連投の勢いですが、仕事が暇だからではありません。笑
むしろ、春分前よりセッションお申し込みが日々続いています。
どうも私は人との関わりが増えるほど未来情報がダウンロードできるように感じます。湧いて出てきて仕方がないので、大切なこちらのメンバーにイチハヤクお伝えしたいし、何より限られたコミュニティだから安心して何でも書けるのが嬉しいです。
これからの時代のスピリチュアリティ。
水瓶座時代だからこそ使えるし、夢は叶いやすいと思います。
では、ではお伝えしますね。
アメリカンドリームという言葉がありますね。
日本ではそれほどビッグに夢を叶えられる人がいないのは、日本の税金の諸事情も絡んでいますが、なぜ日本人には少ないのか。
3月28日配信するブログにも少し書きましたが、こちらを12ハウス魚座から考えると、アメリカは戦争に勝った勝者です。ビクトリー体験をしている集合無意識を持ちます。
それに比べて日本人は敗者で、鎮魂に勤める民族。
これは日本文化も大きく関与していますが、私たちは黙って耐え忍ぶマインドを先祖代々から育てられているわけなので犠牲者意識がつきまとっているのですね。
これまでのスピリチュアルは、この部分を刺激し依存させてお金儲けをされていた方も多かったでしょう。ビビらせるようなご神託を述べる占い師は、この典型的な例でした。
そんな中で私達のスピリチュアリティも情報によってそれぞれ育ち、俯瞰もできるようになり、時代も変わったこれからの水瓶座時代、私の夢を叶えるスピリチュアリティとはですが、何も聖人君子を目指す必要はないし、悟る必要もないでしょう。
むしろそんなものを目指している人の方が、現実生活を生きていないし、何よりもこの地球体験を楽しんでいない典型的なサンプル例だと私は思っています。
コロナの影響も集合無意識からすれば、変容を促してくれるありがたい作用に感じていますが、ここにもわざわざ意味を探す必要もありません。
ただその現実があるだけ。
その中で、これからどう生きるか。
新しい考えが自分の中から生まれてくること、これがスピリチュアリティの真髄です。
この新しい考え
私の中から生まれてきたもの。
ここに光を感じられれば、実現していきます。
シンクロが起きてくるので、それを信じてその通りに進んでいけば、必ず実現はします。
ただし、今あなたが描いている展開ではないと思います。イメージはエゴです。身体感覚を広げていかないと夢は叶いません。
〇〇だから〇〇しなくちゃ
お金がないから起業しなくちゃ
今の私がダメだから〇〇しなくちゃ
このマインド、スピリチュアルは、犠牲から生まれた目的なので叶ったとしても苦しみ&悲しみしか生まれないのです。
そして勘違いしないで欲しいのは、あなたの中から生まれてきた光に満ちた願いでも、シンクロ続きでも、進む道はイバラの道です。
これまでのスピリチュアル本は、この辺りが全て嘘でした。
夢が叶うプロセスまで、ずっとずっと楽しいことだけが続いていく展開ばかりが書かれていましたが、そう書かないと売れないし、そう書かないとアクセスが集まらないビジネスのカラクリがありました。
私たちの現実生活は、苦しみや恐れを乗り越えていくテーマパークがたくさん設置されていて、それをクリアする毎に自己信頼が強まり、どんどん苦しみや怖れが軽くなり、そして具現化していくプロセスです。
占星術で例えると、牡羊座から始まり、山羊座の現実成果に到達するまでには10のプロセスがあり、8の蠍座の変容期に多くの人がギブしますが(・∀・)それを越えて軽くなるのか9ハウス射手座のハイテンション空間。
これを超えたら山羊座にフィニッシュ!
この地球生活のカラクリを書くと、山羊座に到達すれば、同じような人がウジャウジャいて幻滅気分を味わいます。笑
私だけじゃなかったんだ
誰でもやれていたんだ
この程度のものだったんだ
一日にして終わったんだ
実現する9ハウス射手座が、一番ハッピーでワクワクに満ちているのことはタロットカードの絵柄にも示されているのですね。
かといって、シラケた俯瞰性を持ち続けたまま夢の方向に向かって行っても、必ず歪みは出ます。
この歪みはお金ですね。
仕事は忙しいけれど、お金が寄ってきてくれない。
お金だけを求めると、全てから逃げられます。
またこのお話は別の機会にするとして、今回の話をまとめると
・犠牲からは犠牲しか生まれない
・鎮魂はほどほどに
・聖人君子を目指さない
・私の中から生まれてきたものがスピリチュアリティ
・プロセスには苦しみと恐れしかない
・蠍座でギブしない
・射手座の陽気なバカぶりは必要
・人生の全てが一日で終わる感覚