皆さま、こんにちは
京都アグ二の金子元美です。
お誕生日の方、おめでとうございます。
トリガーの月
月は引き金です。
残された可能性に賭けるなら
わたしの言葉を持つ必要があり
言葉という橋をどの場所へ
誰に向けて架けるのか、です。
今とは違う世界へと向かうには
自己プレゼンは必須で
それにはわたしの言葉が要るのです。
残された可能性とか
わたしの言葉とか
尊大で完璧なイメージを持つのではなく、現実感覚に落とし込んで読むようにしてくださいね。
現実的に考えて
新しい世界へ向かうには、細かなことを考えていては動けないし、大雑把に物事を捉えて大胆にしかけていくしかないのです。
出たとこ勝負の成り行き任せ。
冒険とは、そういうものではないでしょうか。
新しい世界へ行きたいけど行けない
どこに向かえばいいかわからない
そんな人は
ヴィジョンを描いてはどうでしょう。
ヴィジョンがあれば
多少、足が疲れても
そちらに向かって歩いて行こう
というモチベーションが続きます。
辿り着けるか否かは
お金や時間ではなく
モチベーション次第なのですから。
本日の太陽
夏のイベントが去れば
平凡な日々がまた戻ってきます。
この平凡な日常の中も、天使のエネルギーを感じることができれば、時々、天空の場面のような、崇高さを垣間見れたりします。
朝露のきらめきや
酷暑の中での
田畑を通り抜ける涼しい風
落ちていく夕陽の速さや
虫の声など。
利害から離れ無私になれば
わたしは自然の中にいて
さまざま音が音楽のように耳に届くでしょう。
都会生活をしていても
風は感じることはできますね。
わたしは強い風を感じたら
天空で龍が舞っていると思っています。
雷雨なら龍神さまですね。
これをスピリチュアルな
学びに例えてみます。
秘技を学ぶとき
誰でも最初は身構えて
崇高な精神を保ち学ぼうとします。
修道院に入ったばかりの童女のように
居住まいを正し
読み聞きしたものをすべて
正確になぞるかのように
うやうやしく触れるのですが
こんなに仰々しくしなくても
秘技を学ぶのも
実生活を豊かにするためなのだから
リラックスして取り組んだほうが、いろんなことを多くに同時に学べるのではないでしょうか。
うやうやしい扱い方をする人ほど
実生活とかけ離れてしまうし
例え秘技を学ばなくても
実生活の中でも学びは訪れます。
時折訪れる何か・・
精神性に触れる
一瞬の日常の一コマ・・・
これをキャッチできれば
宇宙を身近に感じれるし
わたしたちは自然の一部なのだと実感できるでしょう。
こういう積み重ねが、あなたの精神性を崇高なものにするのだろうし、こういった場面をイベントではない日常生活の中に見つけられる人は、感性が豊かなのだろうし、人生をクリエイトしていく力も強いのだと思います。
では、また明日✋〜