本日がお誕生日の方
おめでとうございます。
5/10水瓶座下弦月をお届けします。

月と太陽サビアン
月のサビアン
「大きな白い鳩、メッセージの担い手」
日常のすべてを「メッセージ」として受け取る大きな白い鳩。仮に問題が起きても、何もしないで、そのままやり過ごすことで、解決がスムーズに行われることもあります。この現象は、あらゆる環境から救いと知恵を読み取り、世界を「知恵の辞書」として使いこなす様子です。
太陽サビアン
「雲を作り運び去る風」
自然現象の変化の中から、心に忠実な意味を見出します。これまで葛藤してきた「自分と世界」の関係に終止符を打ち、「どこにいても、何が起きても、私は私として完成されている」という揺るぎない自信を得ようとします。
上弦月アスペクト
月は9ハウス、太陽は12ハウス
非常に霊的な配置にあります。
これまで生きてきた社会経験を元に精神の完成と統合を目指す、9ハウスの月。一歩間違えれば、自分のことは棚に上げた高みの見物となりますが、学ぶこと、書くこと、伝えること、知的好奇心を満たす場所に出かけ、見聞を広めることで知恵の辞書を増やしていけるでしょう。(1ハウス金星と風トライン)ただ、これも自らを奮い立たせて、積極的に関わっていかねばなりません。(牡羊座火星セクスタイル)
一方、あらゆる自然現象から宇宙の真意を読み取ろうとする12ハウスの太陽。水星と密着していることから、自分の内面で起きている微細な感覚を、正確に言葉に置き換えることで、曖昧でしかなかった思いが癒しに変わります。
蟹座木星は、品位の高い状態であり、また今回の上弦月で最も力を発揮してくれていいますが、これも残り後2ヶ月弱。これまで苦しめていた道徳観念「~すべき」から「~したい」といった自立精神への書き換えは済ませられたでしょうか。
チャートルーラー
牡牛座水星
今回の下弦月では、牡牛座の水星がキーマン。12ハウスにある水星は、他者と軽快に喋るよりも、自分自身の内面と対話することを何よりの愉悦とします。
入ってきた情報は、すぐに外へ出すのではなく、12ハウスで長い時間をかけて、五感(牡牛座)のフィルターを通し、納得のいくまで「味」を確かめましょう。思考が論理(デジタル)ではなく、色、形、手触り、あるいは香り(アナログ)として処することで、何かを理解できたとき「知っている」というより「体得した」という感覚に近いものとなり剥がれにくくなるのです。
コミュニケーションでは、話し手と聞き手に分かれます。一見、話し手が場の主導権を握っているように見えても、聞き手の沈黙時間によって会話は止まり、思考は熟成プロセスを通っているはずです。普段は寡黙なタイプが、口を開いたときに放たれる言葉にどこかしら重みが宿っているように、単なる情報ではなく、現実を動かす力を意識してみてください。
聖なる対話
今回は自分の思いを癒やしに変えるための、言語化のコツをまとめてみました。
- 内面の微細な感覚をスルーしない
言語化するのは簡単ではありません。だからこそ、微細な感覚を簡単に手放したりしないで、暫くは持ち続けることです。簡単に手放してしまうタイプは、自分が何を求めているのか理解していないことが多く、また自分をぞんざいに扱いがちで、他人にもそのように扱うことを無意識で許してしまっているものでしょう。曖昧でしかなかった思いが明確になるまで、簡単に手放したりしないで、ずっと持ち続けるようにしてください。まずはここからです。 - 「〜すべき」という言葉を「〜したい」に変える
自身を苦しめていた道徳観念を手放すような言葉選びもポイントです。「〜すべき」という義務的な思考から、「〜したい」という自立精神に基づいた言葉へと変換することで、心を解放しやすくなります。 - 五感(色・形・手触り・香り)
思いを論理(デジタル)として無理に処理するのではなく、色、形、手触り、香りといった五感(アナログ)の感覚として捉え直してみることも効果的です。例えば、お気に入りのクリスタルを手に握り、どんな匂いがするか、何を話しかけようとしているか、とか。時間をかけて言語を超えたコミュニケーションを取ろうとすることで、より深く自分の感覚と結びつくことができるでしょう。
それでは、霊的成長が目覚ましい水瓶座下弦月をお迎えください。次回は、5/17牡牛座新月に!





