本日がお誕生日の方めでとうございます。
2/2の星詠みを贈ります。満月に向かう調整として、ご参考になさってください。
牡牛座・上弦の月
ただ今サイトの不具合により、画像がアップデートできなくなっています。本日はホロスコープ画像なしでお届けします。
アセンダント牡牛座
アングルに月が合
私の自己価値とは何だろう?
2020年からは自立がテーマです。
そんな中で私の世界作りが促されていて、私の自己価値、私の才能に気づいて磨く必要があります。
これから副業を始めるにしても、起業するにしても、外側だけを整えたところで行き詰まるのは目に見えていて、私をしっかり確認しないと私の世界作りは不可能だし、社会で安定した場所は得られないでしょう。
自分で自分を認めていない間は、他者を受け入れることはできないし、仕事は全て人間関係なのだから、自信を持って仕事を提供することはできませんね。何より、お金を受け取ることもできません。
これはとても簡単なようだけれども、とても難しいテーマです。なぜなら私たちはお金の洗脳を受けているからです。
そしてエネルギー循環から考えると、自己価値が完成するまでは、自己投資した分だけしか他者から受け取れないようにもなっています。
今の私たちを示す金星は、社会で認めてもらいたくて自由を目指し励む中、海王星から離れつつあります。夢から覚めて、現実世界を見渡せているでしょうか。
このブログは50代の女性に向けて書いているのですが、これからの仕事を考える時、足元を見ないで可能性ばかりを描いてれば、すぐにもシャボン玉のように消えてしまうのが現実ではないでしょうか。
ビジネスで例えれば、ノウハウやテクニックを教えてくれるところは、いくらでもありますね。それをそっくりそのままなぞって繰り返したところで、私以外の多くの人達が全員やっていることに気づかないと、海の中の砂粒と同じ。その中からあなたを見つけ出してもらうことは不可能です。
あなたにはあなたの星があり、その与えられた星の下でどう生きるかを考えない限り、結局は情報に流されてラットレースに参加することになります。焦りの中で一日を過ごしていれば、自分で自分を認めることすらできなくなるのです。
今回の上弦の月が示すのは、私の身体感覚を使って確かめていくこと。
自分に対する自己価値がどれほどのものなのか、その自分の価値をお金に換算できるために何を持っているか、です。
これを確認して獲得できている自分になっていないことには、他者と愛の交換もできませんね。
愛なり何かしらの与えるものを自分が持っていないと、相手から求められることはないし、寂しいからとくっつくだけでは、対等な愛の交換はできず結果的に依存するだけでしょう。
また、ビジネスではなく私の真実の愛、金星と海王星のコンビネーションから考えるのであれば、私のスピリチュアリティとは何か、そこにドラマをくっつけて現実から目を背けるために陶酔していないかと、自分に問いかけるようにしてください。
妄想が現実を生きるエネルギーになると俯瞰できるのであれば、積極的に夢を見ることで魂は元気でいられるけれど、現実世界とは別世界を自らのイメージで作り出すことによって、逃げ場を作り火星力を弱めてしまうことがあります。
海王星は、私ではなく私たちの集合無意識です。
このコンビネーションを扱えるのは、個人でなら多くの人達の感情を揺すぶらすことができる芸術家や俳優など、影響力を持っている人だけ。グループでなら同じ思いを持ち、互いを応援し合うピュアな愛のエネルギー循環によって見えない力を感じる体験を共有できるでしょう。
海王星の夢に侵食されやすい人は、隠れた場所で夢の背後に隠れている権力や支配力に動かされていないかに注意を払うようにされてください。
水瓶座・太陽
MCと合の太陽は、私の太陽を生きること
私の太陽の世界を、社会に位置づけることを目指します。
今回の上弦の月は、節分の前日です。
節分とは節を分ける日で、これは冬至で確認した私の月によって、二極に分かれていくタイミングを指します。
自分のこれからの未来を考えた時に、当然意識は変わるわけで、それによって自分の放つ周波数が変わりエネルギーが変わります。
関わった人達の印象が変わるというのは、自分の周波数が変わったからで相手が変わったわけではありません。自分の放つ周波数とチューニングできる人とつながって関係性が濃くなったり、これまでの人とは関係が薄れたりするでしょう。
この体験を恐れないようにしてください。
目に見える現実の世界で問題が起きていたとしても、それは単なる浄化のようなものでそこにはすでに意味はありません。問題が起きているならむしろ放置して、自分のエゴで曲げないようにしていた方が物事はスムーズに進行していくでしょう。
現状の何か一部を壊さないと改革とはならないし、新しい未来へと繋がってはいくことはないのです。
また、社会は人間関係でできているのだから、自分の周囲の人間関係がどのように変化しているのかを観察すれば、今の自分を確認することができますね。
くれぐれも間違えないで欲しいのは、二極を上下分けと捉えないことです。分離していくだけ。分離して、くっついて、また分離して、くっついてを繰り返す中で、私の世界作りが完成されていくし未来に通じる社会のコミュニティが作られていきます。
作られたからといって完成ではなく、生きている限りくっついては分離を繰り返します。
2020年からはこのスピードが加速していくので、昨日とは全く違う生き方をする人、自分の世界作りに励み続けていたからこそ、一夜にして社会から認められる人など、昨日までのキャリアや職歴が全く考慮されない水瓶座時代ならではの展開が繰り広げられていくでしょう。
2023年からは、これが社会全体に普通感覚として浸透していきます。
今日もわたしの太陽を生きてくださいね。
女性にありがちな月や金星に留まって生きていても、わたしの世界作りにはつながらないし、社会ポジションも獲得できないままになるでしょう。
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では次回は、フレッシュな回線に乗って節分後にお届けします。👐