新しい生き方

これまでにない人生を歩みたいのなら、ひとつのやり方に固執しないで、その時々の周囲の期待に応えていく。

受け入れていくことでニーズを増やし、後にどんな成果となるかはお楽しみとして、楽観的に過ごすことです。


これでいい

同化しないものは排除されるのが蟹座の世界。自己を突出させるのは、次の獅子座の世界です。

蟹座の月、私の心のキャパ量で獅子座の表現力が決まるし、月の蟹座の戻れる場所がないと、獅子座でいくら表現したところで裸の王様です。

アナ雪は、蟹座から獅子座へと続く世界観を表していました。蟹座に留まることなく、そこから家出しないと獅子座の世界は創れないのです。


エレメント

活動宮とは、カーディナルサイン
牡羊座・蟹座・天秤座・山羊座

不動宮とは、フィックスドサイン
牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座

柔軟宮とは、ミュータブルサイン
双子座・乙女座・射手座・魚座

パーソナル天体とは、太陽や月、アセンダントの支配星をいいます。

これが活動宮なら、自ら居場所をつくる。新しくはじめていく、です。なんたってパワフルですから、人の話聞いてませんから(・∀・)。やりっぱなしで食い散らかさないよう、続けていく訓練が必要です。


不動宮なら、頑固なまでに続けていくことで力をつけていく。認めてもらえるようになるまで続ける。認めてもらえなくても続ける、です。なんたって頑固ですから、言うこと聞きませんから(・∀・)。水瓶座時代は、風の流れを詠みながら続けていかないと、死石になります。


柔軟宮なら、情報や人の間を渡り歩き、その都度、自分が収まれるよう考え方スタイルを変えていく、です。
なんたって柔らかいですから、あちこちに揺れてふりまわされますが、これからの時代にはなくてはならない動きですね。


進化成長

偏りは個性です。
ない人は平凡すぎて味がない。

ただ偏りがあろうがなかろうが、結局はわたしたちは皆同じように悩み苦しながら、その中で喜びを見つけられたとき、成長できるのだと思います。

喜びを見つけられたときとは、努力が努力でなくなったとき、苦しみが苦しみでなくなった自分を発見できたときです。


心の闇

闇を自分の汚点として、なかったことにしようとするほどに内部で肥大化し、トラウマとしてはびこり続けます。

トラウマなんて誰にでもあるし、誰だって傷ついた経験をしてる。ここで大事なのは、それを安息の寝床にしている人がイタイということ。

認めたら、闇が光に変わります。

ここからが実践あるのみですが、結局は誰かに愛してもらったとしても、お金をたんまりもらえたとしても、自分の傷は自分でしか癒せない。相手を動かすことにエネルギーを使うのは、なんと勿体ない人生浪費か。

自分のエネルギーは
自分の太陽光発電に使いましょう。

自力の獲得経験のない人は
相手の言動を許せないものです。


誰も苦労しない

一回で知って、一度行動に移して完了。
こんな簡単にすむなら誰も苦労しない。

なんだかんだと悩み決めてもホロスコープ通りにしか動かないし、その中で試行錯誤しながら、自分にとって丁度いい塩梅を見つけて、徐々に闇を光に変えていくのです。

ここにマニュアルはありません。
成功の確立も不透明。

自分の感覚でつかみとっていくしかないのです。


無敵な私になる

自惚れず
おごらず
調子に乗らず。

暴言吐いても、相手にチャーミングだと思わせる毒なる魅力があれば、無敵でございます。

闇は深いほどパワフルなエネルギーですから、光に変わったら当然、隠しきれない光に変わりますね。


その他大勢のひとり

社会制度では番号で管理される一市民でしかない私たち。

その社会生活の中で、あなたを引き立てることで、わたしが引き立つと考える。少々の押し付けがましさがないことには、積極性も自信も養われないままでしょう。

積極的にアクション起こすことで、嫌われることもあります。親切が余計なお節介にもなります。

でも、与えられたことだけをこなし続けていると、顔も名前もない大衆の一員となってしまい誰からも求められない人になってしまいますね。


自分軸

相手のために
あなたのために
誰かのために・・・

自分を犠牲にするのは相手の力を発揮する場を奪うことです。相手より自分に力がある、という傲慢さだということに気がつきましょう♪。

だから、人のことは知らんわい。

わたしがわたしの真ん中に立って生きるのだ。


人生最良の道具

占星術は生活にあったほうがいい。

吉凶を占うのではなく、相性の良し悪しを知るためでなく、相手を知り自分を知って生きるために。

今、なぜこのような考えになっているのか、なぜ同じパターンを繰り返してしまうのか、そんなことがわかると客観的な視野が養われます。


学び

学びは水星の管轄で、学ぶためには、感情を切り離さないと学べません。

月の感情にどっぷりはまったままだと、何も理解できなるからです。相手の伝えたいことも、聞くことができなくなります。

人間関係や仕事にお金、将来の不安などによって感情が動いていろいろと思うことはあっても、一旦、脇におかないことには頭に入ってこないし、これからのことを組み立てることもできませんね。

感情コントロールではなく、切り替えです。感情を切り離し、先入観なくホロスコープが読めれば、いろんなものが発掘できておもしろいです。


手放し

何とかしないというのは、何とかすることに固執している状態。だから抜け出せない。スピリチュアルでよく言われる手放しですね。

手放さないから、いつまでもあるという単純明快なカラクリです。

今、あなたに悩みがあって、努力を続けているのに煮詰まっているなら、それを何とかするのをやめてみましょうか。

逃げでもない
怠惰でもない
純粋な忘却。

( ゚д゚)ハッ!と気付いた頃、悩みでなくなっているはずです。


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