今後の社会の流れを、大まかにお伝えします。
今後ブログに掲載する予定でですが、皆さんには一足お先にお届けします。
注意してほしいのは、不安や恐怖ばかりを拾い上げるのではなく、読んでから自分は何をピックアップして実践するかです。私の書くことが100%ではありませんし、そして他で得る情報も全てではありません。
コロナ情報と同じく、正しく知って正しく恐れる。コレ大事。
あなたの未来思考のご参考になさってください。
木星・冥王星
社会での約束事。
これを善なる意識で守る人もいれば、軽んじてしまう人もいて、重視するか軽視するかの極端の二極に分かれていくでしょう。
有事にこそ人間性がわかる、これも社会現象の一つだし、自分にとって不快なものは徹底的に避ける、社会情勢を知ろうともしない、日本人特有の危機感のなさも強調されるでしょう。
地球に住む私たちの精神性全体がクオリティを上げようと、社会全体が 善の運動を巻き起こすことになります。
世界各国で同時刻に開催される瞑想や地球ヒーリング、疫病退散の祈祷などがこれにあたり、社会全体の協調性、これまでになかった全く新しい道徳心などが生まれていきます。
私たちの身近な社会現象に当てはめてば、教育関係の劇的な変化が予想されます。
この2年間の間に公務員制度や 公共制度の書き換え。キャッシュレス化に伴い、 政治家の不透明なお金の流れ、組織による天下り体制は崩壊。社会全体がクリーンになろうとする意図によって、利権の悪用はかなり 撲滅されていくと思います。
大衆にとっては良いことのように感じますが、別の角度から見れば私たちに示される一つの模範がなくなるということです。それだけ個のモラル、意識のあり方によって社会性が育っていくので大人になってからも学びも続ける人はより高次の意識へと向かうし、学ばない人は貪ろうとする。
学歴、権威が全く通用しない世界になるので、SNSで例えたら長きにわたる専門研究者もただの一ユーザー。人間性が備わっていなければ、10代の若者のツイートと同レベルとみなされるような印象でしょうか。
火星・天王星
火星はパーソナル天体なので、私たち個人一人ひとりの本能の力、自力によってこちらも大きく二極に分かれていくことになります。
オンライン化を余儀なくされている今ですが、収束後も生活全体がオンライン化の流れが加速していきます。理由は、自粛生活によってこれまでの社会生活がどれほどの無駄を生んでいたかを知り、社会活動はほぼリモート化できる事に気づくからです。
パソコンが苦手、ネットが苦手、などと言っていればこれからの仕事はおろか、生活の不自由さを感じるばかりでしょう。この流れに迎合していかないと実際、経費がかかり無駄なお金を使い続けることになります。
流行を追いかけるのではなく、生活の動線をよりコンパクトにし、持ち物を持たない派で暮らしていくことによる身軽さが、これからの水瓶座時代の豊かさにつながっていくでしょう。
自力発動の促しは10月からの半年間です。
ここを意識してもらうだけで、目の前の現実が変化しだしたとき、受け取る気構えのようなものができあがります。
欲を言うなら、環境から刺激されてからあたふたと動くのではなく、今自分ができること、これまで使えるのに使ってこなかった自力などを見つけて今から動かす練習はしておいたほうがいいように思います。
私も常に考え、見つけたら実行しています。
土星・天王星
ネット発信情報により、様々な個の考えがあることを知り、それぞれの個の世界観を知ります。
これによってコミュニティが分かれ、どこに所属するかで社会に対する価値観も大きく変わってくるでしょう。
以前からお伝えしているように、これからの時代は精神と経済の自立を果たすこと。その理由は、会社という組織に依存できなくなった社会では、個の力を立てていないとどこにも所属できなくなるからです。
自立=起業ではありません。ここをくれぐれも誤解なさらないようにしてください。
個の力とは、自分は何ができるどういう生き方を目指すのか、ここをしっかり定義付けていないと、どのコミュニティに参加しても結局は自己卑下するばかりだし、所属していないと社会承認をもらえないために、自分を無価値と考えてしまいやすい傾向が生まれるでしょう。
その理由は、労働形態そのものが変わるからです。
私が予想している今後の労働形態とは、契約の派遣制度が主流になるでしょう。それもかなり短期による契約。ここに所属意識は生まれないので、コミュニティに所属していないと精神的にも安定は得られなくなります。
ホロスコープのアングルが示すように、社会接点を持っていないと自己認識ができなくなるからです。人は人から求められない、所属意識を持てなくなると生きる意欲を失ってしまうのです。
これまで職場の人間関係に悩まされていた人は、無駄なストレスを感じなくて済む形態になるるからこそ、技術そのものだけが求められるようになります。
個の力が発揮して生きられるなら、個と個が繋がって新たな仕事も生まれますが、こちらもその場限りの仕事となり永続性は持ちません。主従関係を持たず、終われば解散。
個で立てていないのに、コラボしてイベントやるのとは違います。対等で平等な立ち位置に立ち、精神経済共に依存性のない関係性ならばまた新たなプロジェクトを生むことができるでしょう。
AI 化に伴いニーズが集まる業種、AI と人間をつなげるメンテナンス業、介護老人ペット水商売、癒やし産業はなくならない業種でむしろ加速的に忙しくなっていくでしょう。
時代が変わり、システムが変わり、その価値観全体が大衆に浸透するまでにかなり時間がかかるので(私の予想では2023、24年からやっとはじまっていく感じ)皆さんは今後2年間、いち早く宇宙マインドに切り替えて、誰よりも早く今後の働き方、生き方も定義を書き換えられるようにしてください。