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いぶのまりな参加者
夢メモ:力
何回みてもいまいちぼやけている夢。力のカードはなんだか掴みどころが一切ないような感覚がある。車の後部座席にのせられている幼少期の私。治安が悪過ぎて当時遊ばせてもらえなかった大きな埠頭地帯がでてきた夢もあった。はっきりとしたストーリーの夢はいまのところ全くない。どれも共通しているのは喜怒哀楽がない夢だということ。映像でいえば、全体の色味が青味がかっていたり、緑色っぽかったり、暗い北欧ドラマ仕立てのようなものが多い。
いぶのまりな参加者ワンデイリーディング:朝
①W6R 朝イチメンタルドン底。でもこのあと10キロ散歩すればメンタル上がるはずだと単純思考、獅子木星?
②W10 昨日と同じカード。経験豊富な新メンバーの元で新しい業務に苦戦しつつやりがい感じそう
③C6 濃く関わる周囲はいい人ばかり。ほんとにいい人ばかり
④戦車 メンタル急回復
元美さんご指摘の通り、満月の影響か、昨日からメンタルの振れ幅が大きい。意味不明に深刻なムードに陥って、夜中は鬱っぽくて寝れなかった。このままだと日中のパフォーマンスが落ちるので散歩してこようと今思った。ワンデイリーディングやっているタイミングで本当によかった。実際は全く深刻じゃない、月の幻想でした。ただ月は肉体でもあるので、今日は運動量多めにセロトニン大量分泌させて肉体ケアしようと思う。カードからみれば夜に向かって回復しそう。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者元美さん
>5/23満月前のエナジーアップによる発狂、もしくはW9は戦い好きなので、勝利を目指せダンスかもと思われます。9から考察すると、精神力で持っていく段階かと。
感情面にくる明らかに月っぽい影響なので、改めて満月ブログを拝読して腑に落ちました。ありがとうございます。
いぶのまりな参加者ワンデイリーディング:夜、検証
①W7:好き勝手な気分の朝 → 合っていた
②W10:苦戦しながらも勉強 → 合っていた
③節制:新旧知識の融合 → 合っていた
④W9R:射手座水星で結構集中できるかも → 微妙にちがった
夜間は誕生会になった。豊かな時間だった。最近しんどかったので、祝う側だったのに参加者全員の笑い声に本当に救われた。日中、それ大丈夫...?と思いながら横目で見守っていたやりとりが、夜間にトラブルに発生。でも誕生会はぬけたくない自分に驚いた。「この数時間すら仕事抜けられない人間」という事実を突きつけらて本当にがっかりした。心にずっしりキタ。
入浴前、脱衣所で寄声を発しながら、脱いだパンツを床に叩きつけた。自分でした行動なのにおかしくて今度は全裸のまま爆笑しはじめた。洗面所の鏡に映るそんな自分。やばい、私頭がおかしくなっている? 挙動がおかしいけど、皆案外、家ではこんなものかも? 裸踊りしてる人だっているかも? いや仕事ばかりで私がおかしくなっているのか? いや、いや、、、と永遠に考え始めたのがW9Rでしょうか。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者元美さん、ありがとうございます!
> 土は遅い、ジッとしていないと遠のくのです。
はい、現状もう何も新たに見えてきません。思考も体も多動がひどいです。自分自身が鬱陶しいです。心身共に落ち着けるような環境を目指して働き方改革中です。
いぶのまりな参加者ワンデイリーディング:朝
①W7 ②W10 ③節制 ④W9R今朝時点は①W7の好き勝手な気分で一致。
今日はNotion大学で(アプリやソフトの使用方法をみっちり勉強/研究シェアするコミュニティー)、がっつり新手法を学んでくる。旧来の基礎が全く通じない領域の勉強なのでかなり苦戦しつつ(②W10)、新旧テックノウハウを自分の知識に取り込もうとする(③節制)時間になりそう。夜間は復習で落とし込む時間の予定。④W9Rだとすれば、結構集中できそう。全体を通してみるとすべて火。N水星は射手座。②③④射手座なので、やはり水星ぶん回す1日となるか。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者①現状 S3R
忍び寄るなぞの不安。なぜか心がしんどいと同時に平穏②目標・野望 塔R
現状打破、全部壊れてほしい③理想・夢 S5
もうここでしか生きていけないと感じる道に入ること。思考を何か一方面に縛られたい④現時点で獲得している成果 悪魔
社会性。今度は独自性が欲しい(②目標=塔)⑤信頼・信念 S9
元美さんに寄せる信頼⑥強み・能力 女帝R
女帝で3だから、生産性?双子座も併せて考えたら、永遠に喋る能力か。喉の手術が多いのは、喋り過ぎるから調整してくれているのかも。永遠に仕事や勉強しているのも生産性と捉えてもいいかもしれない
⑦障害・弱点 C10
感情がまっすぐでしたたかさに欠ける。すべての壁にぶつかっていく⑧才能・実力 太陽R
よめない。ホド/イエソドで考えたら、水星/月。感情の言語化?しっくりこない⑨欲望・可能性 Cプリンス
「潜水艦」という言葉がきたので自分で自分をフォローすると、無意識に潜ってウロウロしたい欲望があるということか全体を通して
腹落ちするカードと、わからないカードが両極端。感情がまっすぐなどと書くと、いやあんた双子座的に表裏別のこと考えてるやんと思われるかもしれないが、「感情」と「思考」は別という大前提。大アルカナは頻出する女帝を除けば、すべてアッシャー界領域なので感覚的な部分が強い? それってつまりどういうことなのかはさっぱり分からない。曼荼羅スプレッドというタイトルが魅惑的。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者11 力
2024/05/13 7:19見上げるほど巨大なタマゴ。ビル2階建てくらいの高さはある。タマゴに亀裂が入り、エメラルドグリーンの卵液が外に漏れ出す。タマゴが完全にわれて、中から黒光りしている巨大蛇が生まれた。蛇が私の左側を通過しようとする。蛇の太さは私の背丈2倍以上はある。私は後ろを振り向いて、進む蛇を見送る。見送りながら、通過していく蛇の左脇腹に手を添える。構わず進み続ける蛇。私が触れたとたん、黒色だった皮膚が白色に変化していった。黒蛇が白蛇になった。
———— 巨大な彼に(白蛇)乗って、風のはやさで森を進む。彼は川の上を走っていた。
———— 大きな黒蛇の前に立つ私。彼に謝らないといけない。土下座する私。私の額が接触した地面からはじまって、床が黄金色に変化していった。野焼きのような広がり方だった。どうやら許してもらえたらしい。(蛇に関しては石屋をしていた曽祖父の代で色々あったことを現実で昔から聞き及んでいた。俗にいう曾孫の代までというのは本当らしいとビジョンを通して悟る)
———— 私のエーテル体関門空間。(青城がある、真っ白な空間。以前は自分ひとりだったのに最近は各存在が増えて賑やか) ふつうサイズになった白蛇がその空間を進む。カードを通したビジョンではあんなに巨大だったのに、私の空間では小さくなるのだなと思いつつ。黒い私と手を繋いで歩きながら白蛇についていく。青城の左手奥に進む蛇。そっちにはなにもないのに。すると、蛇がすこし背を伸ばした辺りに、黒い穴が空いた。白蛇はそこに入っていった。黒い私と、私が、黒い穴に手をかけると、人間が通れるサイズまで穴が広がった。中に入る。
———— 部屋にでた。この部屋をみた瞬間に鼻筋が通るようなすっとした感覚があった。部屋は20畳程の大きさ。レンガの壁と支柱で、部屋の2面はガラス張り。ガラス越しにみえる風景は、芝生と、モミの木のような大木が数本。部屋の中央には大きな白い長方形テーブルと椅子10脚程。会議室でよく使うコンセント内蔵テーブルだったので、別荘のような光景ではあるが、なんだか会社施設のような雰囲気を感じた。澄んだ空気が漂っていた。ここはどこだろう。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者今気付きましたがこれ3枚だけですね。失礼しました。ばっさりカットで明日はよろしくお願いします。
いぶのまりな参加者とくに特定が思い浮かばず「私がプライベートで関わるすべての人達」としました。ランチョンマットの上でひいたらちょっと見づらくなりました。すみません。
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①私と皆さんとの関係性はどのようなものでしょう⚫︎私の関わり方 W7R
境界線ドーン?⚫︎関係性 SQ
なんか近くで変なこと言ったら容赦なく刺されそうな絵柄⚫︎みんながどのように関わっているか 女帝R
やさしい人だと思ってくれているのか?---------------------------
②問題があるとしたら何でしょう⚫︎私の視点 永劫
物事を表裏二重でみる⚫︎問題 S4
このカードの平和がいいのかわるいのかわからない
問題なんか果たしてあるのか⚫︎みんなの視点 力R
わからないけど勢いある
勢いっていうか世界観っていうか
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③問題の解決策があるとしたら⚫︎私が必要としてること、望んでいること
Wプリンセス
全員自分にだけ興味をもって心置きなくそれに向かって邁進していること⚫︎問題解決する方法、または障害
法王R
そもそも問題がわからない⚫︎この関係で相手が必要としていること、望んでいること
Cプリンセス
慈愛心。何も言わず助けること。相手の気持ちに同化すること。-----------------------
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You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者【 夢メモ:運命の輪 2024/05/09 7:32 】
全編英語で、海外にいる夢でした。
顔のみえない日本人男性とお付き合いしている。海外短期滞在の間に、楽しそうだから語学学校に通おうとしている私と彼。クラス振分けの為に、小テストを2つ受けた。フランス語と英語。クラス振分けの為に実施する小テストは学校で実施。エディンバラ的な雰囲気の大きな学校。英語は、普通にテストを受けていい点数だった。たのしい。ビジネスばかりで、リアルな日常会話全然ダメだからもっと磨けたら楽しいなと思いつつ教室をでた。
次、フランス語テスト。非常に感じの悪い赤毛の白人女性教師。あーはいはい、アジア女がお嫌いなのね。と思いつつ、腹が立ったのでテストに記入もせず教室を出た。彼がまだ教室にいるので、テスト終了時刻まで校内を散策することに。しばらくすると、女性教師がテスト用紙を手にしながらこちらに向かって走ってくる。「0」と大きく採点されたテスト用紙を律儀に渡しに来たらしい。嫌味や皮肉を含まない、露骨に嫌がらせをする態度をみて、あぁフランス人っぽいなと思いつつ眺める。一方、私がキレて教室を出ていくのをみていた彼。いい感じに女性教師を説得してくれたらしく、テスト0点にも関わらず、特別に授業への参加許可が降りていた。こういう、周囲に恵まれたちゃっかりラッキーが多い人生だなと思いながら彼氏にお礼を言う。———— 学校の庭園、スタンドで搾りたてジュースを売っているおじさん。綺麗にならぶ大量の果物。果物を指定してオーダーするシステムらしい。試しに「オレンジの種5つください」と言ったら、「おいおい、復讐したい男でもいるの?笑」とノリノリで返してくれたおじさん。あぁ、じゃあここはやっぱりイギリスだなと思った。
———— 地下駐車場。警官の制服を着ている。
今度はあきらかにアメリカ。英語教材が海外ドラマなので、夢にまで出てきたらしい。先輩警官の後ろにつづいて、2人組の犯人を追う。私は、全裸で泣き叫びながら逃走している白人男を任された。追いかける私。そんなに揺れるか?と思うほど走る犯人の尻が揺れている。揺れる尻にだんだん近づく。ちょっと汚い。もう尻にしか目がいかない。きもい。ついに追いつく。飛び蹴りで制圧して手錠をかける。犯人確保をトランシーバーで署に報告。先輩警官はまだ追跡中らしい。次に私は、この全裸男を署に連行するミッションがある。署には、老若男女の一般市民が通るエリアも勿論あるわけで。この変態をこのまま連れていくわけにはいかない。せめて前だけでも隠さなければ。と考え、私の上着を犯人の腰に巻く。しかし、そうすると前は隠れても尻は丸出しである。この汚い揺れる尻は絶対に子供に見せられない。色々考えている間も「ごめんなさぁぁぁぁい、、うおおおおお!!!」と英語で泣き叫ぶ全裸男。頭をガンガン、駐車してある車にぶつけている。さすがアメリカ、カオスのレベルが違うなと思いつつ男の尻を眺めていた。
活字だと伝わらないかもしれませんが、全体的にとても楽しくて満ち足りた気分の夢でした。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者「今の私の星のエネルギー」
① 月 S2
心スッキリ。おだやかとは違う、空虚。快も不快もない、ゼロ。②水星 C6
水を自由自在に真似する自分のイメージがあった。C6なのでそのまんま。永遠につづく水遊び、水の操り、水星を加えたら言葉遊びという意味か③金星 WQ
突然起きた空虚感に驚きつつも、浄化されちゃったもんだからやりたいことが勢いよく吐き出されてきている、スカーン!って感じ④太陽 S5R
ぽい。心臓一突きされて、空虚。人間は見たいことだけ見ているし、拾いたいことだけ拾う。結局ほんとにそこに尽きる。という今の思考と水瓶座金星が一致している。5で切り替えも一致。私が家族を切り捨てたのか諦めたのか、なんというのか分からないけど家族の犠牲になることからの開放儀式だったように思う。塔が崩壊して、次の星がみえたらシャキッとする太陽⑤火星 D7
未知を突破するエネルギー。私にとって働くってなんやねんと悩んで色々探ったら、私の6ハウスカスプは牡羊座0度。そりゃわからん。そりゃ常に新事業に配属されるし、ベンチャーで働くことになる。かき分け、かき分け、未知を進む経験なんて今まで散々やってきたとカードを見て気づく。マニュアル創って残して、それを使わずに次の職場に移るを繰り返している。若い時だけだと思っていたけど、たぶんずっとこんな感じなんだろうと思う⑥木星 DQR
デジタル村って感じがした。マイワールド。よくわからないけど豊か⑦土星 W7R
母に勝ってしまった。世代交代が明らかになってしまった。家族には決して謝らない母に泣きながら謝罪された。子供のようだった。とくにわたしは怒りもなく、許さないという感情もなかったので驚いた。人間は誰もが無意識にみたいことだけみて生きているから、誰が間違いということはなく、誰が正しいということもないんだよと話した。すべてすれ違っているのが真実。噛み合っているのは互いの幻想。平和ならばそれでよし。勝ち負けという表現はタロットにおいてはなんと浅い表現かと思う。だけど、なんだか、あー、親に勝ってはいけないんだよな。と思った。世代交代してしまった決定的瞬間だった⑧総合結果 戦車
目覚め。カバラのパスワーキングで最も苦戦していた戦車だけど、このカードの戦車は勢いのよさがあるファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者10 運命の輪
【 2回目。カードでみたビジョン2024/05/03 15:56 】黒くて太い巨大タイヤが地面の上を勢いよく転がる。U字にへこんだ岩山の尾根。尾根はU字を繰り返している。勢いよく転がっては、反対側の頂点で破裂するタイヤ。また再生して転がり、反対側の頂点で破裂を繰りす。8回繰り返した。これは何なのか。上空にあがって全体を確認してみた。クラウン型(王冠)の大きなリングが出来上がっていた。岩でできていて、雲より上に浮いている。かなり大きい、周辺の山よりも10倍以上あるサイズ。クラウンの周囲を飛び回る赤い不死鳥。クラウン型リング下層に何重にも浮いている模様。中央には巨大な穴があり、そこには滝が流れている。ナイアガラの滝のように大量に落水している。
それを空中で大きな狐に乗って眺めている私。肉体意識の私は茶色い狐に。精神世界の私は白い狐に乗っている。穴に向かって狐が飛び込む。風のはやさ。いくつものリングを通過していく。
———— やがて地面に足がついて。見渡すと森。ほんとうに美しい森。
しばらく狐に乗ったまま歩くと、エメラルドグリーンの池があった。この色はパスワークでよく出会うなと思いながら眺める。気づくと、いつのまにか私一人。精神世界の私にも入れないエリアがあるらしく、狐二匹と共に遠くからこちらを見守っていた。エメラルドグリーン池の中央に、蓋のない焦茶色の棺桶が水の上を漂っている。ペンケース程度のとても小さな棺桶。そこに目を閉じた小さな私が横たわっている。「あなたはわたし?」と聞いたら、棺桶ミニマリナは「あなたはわたし」と返答した。こんなやりとりなのに、何故か深く理解した。ビナーのパスワークで私の心臓付近に埋め込まれた剣。あれが成長してミニマリナになった模様。(そのこと自体は、現実世界で断捨離していたら頭にふっと浮かんで既に知っていたが、ミニマリナ本人の発言で答え合わせになった)
ミニマリナは起き上がって棺桶のふちにしゃがんで、うつむいている。どうやらこの棺桶は、万年筆を入れるペンケースそのものらしい。そしてミニマリナはペンで、剣、らしい。言葉はないがそれが伝わってきた。すると彼女から、半透明な乳白色の羽が生えた。サナギから孵ったばかりの蝶の羽。羽を乾燥して安定させるために棺桶にしゃがんで休んでいる様子。池のほとりからそれを眺めている肉体意識の私にも、同じような羽が生えた。サナギから孵ったばかりはこんなに不安定な羽なのかと初めて実感する。
羽生えたてのミニマリナが、池のほとりの大木に移動した。ついていく。大木は根元が発光している。明らかに特別そうな大木。大木の光に、沢山の虫が集まっている。虫の楽園。ミニマリナも大木の光の上に横たわって養生している。気持ちよさそうに。
すると、空間が割れて、真っ白に光る。光の中から、光る人型シルエットが歩いて迎えにきた。光の中に向かって進むように、左手を前にかざして促してくる。だけど、まだ池の向こうで精神世界の私と狐2匹がいる。一緒に行きたい、ひとりはいやだ。「向こうで会えるから大丈夫」と誰かの声がした。渋々、光る人型シルエットに左手を掴んで連れられていく私。光の中、ゆっくりとした足取りで歩みを進める。光しか見えなかった。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者10 運命の輪
【 1回目。カードに入ってみたビジョン2024/05/02 6:56 】右回転している運命の輪。急速に左回転がはじまった。輪を支えている支柱がクッキーである事に気づく。サクサク食べてみた。さっぱりしていて美味しい。しっとり系クッキーという想定だったので意外。
———— 左半円に太陽、右半円に月が描かれた扉が開く。太陽と月が融合しているような絵。私のネイタル月相を表していると思いつつ眺めた。扉の向こう、左は白い空間、右は黒い空間。その真ん中を歩く1人の私(中身は2人。肉体の私と、精神の私)
———— 白い空間で小舟に乗っている。白い海の上。なにも興味がわかない、つまらない。隣の黒い空間へ小舟を漕いで渡る。黒い海は水面がキラキラ光って目を惹いた。1箇所、エメラルドグリーン色に光る30センチ四方の水面を発見。小舟から身を乗り出して顔を突っ込んでみた。
家庭をもった私がみえる。真夏のリビング。子供が3人いて、冷やし中華をお昼に食べさせていた。冷やし中華にはマヨネーズ必須な福島県人文化を植え付けようと内心ニヤニヤしながら、夫と子供にマヨ添え冷やし中華を食べさせていた。「冷やし中華ってね?マヨがないと作れないんだよ」と真顔で洗脳していた私。子供が3人なんて意外だなぁと思いつつその光景を眺めながら、そこから出た。
さらに黒い海を見渡す。今度はオレンジ色に光る水面がある。
この水面は鍵がかかっていて中に入れない。不服。「私の頭の中のビジョンなんだから、やりたい放題なのよ!」と呟きつつ、手元に鍵を召喚。鍵を開けてオレンジの水面下へ。だけど、オレンジ色以外に何も見えなかった。全然やりたい放題できなくてがっかり。宇宙から上映許可がまだ降りていないエリアらしい。ということは、これは上映予告か?今度は奥に、川のように細く水色に発光するエリアを発見。小舟で水色の上に乗ってみると、シュンッ! と小舟が空を飛ぶ。突き抜ける感覚が強く、私はこの道を進むのだなと思った。
———— また黒い海。今度はエメラルドグリーン色の水面と、横幅のある滝。
滝が中央で割れて、背後に現れた土壁が現れる。土壁が割れる。光る人型シルエットがいた。いつのまにか小舟から降りた私の手を引いて歩きはじめる。この存在に初めて触れた。暗闇を歩き続けると、上空からUFO状の機械によって強く照らされた場所がある。導かれるままにそこに入る。光の中を上昇する私。上昇しながらからだが消滅した。上のフロアに出る頃には、新しいからだに再生していた。このフロアは、さっきまでいた下層よりも空気が澄んでいる。空気がやや綺麗過ぎるような気もするけれど、まだ上がってきたばかりで体が慣れていないのかも。 そこは真っ白でなにもない空間だった。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.いぶのまりな参加者【 夢メモ:隠者② 2024/04/29 7:26 】
学校の理科室のような部屋。嫌いだった地元の同級生Cちゃん、嫌いだった昔の会社上司、と共に私は広報チームとしてそこで働いていた。勤務中に雑談があった。ひとつは、膝下から足のない美味しいカレーを作る伝説のインド人女性。ふたつめは、謎の伝説の板前について。私はこのふたつを既に知っていた。広報として色々な情報をキャッチしておいて損はないので、このチームでの仕事適性があると手応えを感じていた。
———— 地元の親友Rちゃん(震災以降は疎遠)に呼び出されて会いにいく。
雪が降っている。メトロの看板デザインが掲げてある駅前。大山線の阿夫利駅とハッキリ書いてあった。本線から分岐した路線に1駅だけあるこの駅。完全に私がビジョンで作り出したはずの駅なのに、妙にリアルな光景だった。阿夫利駅前には、出口をでて正面に低い建物の裏手があり、そこにはラジオ公開収録ブースの裏口がある。裏口ドアに入っていく、綺麗な純白のジャンパーを着込んだ芸能人をみた。追っかけファンが楽しそうに手を降っていた。出口左手側には踏切。メトロだけど地上を走っている区間の駅らしい。やや都心のような雰囲気だったので今どき都心で地上踏切は珍しく、風情を感じた。全体的に雰囲気が昭和というか、ALWAYS3丁目の夕日というか、オレンジっぽくて夕日のなかにいる感じがする。人の温かみがあるような現在でいえば混雑していない浅草辺りだろうか。そういえば祖母は浅草や日本橋で働いていたなと思い出す。
その駅前で合流して、立ち話をするRちゃん、Mちゃん、そして私(水星期、金星期に常に一緒にいた地元同級生)。雑談のなかで、なにか相談してきたRちゃん。ずいぶん深刻そうな悲しげな表情。一方、笑顔で去っていくMちゃん。私も帰宅することにした。私の帰り道は、近くの別路線の駅を利用する。この阿夫利駅でない。だけど、どうやって別路線駅まで行くのかわからない私。Rちゃんが案内&見送り役として、その駅まで一緒に歩いてくれた。結局、踏切を超えた先に目的の駅はあった。踏切手前では、大勢の人と一緒に遮断器が上がるのを待っていた。
駅に到着して、切符を買う。別れを告げると泣き出すRちゃん。彼女の両肩に手を添えて、なにか説得するような励ますような私。この別れは仕方がないんだよと伝えた。うん、うん、とうなずく彼女。
駅のホーム。今度も地元同級生のHちゃんとSちゃんがいた。彼女らと一緒に帰ろうと列車に乗り込もうとした。が、なぜか私も彼女達もホームドアと列車の隙間に挟まれたまま、車両が動き出す。ホームドアと列車車両の間の空間を走る私達。ホームドアはどこまでも続いていて、視線は風のスピードで走っているけど、下半身の肉体感覚はない。それでも走りつづける私達。思いのほか楽しい。そのうち車両に乗せてもらえるだろうと安易に確信する私。一方でやや困惑しながら走っているSちゃん。それでも列車はどんどん進む。
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