本日がお誕生日の方おめでとうございます。1/18山羊座新月をお届けします。

お茶の葉を
読んでいる女
新月サビアン
「お茶の葉を読んでいる女」
山羊座の高い山を登り、誰よりも遠くを見渡せる場所に立つ新月。これまで必死に守ってきたルールや常識が、実はとても小さな枠組みだったことに気づくことができたのなら、周囲の人々には見えない「この先の展開」が手に取るようにわかるようになります。それは単なる直感ではなく、経験を積み重ねた者だけに備わる高度な分析力、山羊座の土のエレメントが示す、次に続く道が見えるようになるのです。
新月アスペクト
1ハウス魔女リティ
個の確立の促し
これだけ天体が1ハウスに集まっているということは全てが未知、ある意味では可能性だらけ、だということを示しています。「個の確立」によって、選べる道がこれだけあるよ、ということです。
水星を選ぶのか(知的)
それとも火星を選ぶのか(開拓)
金星に生きるのか(楽しみ優先)
それとも冥王星で、別人となって生きることを選ぶのか。この強い意思決定が、新月にプリントされます。
新月に土星海王星セクスタイル
ただ、強い意思決定を持って挑んでも自分の望む成果は出ないし、むしろ社会の苦難にまみれていく配置です。冷静に社会経済から考えても楽観はできない時代背景が今後あり、これまでの確実で安全だった社会価値も今はどこにもありません。社会全体も「終わり」を迎えているのです。
チャートルーラー
今回のパイオニアの塊のような新月を誘導するのは木星です。
木星は蟹座で品位の高い状態にあり、7ハウス。新月とはオーブが広く、保護者がいてもその影響を強く、ダイレクトに受けられない暗示があります。山羊座の新月サビアンが示したように、それはすでに高い山を登ったからで、これまでの型にガチガチにハマりきっているともいえるのです。
私的考察
茶葉占いで知る、これからの道
今回の新月は、そのサインが終わろうとしている終焉度数が特徴的です。ASCも然り。これは、肉体を優位に、若さや見た目に価値を置いている人にとっては、人生は終わった枯渇しか感じられないものでしょう。それとは別に、霊的完成を目指している人にとっては、いよいよの人生統合へのチャレンジとなります。初期度数が「無謀さを知らない若者」なら、最終度数は「戦わずして場を制する老賢者」でしょう。
風の時代に入ってからというもの、肉体的な馬力やガツガツとした自己主張はもはや旧時代の遺物となりました。理性を研ぎ澄ませば、力任せに壁をよじ登らずとも、情報と知性を駆使して軽やかに望む場所に降り立てるのです。
ただ旧と、新時代にも変わらない普遍的な法則の一つとして「継続は力なり」「仕事に近道なし」です。
これから目指すべきは、社会的な成功ではなく、あなたという個人の「内なる完成」です。他者の期待に応えるための人生を降り、自分の魂が納得する自分なりの美学で生きるという道が、茶葉占いで出た道標ではないでしょうか。
それでは豊かに熟成した新月をお迎えください。次回は1/26牡牛座上弦月に!


