評価の恐れ
ブログを書き始めたときに一番最初に外しにかかったブロックは、評価への怖れです。
昔、ベタ惚れしてくれた男性の顔を思い出し、自惚れ度数をうんとうーんと上げて、読んだ人はわたしのことが好きになる!と思い込みましたよ(・∀・)
マインドブロックは強烈
決意もあり情熱もある
資金もあり準備万端。
けれどマインドにブロックかかっていたら、エネルギー流せないし、届かない。動き出しても、すぐに停滞してしまう。
願望実現しない大きな原因は
ここにあると思います。
月の裏側
月の裏側には、冥王星の闇があり、恐れというトンネルに続いています。
わたしたちは生まれてきた時もひとり、死ぬときもひとり。生まれた時と同様に死ぬときも裸で、肉体すらも脱いで魂だけになって故郷に還ります。
生きている間は、人と触れ合いながら喜怒哀楽の体験を積み重ね、想念だけを魂に刻印できるのですが、私たちは、言葉を交わすほど乖離するというコミュニケーションによってしか関係性を築くことしかできません。
孤独がつきまとうのは、月の裏側に闇があるからで、どれほど幸せでも終わりがあることを皆、知っているからだと思います。
行動する
怖れを失くすには、行動することで解消されていきます。
体を動かすことなく考え続けていると、水星のお喋りによって脳内だけが無駄に忙しく忙しくなり、眠れないほど疲れてしまいます。
水星の思考を知性に変えるには、体験して自分なりの知恵をつける必要があります。ただ、あざとい器用さに思考を使うと薄っぺらい人生になっていきますね。
時間をかけるほど剥がれない
新しい考えに出会っても落とし込むまでは時間がかかるし、月の感情の詰まりや思考の書き換えなんてそう簡単にはできるものではないと思います。
続けていても現実が変わらないと面倒くさくなるし、指導してもらっても否定されているような気持ちになるか、洗脳されているかの不安によって、反抗的にもなったりしますしね。
太陽周期の一年では
ただグルッと一周しただけ。
火星周期の二年だと
全体をやっと知れたレベル。
土星周期の七年でやっと
土台完成の域です。
ここまで続けられれば、方向転換してもべースが出来上がっているので、生きていく力はついています。
変わるのは思考だけ
なぜ変わらないといけないの
このままではダメなのか
私は変われるのか・・・
心に抵抗が起きる時、誰もが思うこと。
無事に過ぎてほしい。
元に戻ってほしい。
そう強く願う自分がいるなら、自分では何もしない、環境から変わってほしいという他力な願いです。
わたしという本質は変わらないし、変えようがない。
ただ今は思考を変え、行動を変え、生活習慣から変えていかないことには、これからの時代は生きていけないのです。
全ては進化の道
わたしの成長しかありません。
怒り
怒りは本能の諸元です。
怒る人はパワフルだし、食欲旺盛な人もパワフル。火のエネルギーに満ちています。ただ、知性を持たない火のエネルギーは、攻撃的で暴力的。思い込みによって、相手も自分も燃やし尽くしてしまう。
火が過剰な人ほど
知性を磨いてくださいね。
でないと粗野になります。
怒れない人は自分を守れません。
防衛の威嚇も必要です。
行く手を阻むもの
過去からの刷り込み
恐れ
この2つ以外にないです。
受容と供給
自分の世界を創ったら、自己表現しないと知ってもらえない。
知ってもらう必要がないと思うのは、無人島で生きる人だけの話。
私の世界は、私以外の存在によって成り立ち、サポートしてもらっているから成立していることを忘れてはいけないと思う。
自己表現を恥ずかしい行為としている間は、太陽の自尊心を持っていないと思ったほうがいい。自尊心を持たずに生きている人は、見ているこちらが恥ずかしくなる。
他者評価
人目を気にしすぎるのは、自分を等身大よりも大きくみせたい、良い印象を持ってほしいというエゴです。
他者は、そんなところを好評価しない。
自分ができないことを、ノビノビと行動に移している人を好評価します。
魔法の言葉
人目を気にせず生きてきて、只今このレベルのパフォーマンスでございますが、以前に自分にかけ続けていた魔法の言葉があります。
装っても、たかが知れている。
装う自分がいれば
出会う相手も自分と同じ装ってる。
ホロスコープ
ホロスコープは自分を知る道具です。
リーディングによって本来の自分に還る剥がれていく感覚、これまで生きてきた中で、無用に着込んだ洋服を一枚一枚脱いでいく感覚がなければ、それはテクニックによるリーディングです。
ホロスコープ通りに生きれば、魂を喜ばせながら生きれるのだから、毎日が楽しくないワケがない。