愛とお金は金星エネルギーです。
お金に対する扱い方が
愛への扱い方で
お金の受け取り方が
愛の受け取り方でもあります。
何もしないでお金をあげると言われたら
多くの人は疑い遠慮しますね。
それと同じ。
愛されたいと願っていても
裏付けがないと受け取れないのです。
恋人やパートナーに対しても
これは同じでしょう。
わたしは、お金を使うことを推奨しています。笑
なぜなら
価値判断基準が磨かれるから
その対価が等しいかどうかわかるから
自身のセンスが磨かれ
自分にとっての本物がわかるからです。
お金を使うといっても
湯水の如くは湧かないので
支払うときの感情に注目してください。
惜しいな、と思うなら
愛するのは嫌なのです。
勿体無いな、と思うなら
自分だけが得したいのです。
お金が減るな、と思うなら
愛とお金に縁遠い自分を確信しているのです。
縁遠い自分を確信しているなら
巡っては来ないし
かといって巡るからと散財し
仕事も持たず、人と交流もせず
願うだけなら破産でしょう。
お金を使うのと、散財は違います。
散財する人は鈍感
麻痺している感性です。
麻痺していてはお金を扱えないし
愛にも鈍いのです。
お金を使うのは
知りたいことを知るために
わからないことを発見し
自分の力にするために
見えない教養
わたしの人間力をつけるために使ってください。
可愛いだけ
キレイなだけが通用するのは
サターンリターンの30歳まで。
それ以降は、どんな人間力を持っているか
この力が人生の成果を生んでいくと思います。