人の関係性を見せていただく中である時、奥様がこう言われました。
「本当に優しい人なんだよね」と。
若かった私は仰天してひっくり返りそうになりましたが、奥様はご主人の人間としての心根、木星が示す善なる意識の部分をずっと見ていて、現実で起こる出来事の結果全てを、享受されて生きておられたのでした。
わかりやすく書くと
お父ちゃん 優しいから騙されちゃった
お父ちゃん 断れないからね
お父ちゃん 本当のこと言えない人だから
これは他人なら簡単に言えることだけれども、自分の家族、ましてや夫てある存在に対して、こんな広い愛を持って相手を許し、受け入れていくいく懐の深さ。
会社経営を共に運用しながら、従業員や自分の子供を守り育てていく、この放棄しない社会性。善なる意識とは、悪とされる反社会の中でしか育っていかないのではないでしょうか。
法律やわたしの正義を振りかざし、相手を簡単に切り捨て、わたしは正しいと世間にむけて主張する人のほうがよっぽどイタイ人にしかない見えないのです。
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これをアカシックリーディングの背景にあるカバラから解くと、個人の願望を果たす自力である火星。これを木星の社会へ持ち込みます。
木星の社会とは、結婚生活も社会です。
幸せになりたいという個人的願望が火星なら、社会の中でパートナーを見つけて契約し結婚しますね。
木星は拡大天体で、もともといい加減でアバウト。だからこその受容ができるし許しが起きて、善なる意識が発展していくのです。
いちいち細かな規律を作り、いちいち反応し、正悪のジャッジを繰り返す人は、社会的には善人でも人として優しくはありません。
優しさとは、もともといい加減なものなのです。
この木星の優しさをを身に付けられるのは、人生の体験を通してやっとこの年齢になってから身に付けられるものでしょう。
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最近は、夫から離婚を言い渡される妻、熟年離婚が急増しているそうです。
なんとなくわかります。(・∀・) どこの妻も夫には厳しいもの。
夫側は、ローンや教育費に生活費という家族を養う土星の務めを終えれば、やさしくない妻とはいたくありませんよね。
この時になって初めて、妻側は木星の保護にあぐらをかいていた自分を知り、その後は経済獲得に苦しむのでしょう。
社会活動すればわかります。
夫の素晴らしさが そして男性心理が(男性性) そして社会の仕組みが。
これが理解できれば、わたしも自立できるし夫婦円満。
パートナー不在でも、意識が大きく変わり、結婚率も上がるのではないでしょうか。
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★ビジネス講座 2020年には自立。わたしの仕事世界を創るビジネス講座、来月から始まります。
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