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こんにちは
年末のご多忙な中
いかがお過ごしでしょうか?

クリスマスにお正月
嫌でも家族というものに
思い巡らせる季節ですね。

わたしは長男が生まれてから
この社会のしきたり&親の義務
妻として35年間
このイベントを繰り返してきました。

正直な気持ち

もう、ええわ。笑




クリスチャンではないので
クリスマスは子供の日

お正月は母のために
家族全員集合の日。

長男以外は皆
近所に住んでいるので
しょっちゅう食事は共にするし
ホント、もうええわ、なのです。


宇宙家族という言葉が生まれた
占星塾も今月は
2名が自活へと向かうことになりました。

最初は、ネットワーク魔女クラブ

何すんの!?
と疑惑満載の会でしたが
その頃からの妖しいメンバーは
在籍し続けてくれています。



自活へと旅立っても
在籍し続けてくれていても
何も変わることない宇宙家族です。

あちこち移動しているので
いつでも逢えるし
別れる感覚はありません。


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太陽山羊座のこの時期には
占星塾や他の講座を通して
つながった宇宙家族と
血肉を分けた家族と
何がどう違うのかと考えたら

義務の在る無し
愛のスタイルの違いだということに気づきました。

この感覚もそれぞれだけど
わたしの感じる、最高の愛のカタチ
それは
上下の力関係の発生しない友愛でした。


占星術の教科書的に読めば
水瓶座=友愛
ちゃんちゃん♫

で終わってしまうけれど
感覚的に広がる友愛は
ちゃんちゃん♫どころじゃない
宇宙規模のように無限大

どこまでもどこまでも愛せる

たとえ姿カタチが見えなくとも。

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わたしの火星サビアンは
卵から生まれた子供で
親や家族に対しても情どっぷりの
感情というものをあまり抱いたことがなく
自分の感情体質
不感症を疑ったこともありました。

我が子を生んでおきながら
皮膚の柔らかさが生々しい
赤ちゃんが苦手に感じた時期もあったのです。


もちろん我が子は可愛いし
世界中の人が嫌っても
わたしだけは愛し抜く自信はありますが
ただ、蟹座の一般的とは違う
特異な愛し方だとは思います。


この感覚は後になって

長男に自死され
夫は殺されてしまった孤独な祖母と
幼い頃に別れたわたしの父親と

母と愛憎劇を繰り広げた叔母と

家族関係を越えて
友だちとして付き合うことができました。


自分の兄妹や子供にも決して言えないことを
わたしにだけは何でも話せたのは
わたしが卵から生まれた子供だからで
へその緒を持たなかったからだと思います。
(水瓶座に3天体持つのもある)


これは今でも同じ

だからこそ
こういう仕事を続けられているのだと思います。


まだ娘は水星期にいるのため
蟹座の囲いの中で育てますが

血肉を分けた家族とも
今後は宇宙家族のように
友愛でつながる関係性へと
シフトしていこうと思います。



クリスチャンではないので
クリスマスイベントしない

占星術では春分が元旦なので
お正月はしない

地球に降り立ってきた
それぞれの誕生日だけを祝う

そんな365日を2023年からは実行します。





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