愛にもお金にも豊かになるには
手にしても一筋縄ではいかず
特に愛には手こずるかも知れません。

今は結婚できない時代といわれてますね。

このマガジンを読んでくださる中には
独身女性もいらっしゃるので

本日は、わたしの夫を含めた
一般男性サラリーマンのナマ声をお届けします。

夫の仕事は
法律で義務化されている
取替工事を行っています。

なので毎日、各家庭を
訪問しているのですが
15年間、例外がなかったのは

玄関のキレイな家庭は
家族円満ムードが漂っている。

玄関の汚れている家庭は
対応もずさん
洋服もだらしなく肥満体型。

こういうタイプに限って
汚いものを見る目で見下され
独身マンションでは
ほぼ全員が無関心で目も合わせない。

ご苦労さまです、と
声をかけてくれる人は
1年に数えるほどらしい。

そして時々ヒットを打つかのように
可愛い女の子が出てきて
愛想良く声をかけてくれ
こういう子は、玄関も
身だしなみも整っているそうです。

同年代との同僚とは
挨拶ができる子は嫁に行けると
意見が一致。

サラリーマンの夫たちからすれば
挨拶=社会性
モラルがあるので結婚できる
という図式なのかもしれません。

一方、会社の独身同僚たちに話を聞くと
ほぼ全員が口を輪揃えて
結婚はしたくないと言う。

今の女性は自分の生活を守るための
保身がミエミエで
もらうことだけ
自分が愛されることだけを
求めているようにしか見えないらしく
韓国や中国以外の
アジア人女性が純粋で女性的。

日本人女性は、手強く
プライドの高さばかりが
目につくのだそうです。

※アジア人と夜遊びしている人はいません

国際結婚までする気はないので
単にいいように
見えているだけかもしれないけれど
考えるほど面倒に感じるので
一人で趣味に没頭している方が
気楽なのでしょう。

今年36歳になる息子たちや
男友だちの話も、それに近いことを
話していましたし
結婚に至るまでの難しさを
感じさせられる話ではありました。

だからこそ今

好きな人がいるなら
そのご縁を大切にしてください。

結婚するしないは別にして
恋人関係であるにしろ、ないにしろ
どんな形であるにしても
人生には一度くらい
深く人と関わる体験は絶対に必要だと思います。

例えそれが、憎しみでもです。

これからの時代は
結婚は還暦の60歳頃を目指すのが
いいかもしれません。

子育てと同じで
若い間は自分のエゴばかりが邪魔をし
苦しみの材料になってしまうけれど
人生をほぼ経験してしまえば
相手に対して、はじめから
思いやりや
いたわりを持って
接することができるのではないでしょうか。

人生を100年とすれば
60歳で結婚しても後40年もある。

経済力と健康があれば
全然可能なスタイルで
それこそ豊かさを満喫できるお年頃となりますね。

 

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