占い
私の誕生日に亡くなられた、占い師のまついなつきさん。

直接お会いしたこともお話ししたこともありませんが、私が昔、松村潔先生のもとで学び、ライターのお仕事をさせて頂いていた時に、遠巻きながらネットを通じてご活躍の様子を拝見させて頂いていました。

蟹座のシングルマザー、3人の男の子のお母さん、漫画から占い師へ、その後に占い館を経営されていました。蟹座特有のパワフルさで活動フィールドを固められておられましたが近年、画像でお顔を拝見した時、随分とお顔の表情が変わられていて、ご病気されているのかなと思いましたら、訃報投稿に難病から糖尿病、うつ病と記載されていました。

今の時代は、自分の病気進行もコンテンツとして発信する人が増えている中での突然の訃報。まついさんは入院されてからの数カ月間配信されていらっゃらなかったので、かえって印象的でした。

この時期に亡くなられるのも、星からの考察からすればとてもナチュラルな流れでして、こちらの検証は上弦下弦の月に行う魔術師会で、ご冥福を兼ねて検証したいと思います。

次の水瓶座時代の大きな流れのうねりに乗りたくない魂、もしくは肉体の動きを止められた方達はこの地球から離れ、宇宙へと還って行かれるタイミングでもあります。


私とそう年齢が変わらない方の、訃報や病気を知る機会が増える近年。

自分もいつ病気してもおかしくない年齢になったことを実感するからこそ、これからの水瓶座・冥王星でもある、
アクエリアス時代。精神と経済の自立を果たし、所有から離れた平等社会への移行期。

今日のニュースレターは、肉体的視点からお伝えします。

hypnosis-75615_640
女性はそもそも、仕事には向いていない体になっています。

子供を生み、育むシステムだからです。肉体労働はもちろん、頭脳労働にしても男性と同じようには働き続けることは不可能です。

美しいジェンダーの方々は、中身は男性だから仕事に取り組む基準値が遥かに高いからパフォーマンスも圧倒的。氷川きよしにGENKING、知力で制圧するマツコ・デラックスさんも、ロングランのお仕事されているのも男性エネルギーが優位だからでしょう。

自分の世界を作るためには、心の月を向こうへと追いやりながら無理しなければならない時があるし、わたしたち女性は男性よりもダイレクトに身体の反応としてでやすいと思います。ここをどれだけくぐり抜けていくかでしょうけれど、病気になれば気持ちも萎えて、これまでのようにはいかなくなりますね。



わたしの身近な例だと、牡羊座の幼馴染の同級生は、25年近く肉体労働で家計を支え続けています。

すごいスピードで次々と仕事をこなしていくタイプで壁が立ちはだかるほど燃えていたのですが、ここ数年間は「疲れた。もう限界・・・」とこれまでに聞かなかった愚痴をこぼすようになりました。

彼女はシングルマザーで、最近ご近所のお節介な方がお見合いをお世話してくれたそうですが、目の前に座っている男性を見て、社会から見た今の自分の評価・・・そこで彼女は悲しい現実を知りました。これには厳しいものがありますね。

彼女は始めから結婚する気などサラサラなく、これからも子供を溺愛して暮らしていくつもりのようですが、あと5年10年経てば、子供から見た親の印象も変わっていきます。可愛い我が子に心理的、経済的な負担をかけたくないなら再婚するか、肉体労働から頭脳労働に切り替えていくか。

それとも水瓶座時代に向けた、これまでの概念にはなかったシェアハウスを期待して祈りながら待つか・・・

宇宙や自然界においては自力で生きるのが掟なのだから、どのみち自分以外の者に期待したところで、裏切られるのが運命です。

甘い算段で他力で生きていれば、悲しみしか訪れないもので、お金を持っているつもりになっても散財すれば数千万円など一瞬で消えてしまうし、持っていれば安心、という価値観も、持てば持ったで無くなる心配をするようになります。

コレ、いたちごっこですよ(・∀・)

自分のシッポを追いかけて走り続けて生きるようなものです。地球を去る最後の日まで、自尊心を持って生きるために、どんなマインドで生きていけばいいか。

そんなところを、音声ファイルで10分話してみました。

聞いてみてください。

わたしは死ぬ日まで、頭脳労働しますよ!

※編集ナシのままアップしています。うまく話せるようになるまで連投しまーす(・∀・)


MailPoet