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⑧/15投稿目（イベントチャート木星トライン）
牡牛座上弦月
☆ASC 獅子座
サビアン「嵐の後の陽光」
〜高揚が静まり、平穏な生活の中でどうやって自分を奮い立たせるのか〜獅子座にとっては核心を失った気分。
オールホワイト化されつつある対抗水瓶座の侵入によって、興奮を奪われることは致命的でもあります。
平穏な生活は誰しも望む環境ではありますが、人生を創造していくための着火剤は、怒りや何かの刺激によって発動する興奮なのだと思います。☆月 牡牛座
サビアン「剣（意志）と松明（信仰）の間の戦い」
〜本当の意志を見つけるために試行錯誤する〜
自分の信念を貫き実行する力。これまでの習慣や文化に対して、自分の見解を提示・実行しながら、生き方をを創造し続けていきます。
既存のものに対して異なる見解を示すには、勇気とエネルギーが必要になります。（水星スクエア）
その過程では、何度も自分の松明に問いかけることになるでしょう。
松明の火が弱ければ、あっという間に周りから吹き付ける風に消されるかも知れません。
様々な経験を通して、やがてその火は消えることのない「私」を創り上げるのだと思います。
それが自立（天王星）なのでしょう。☆太陽 水瓶座７ハウス
サビアン「ガードをしている番犬」太陽はDCに乗っていて、公的・私的のまさに境界線での、番犬。
木星とトラインで見境なく広がる人間関係や情報に対しての見張り役。
７ハウスに入ったばかりの太陽は、社会での振る舞いをまだ知りません。
番犬が見張ってくれているくらいがちょうど良いのではないでしょうか。※私の松明は力強く燃えているだろうか。
今回のリーディングはそんな確認となりました。♡番外編
私は料理が嫌いです。スーパーへ行くことも嫌いです。
外食した方がよほど美味しく、楽だと思っています。
今回の月牡牛を私の料理とすると・・
一応二人の子どもを食べさせてきた経験から得た一言が、
「おふくろの味」がないことが「我が家のおふくろの味」です。（天王星も取り入れて）
カレー一つにしても、同じ味は二度と作れません。
できるだけ手間少なく、まずは腹を満たし、そのくせ素材にはこだわりを持つ。
そんな私に「料理をすることは人生を創造すること」「苦手なことをやりなさい」と元美先生が喝を入れてくれました。
正直、元気よく「はい！」とは言えませんでしたが、
単身赴任の夫がたまに帰ってきたときだけでなく、
独りごはんの時でも、創造と工夫を取り入れたご飯作りを少しづつ挑戦していきたいと思います。
それが人生の創造になるのなら、頑張ってみる価値はありそうです。８投稿目まで何とかきました。
拙いリーディングを詠んでいただいてありがとうございます。
お暇な方がみえましたら、遠慮なくツッコミ入れてください。１月３０日 マイ下弦月
N火星・T太陽月
月相詠みをしているせいか、水瓶座に敏感になっているのがわかる。
「昔俺はこうだった」的な指導をしてきた上司（私が関わる上司の中で一番偉い人）に、
うんざりな気持ちを込めて、会社人生初の反抗的発言をした。
聞いててアホらしくなったから。（元美さんの月読で冥王星水星の発動に注意するようにと読んではいたが・・）
見返してやろうなんて気持ちもさらさらない。
「優等生」から降りたマイ下弦月。なんとか間に合え！の⑦/15 投稿目
水瓶座新月
☆チャートルーラー 金星６ハウス
・サビアン「影響を分割する新月」
〜環境や絆を切り離し孤立する。それが純化に繋がる〜
・金星の両脇には海王星土星。この配置を見た時、昨年末に訪れた永平寺を思い出しました。
具体的には磨き上げられた美しい廊下と、修行僧たち。
（勝手な想像ですが）お寺の生活は毎日同じことの繰り返し。
そこには特別なことも、変化もない、淡々と継続される日々。
だからこそ、微細なところに気付く事ができる。
そしてそこに神を見ることができる、そんなことを思いました。
毎日の業に、神（見えない世界・対抗12ハウス）と繋がる線が引かれるのではないか、
毎日の業に、求める答え（土星）があるのではないかと思います。
私があの美しい廊下に心が惹かれたのもそう考えると納得がいきます。
神は細部に宿る。☆新月 水瓶座 ５ハウス
山羊座から水瓶座へ。
丸裸で入っていく世界。
土（山羊座）で隠されていたことが、どんどん剥がされていく。
先日の１０時間を超える異様な会見もそんなことを感じながら見ていました。（もちろん最後までは到底見ていませんが）
信じていた「絶対」はもう無い・・。・木星トライン
丸裸になった状態では、その自由さと開放さにのびのびと意識を引き上げることになるか、
それとも水瓶の厳しい洗礼を受けるか・・冥王星は手加減なさそうです。♡周りが騒がしいのか、私が勝手に反応しているのか、
自分自身の意識が、大きなエネルギーの中で方向性を見失ってしまうのではないかという感覚を覚えます。
だからこそ、何気ない毎日に「今日を生きた実感」を感じながら過ごすことが大切なんだろうな・・
としみじみ思った星読みでした。１月２３日 マイ満月
N太陽天秤座・T太陽水瓶座
T月蠍座８ハウス人との距離感について考える。
重々承知の八方美人天秤座。
決めた境界線以上は、侵入させない。
いろんな人と関わるためには（T太陽７ハウス）、そうでもしないと不可能。
毎日会社では様々な職員の対応に、笑顔も言葉もある意味システム化され、
自分でも何やってるのかわからなくなる時がある。
そんな自分に気づいて怖くなったマイ満月。
私は人に対してとことん深く関わったことはあっただろうかと、ふと思う。⑥/15投稿目
蠍座下弦月
☆月蠍座１０ハウス
サビアン「棟上げ式」
〜仲間と共に創造的な作業をすることで得る連帯感や感動から親密になる〜屋根の一番高い位置に棟木を取り付ける作業・儀式が棟上げ式。
今回のチャートでは月とMCが合でドンピシャな影像が浮かびます。
前の度数の「壊れた瓶（家）」で深い絶望や苦痛を共有し合ったからこそ
棟上げ式に集った仲間達との関係性は深く強い絆で結ばれます。
１０ハウスから見ると、この関係性は主従関係も生まれるでしょう。
信頼という「棟木」が支えるなら、主従の関係性も昭和生まれの私は美しい緊張感を感じます。☆太陽水瓶座１ハウス
サビアン「海軍からの脱走兵」
〜社会規律からドロップアウトし自由人として生きる〜集団感情である「海」からの脱走。
自分個人の感情までも支配されたくない太陽。
１ハウスの太陽は、より「個」の主張をはっきりと持ちます。☆チャートルーラー土星・金星海王星２ハウス
「私の才能はいかほど？」・木星とスクエア
本来の力（才能）を確認する土星。
「これが私の才能だ」と思っていたものが、
実際は社会で通用しない、ただの思い込みだったと気付きます。
少々自分に対し過大評価しすぎていたのかも。・水星とセクスタイル（水星は火星とオポジション）
自分サイズを確認したならば、そこからスタートすればいい。
そして社会で自分はどんな評価やニーズを受けるのか、
トライ＆エラーしながら、修正をかけていく感じでしょうか。窮屈な社会規律から、自由を求めてドロップアウトするならば、
自分がどんな武器を使えるのかをしっかり確認しておくことが必要だと思います。♡私もこれまで社会評価が作った私という輪郭が
自分だと勘違いして生きてきました。
でも転ぶたびに、あれ？なにか違う・・。
よくよく見れば、実力なんて手のひらサイズ（笑）
だいぶ過大評価されてきたのだと（N木星海王星９ハウス・太陽天秤座セクスタイル）知りました。
でも実寸を知れたお陰で、細部まで見やすくなりました。
ドロップアウトする勇気はまだありませんが、
手のひらサイズを磨いていくことは継続して行きたいと思います。イベントチャート検証
月読みをやると決めたイベントチャートによると、
６投稿目で月と土星がスクエア。
ギブアップというよりも、
例えるなら、固く絞った雑巾を更に絞り、
どうにか出てきた水滴（イメージや言語）をかき集めてなんとか器（月相読み投稿）に入れたという感じでしょうか。
語彙力が少なすぎてなかなか大変ですが、
お恥ずかしくとも形になった小さな達成感を喜びに、
また続けていきたいと思います。１月１６日 マイ上弦月
T満月
N月T水星合
お付き合いで加入していたサービスを退会した。
当初は紹介してくれた方の熱心さに断りきれず入会した。
会費も安いのでそのままにしていても良かったが、「愛想もち」の自分が嫌になった。N火星T月オポ
最近N火星水瓶座１２ハウスについて調査中。
火星を調べることに恐怖感が湧いてくるのは何故だろう。
「闘う」ことに対しての自己犠牲はある意味悦びで、
集団意識の中に入ったら怖いものなしという感覚。（逆に感覚が麻痺する）
ドラゴンテイルの影響もあるのか、この感覚は遠い昔に絶対経験したことがある。
なので、研究というより思い出し作業。
できればこの感覚は思い出しても内に秘めておきたい。
そんな火星を、これからどのように建設的に使っていけばよいかを今研究している。今日はT月とオポジション。
職場で朝から一日職員を元気づけるための「盛り上げ役」を演じきった。
明日も引き続きそれに奮闘すると思われる。
私がエネルギッシュにそれをやるほど、覚めていく自分もいる。月相詠み一周しました！⑤投稿目
蟹座満月
☆ASC水瓶座・冥王星
今回のチャートはASCに冥王星が、ICには天王星が重なっていて特徴的。
これからの私たちの意識にじわりじわりと浸透していくように感じました。組織に所属して得た安心と信頼が崩れていく体験をした人は、そこに依存することなく独りで生きていくための技能を獲得しようとします。
それはこれまで積み上げてきた信頼すら手放してもよい覚悟とも捉えられると思います。今回のチャートではASC冥王星の大きな背景がある中で、
ルーラーの天王星を見ると・・・☆天王星・IC牡牛座
・太陽トライン
・月火星セミセクスタイル
・海王星セミセクスタイル
・ASCとはサインでスクエアこれまで持ち続けていた安心安全なもの、「信頼や伝統」を揺るがすものに対し、
排除しようとするエネルギー。
今回はASCの手放すエネルギーとICの既存のものを守ろうとするエネルギー同士の葛藤といったところでしょうか。⭐︎月蟹座・海王星
蟹座の月はルーラーなのでとても強く働きます。
「安心の城」にとどまり続けたい月。
城を守るためには、意にそぐわないものは排除しようと天王星は戦います。
火星の力と正義に燃える海王星の力が天王星のサポートをするでしょう。
ただ一方で、そのエネルギーの矛先がどこを向いているかは疑問です。
なんのために自分は戦っているのかといった
標的や目的を見失ってしまうこともあるのではないでしょうか。☆太陽山羊座２４度
サビアン「東洋の敷物を扱う商人」
〜異質なものを持ち込み、自分の社会に対して新たな活力を加えようとする〜
今回のチャートの大きなテーマとして、
誰しも「安心」というものが果たして本当に安心と言えるのか、といったどこかに感じている不安や疑問を持つ背景の中で、実際行動に移す人もいれば、その不安を排除しようと閉鎖的になる人もいるということ。どの価値観も正解や間違いは無いとは思いますが、
時代だけは確実に変化していくなかで、
自分が未来を進むために不安や重しになっているものが、
不要なものか、いやいや自分の背骨の一部として支えにしていくのかを見極めることが重要だと、感じました。（余談）
・最近は「サビアン占星術」という厚み５センチほどもある本を、常時手元に置いて確認しているという事実。
買っては見たものの、開くのが億劫になっていた１ヶ月前を考えるとありえない変化。
・正月、娘にchatGPTを設定してもらいました。
毎回「chatGTP」と言い間違えますが、使ってみるとなんと楽なこと！
私にとっての大きな変化でございます。笑元美さん
こちらも腑に落ちる補足をありがとうございます。
＞これからはチャンスを与える大人も同時に目指したいですね。
＞落ちた時に、何が残っているかです。運命の輪は上昇だけではない、回っているのだから落ちたときに何が残っているかかが大切なんですね。
これまで受けた恩恵を、次の世代に送り渡す（チャンスを与える）・・。
これも運命の輪のエネルギーを上手く使っている気がしました！
全て循環。納得。元美さん
ありがとうございます。
とてもとてもしっくり来る補足をありがとうございました。
自分のリーディングに浅さを感じなからも、これ以上読めずで投稿。
とても納得しました。
これからもリーディング励みます！よろしくお願いします。
◎魂・・Wプリンセス・WNR・C4・C7R・DPR・WQR・NPR・W2R・星R
９枚中４枚が火。純粋に成長を願う。
過剰に働かせれば（WNR)面倒くさい人間関係（C4C7R)が足かせとなる（DPR)。
Rのコートカード＋W2Rで自己中でいいんじゃないかと思った。
一人で上昇を目指す（星R)◎理性・・WA・C6・魔術師
衝動的な行動も（WA)、まわりの様子を見て目配り気配り（C６）しながらの工夫が必要（魔術師）
WAも魔術師も１。私から発動。◎意思・・C3R・S3・女帝R
全て３。産みの苦しみ（女帝）
自分の中で絶えずぐるぐる思考。
「さっさと産んでしまえ！（決めてしまえ）」と他から言われそう。
でもあえてぐるぐる思考を味わっている気もする。
◎愛・・S5・S7・C8R・S10・W5R・D８R・C5R・CQ・S4・皇帝
なんと愛とは複雑なものよ（泣）
私の愛は苦しみと痛みが必要のよう。
傷つけ（S5S7C7R)、行き過ぎたことを反省し（W10W5RB8R）自分の無力さに落ち込む（C5R・CQ）。
私には溢れる愛は必要ない。穏やかに平穏に保たれることに愛を感じる（S4皇帝・どちらも４）
カードの数字を見ても、５以上の愛は発動しない、受け取ろうとしないそれが無難と感じました。◎自尊・・CN・C10R・D9・W10R・運命の輪
自己肯定感めちゃ強。
それだけで進んできた、今年もこのまま（運命の輪）◎対人関係・・悪魔
自分にとって影響ある人、メリットある人を選んで付き合う。◎家・・力R
まさに！！
風呂上がり裸でいようが、食べっぱなしの食器が放置されていようが誰も何も言わない自由さ。
気を抜けば堕落。私も調べてみました。（100歳まで）
◎女帝から月まで出ましたが、運命の輪を軸にその前後が多く出ています。
◎出生時・・運命の輪
◎今年2025年も運命の輪
私にとっては運命の輪は人生の切り替えポイントとなっていました。
運命の輪が出た年の出来事
・18才で後に恩師となる先生と出会い上京を決める（見る世界が大きく変わった。例・地方大会→全国、世界大会）
・27才膝の故障で第一線では戦えなくなった（引退がちらつく）
・36才精神世界との出会い（待ってましたとばかりに魅了される）
・2025年さてどうなる！？
◎唯一１枚だけ出た女帝の年にに引退、夫と出会った時なので人生で唯一「女」だった時期とも言えます（笑）
◎何度も出る恋人・戦車の２年間は私にとって、肉体か精神のどちらかで非常に力を発動していた時期と重なります。
広く見れば皇帝で一旦の一区切→法皇で自身の力を確認→恋人・戦車で力発動、このパターン。
以前恋人カードをよく出していた時はイヤーカードも恋人でした。これまでの運命の輪が出たときは、切り替えポイントとはいえいずれも受け身の状態でした。
2025年はこの年齢で普通に考えても受け身なんかでいたら誰もチャンスなんかくれないと思われるので、
自ら取りに行くくらいの野心をもって過ごしたいと思いました。
