所属する場は決まった山羊座満月


同志たち、こんにちは!
京都アグニの金子元美です。


本日がお誕生日の方、おめでとうございます。
6/25満月詠みをお届けします。

宇宙の根源ロゴス


ASC双子座、水星12ハウス
土星トライン

目には見えない魂の在処を形にしたい、そんな意識が働く頃です。

抽象的でしかない精神世界の手がかりを掴むには、哲学や思想といった精神体系を背景にした言葉、今ここから次の場所へと誘う考え方が必要になります。

9ハウスは射手座の場所。対抗サインの双子座の言葉や思考の組み立てが、裏付けの力となって働くのです。

誰もが人生で経験してきたプロセス、それによって得た学び、人生セオリー。

これを言葉に変換できて他者に伝えることができれば、私の魂の在り方を現実化できたこも同然ではないでしょうか。

宇宙の根源はロゴス
智慧、意志、言葉です。

山羊座の満月


サビアンはカヌーの準備。

変化に対応するための連帯行動。集団で行動し統率を測るには共通の目的が必要です。(山羊座の目的)でないと集団というチームは組めませんね。

これが7ハウスの満月で、対人関係によって連帯行動を取れる人とそうでない人、チームに所属できる人とできない人に分かれていくことになるでしょう。

未来を示す蟹座の太陽サビアンは、ネコとネズミの議論。


月の所属に同意しても議論できない関係なら、それは単に7ハウスの他者、多くの人たちがとるから私もそれに乗る、といった月の一時的な反応でしかありません。

求められるから応える。

これはただの呼応関係なので、何か不都合なことや、互いの本音が出ればいとも簡単に切れて離れてしまう関係性でしかないでしょう。

あなたは議論できる方と、交流を深めておられるでしょうか。所属する共同体では、連帯行動を取理ながら目的を同じにされているでしょうか。

金星とトラサタ


満月の背後には、金星冥王星があります。

今回の満月の実り、現実の結果としての受け取りは、好き嫌いによるジャッジ、または離別、利得も絡むことになるでしょう。

富む運命の者は富む者と結ばれ
富まない運命の者は富む望みのない者と結ばれる。

そして海王星が調停に入るので、自分なりの真実を見つけられていない人は、搾取される側に立たされていることすら気づけないまま夢を見続けることになるのかもしれません。

自分なりの真実を見つけられている人は、意識の上昇階段を上がっていく実感(満月)を得られるでしょう。

トラサタが関与すると、それがどのような現実結果であったかを確認できるのは、ある程度の時間が過ぎてからです。

金星の感覚が敏感であれば数ヶ月後、長ければ数年経過後。所属する共同体で結ばれた仲間、連帯行動によって富むか衰退するかの結果は、後になってから確実に確認できると思います。

個人主義の勘違い


蟹座と山羊座は集団サインなので、個人自我を埋没させないと所属できないサインです。

いくら風の時代で個人主義だとはいえ、家族もしくは仲間、会社や地域といった集団組織に属していないとアイディンティはわからなくなるし、生活の糧となる仕事にすらありつけなくなります。そして何より心のリフレッシュ(蟹座)が図れず、今日の太陽を生きる力(獅子座)も湧いてこないでしょう。

例えば、嫌でしかない会社も、所属意識があるのとないのとでは、社会ルール適応能力や、社会での心の在り方が全く違ってきます。

フリーランサーでも仕事が継続している人は必ず、何かの集団組織に属していて、連帯行動を取れる上での個人主義者です。

例えば、完全個人で仕事をしていても、家族をとても大切にしているとか、独身なら仲間をライフパートナーとしているとか。

集団行動や集団組織が苦手でも、どの共同体にも属していない、避けて嫌うのは地球から一人浮きながら生きようとしているようなもので、生命維持措置は外れがちでしょう。

サインが示しているように、全ては連鎖しています。

どのサインも、どの天体も獲得していくことが私たちの目的。今はt太陽蟹座なので、集団の心理的な結びつきを学ぶ時期です。

山羊座満月のまとめ



・満月は新月の実り、現実結果。

・トランジットは多くの人たちが受ける影響の一つ

・ネイタル満月の生まれの方は新月
・ネイタル新月の生まれの方は満月と捉える
・ホロスコープはハーモーニー多重奏

・所属する集団を受け入れよう

私たちは一人では生きていけない存在です。ホロスコープが示すのは、魂の成長であり人間として成長していくプロセス。そしてこのプロセスは未来永劫。どのような時代になっても変わることはありません。集団所属を受け入れられないと、いずれは廃れ、社会ではどこにも所属できないことになるでしょう。

・集団の場で議論を交わせられるかどうか

私たちが受けてきた日本の教育は議論することを避け、黙して和合を選択するやり方でした。でもディスタンスの今はこの所属法だと、自分の意見や考えのない人と行き場を失ってしまうでしょう。まだまだ私たちは議論に慣れていないために、自己防衛するための会話に終始しがちですが、ここを超えないと真の心の繋がり、未来へと向かう力も得られないのです。

それでは豊かな満月をお迎えください。
次回は7/2に!

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