ホロスコープの天体は、全てわたし
そして、自分が獲得できていないもの
見失っているものは
相手が担い示してくれています。
今、関わる人はどんなタイプの方でしょうか。
好意を抱いて付き合える人は
なりたいわたしで
そうでない方は
見えていない自分の要素です。
今の自分がどんな人間なのかを知るには
関わる人を見れば、わかります。
誰でも他者と関わると
いろんな感情が湧いてくると思いますが
それが全て自分への評価だとしたら・・・
特に恋人やパートナーは
そのまま自分の姿です。
我が夫婦の場合
夫を見て老けたな、と思う。
わたしも老けた。
夫を見てチッコイな、と思う。
わたしもまだまだチッコイ。
夫を見て何とかならんのかな、と思う。
わたしも何とかならないものか。
夫を眺めて思う感想は
すべてわたしだと思うと
例外がないのが悔しいけれど
これが今のわたしのなのでしょう。
宇宙エネルギーというのは
星の示す通りにその場面へ向かわせます。
天秤座の満月の夕方
たまたま成り行きで
夫と二人参拝へ行くことになりました。
参拝は、毎月末に一ヶ月間の
お礼参りの習慣ですが
平素はいつもわたし一人で行くのに
夫婦で向かわせるところがおもしろい。
夕方は西の地平線を示す天秤座
夫婦を示す天秤座
わたしの7ハウスは、月・木星
社会運はパートナーや女性によって
棚上げされることを示し
(月はMCサイン)
神さまと夫に感謝しつつも
また再離婚しても
再々婚できるのだろうと
宇宙実験を行いたい
好奇心がムクムクと湧いてきました。
未開の地に思いを向ける牡羊座の月
この無謀な感情をパートナーや
周囲の女性によって
木星で保護してもらっていること
そしてわたしも
サポートできる女性でありたいと
改めて満月で受け取りました。