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医療や介護従事者の方、本日もありがとうございます 。
さて、本日のニュースレターの本題、運命の選択続き。
少し内容が重いかもしれないので、コロナでデリケートになっておられる方はここで閉じてください。
今回は長いです。 息継ぎしながら読んでくださいネ。
どこまで行くか どこから行かないか それでもやるか それだからやらないか。
皆様の自粛生活を続ける中でも、様々な選択に迫られる方が多いと思います。今は入学シーズンですから、喜びの時を迎える立場なら悩める頃ですね。
こんな時、自分は山羊座世界にいるのか、水瓶座世界にいるのか、それを基準に選択してみると少しは悩める時間が減るかも知れません。
例えば、入学式。
出席しても翌日から自粛生活になる今でも、人生の節目の入学式なんだから参加すべき、は山羊座。入学とはいえども現状から考えて参加しない、は水瓶座。
そして次の例えは、お葬式。結婚式は延期できてもお葬式は無理です。これまでの関わりにもよるけれど、仕事関係者、お世話になった関係ならどうでしょう。
常識として参列すべきは山羊座。お別れの挨拶は、後からさせてもらうとして参列しない水瓶座。今は香典アプリもあるらしい。
さて、あなたならどちらを選びますか?
どちらも難しいとてもデリケートな問題です。この選択の狭間に私たちはこれからもどんどん立たされていくのは、山羊座社会から水瓶世界へと移行する冥王星によってもたらされる現象でしょう。
目の前の選択によって、もしかしたら死ぬかもしれない。そんな不安が心の中に1 mmも抱かないとしたらウソだろうし、死には至らなくても感染したら陥る呼吸困難はきっと苦しいに違いない。
これからの新家族スタイルとなりつつあったシェアハウスも、今となっては他人と死ねるか、の選択にまでなってしまいました。水瓶座時代から考えれば、自分の価値観によって判断し、そして何を選択しても結局は自己責任です。
厳しい恐ろしい時代に変わっていくのではなく、私たちは自力で生きる、あたり前のことに気づかされているだけで、私たちの先祖もこうして生き抜いてきました。
国や会社、組織の持つ守りの力を頼りに生きるのではなく、自分の身は自分で守る必要がある風の時代。だからこそ精神と経済の自立が必要なのです。
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生き残りの法則
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例えを続けながら、普遍性を書きます。
人影まばらなクランブル交差点 こちらは水瓶座
非常事態宣言が出ても 満員電車に揺られるサラリーマン こちらは山羊座でしょうか。
テレワークが可能な仕事ならスクランブル交差点を歩かずにすむし、現場でしかできない仕事なら満員電車に乗るしかありません。
誰もがテレワークに切り替えられるわけではないし、現場でしかできない仕事はたくさんあります。医療現場や介護の現場で働いてくれている人がいるからこそ、私たちは家にいて家族と過ごせているように、いつのときも、いつの時代も大きく分かれていきます。
緊張感は都心ほど高まり、田舎では外国の話のようにのんびりムードが続いているのも二極現象でしょう。
この分かれが、私たち人類全体の生命を維持するバトンシステム。皆が全員、同じであれば私達は生き残っていくことができないのですね。
高血圧の人は、地球温暖化が進み気温上昇すると生き辛くなります。低血圧の人は、氷河期に強い DNA を持ちます。この分かれも、人類全体の生命を維持する機能です。
なので違って当たり前。違っているからこそ、私たちは生き残っていけるのです。
㊟水瓶座時代が色濃くなっても山羊座はなくなりません。それぞれのシステムがあるだけ。各自の持つ水瓶座を強化していく時代だという解釈をしてください。
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太陽が恋しい
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私たちは自粛生活において、太陽が恋しくなっています。
外で遊びたい 人と直に触れ合いたい。
この欲求は自粛生活が解除されると一気に外へと繰り出していくことになると思いますが、星の流れからみて、冬にまた状況は戻ります。
これを想定して太陽の恋しさを満たし、 お仕事スタイルを可能な限り整えられるようにしてください。何事も、その時に動いていたのでは遅い。危機感に襲われるたびに物を蓄えようとするのではなく、良質な情報、知識を蓄えたほうがいい。
それがこれからの生き残る道だと私自身が確信している理由は、物はいずれなくなるけれど知性は身を助けてくれるし、重い荷物になることもなければ、人に奪われることもありません。風の時代は、次に吹く風の匂いをいち早く嗅げるかどうかでしょう。
嗅ぐには情報の蓄積と知性は必須です。
コロナに感染すると嗅覚がなくなるというのも、このタイミングで生まれた新種ウィルスというのもとても納得できます。そして呼吸困難に陥るというのも、双子座の肺である風を示しています。
水瓶座と双子座ときたら、後に残る風のサインは天秤座。
天秤座が示すのは、他者との価値交換です。必要なときに必要な人と集まり仕事を生み出していく、仕事が終わればサヨナラ、また個の活動に戻る。新たなプロジェクトによって、また集まる。
メンバーチェンジしながら、その都度チームを組んでいく。風の時代の組織とは、それぞれの個の持つ力による信頼で繋がっていく、こういった働き方に変わり、経済を動かしていく時代に変わっていくのだと思います。
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