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8/10のサバトは、獅子座月間でもあり、ライオンズゲート最大にひらくの8/8の後でもあり、8/9水瓶座満月では石破さんの太陽とピッタリ重なり、日本の長年のテーマを刻印することになるでしょうというパレード続きなので、私たちも熱く熱くカードを詠んでみたいと思います。
事前に瞑想をしてもらって、本当に燃やしたい火（テーマ・創造・表現）を見直すレッスン日としましょう。不参加の方はカードを引いて投稿してください。添削させていただきます。
※リアルレッスンクラスのメンバーが、ここ数ヶ月でメキメキとリーディング上達しています。きっかけはそれぞれですが、一人は読書後(本の内容は様々)自分の感覚にピッタリくるような音楽を探し続けることで、言葉と感覚の乖離がなくなり深読みできるようになりました。もう一人はさらにさらにの徹底的な断捨離によって(物や感情、人間関係)自分の感覚をシンプルにされ、リーディング中は自我から離れることに集中して詠まれるからか、添削のしようがないほど的確で精度がとても高いです。またいつか京都にいらした時に、レッスンに混じってご一緒に体験されてみてください。
ただグルーブレッスンでは、メンバーを信頼して委ねられるかも非常に大事な一つです。感覚を広げて詠むからには、不信感や評価、正誤、自責から完全に離れていないと共鳴できないし、信頼しリラックスしていれば、メンバーのチャンネルを借りれる不思議体感も起きてきます。zoomではレッスンオンリーになりがちですが、雑談を増やしてオーラー交流を図っていこうと思うので、どうでもいい話を遠慮くなく繰り広げるようにしてくださいませ。
政治や日本に関心のない方には珍紛漢紛かもしれませんが、星からの考察。
石破さん水瓶座の不動宮、頑固に辞任されませんね。そして時は終戦記念の式典が近づいています。折しも獅子座満月は8/9。満月図をマンデンで詠むと、新たなテーマを投げかける満月で、これはそう簡単には解消されないでしょう。(不動サイン)そして、石破さんの太陽と満月図がオープ1度で、チャートルーラーは土星の1度、動画でもお伝えしました火星海王星は、指導者にあってはならないコンビネーションで、満月図もチャートルーラーは土星の1度とリンクします。
社会情勢から見れば、最悪なシナリオの始まり。
精神世界からの長い目で見れば、私たちは負からしか学べない、成長できないので、発展の幕開けとなります。
具体的な活用法①
「今の自分に不要な期待・役割を見極める」私たちは社会価値に汚染されているため、「何者かになろう」とすることを目指します。かといってよくあるあるのキラキラスピのように「自分の思うままに」では動物です。教養を身につけた大人の女性から遠のき、現実逃避街道まっしぐらとなります。この街道を歩まれるのは、仕事をしていても社会性欠如されている、自分では考えない、考えても自分の感情だけを考えている妄想好きな方が多いように見受けられます。
7/25獅子座新月から、8/1蠍座上弦月のブログを読み込み、自分に置き換えて考えられた方は、気負いを手放し、人間関係において、みいんなで平和は無いことを知り、過剰な気配りをやめ、時間とお金を浪費するお誘いをお断りすることに専念されていることと思います。もしくは、自分のこれまでの姿を客観的に見つめることで、自分を恥じている方もおられるかもしれません。
羞恥や後悔、絶望や虚無感、無力さに苦悩を感じないで、精神成長はございません。
常にハッピー、嬉しい、楽しいだけに精神の成長はございませんので、微量でもこういった体験をされることで、人生テーマや、自己創造な自己表現を見直すことがでライオンズゲート＝獅子座月間の地ならしができていることになります。
②に続く
現実なスピリチュアルをと唱え続けてきた私は、占星術もアカシックも同様、大人の嗜み、教養として研究を続けています。
「人55歳から」とお伝えしている以上、人生のすいも甘いも知っている大人の女性にも通用するライオンズゲートとは「気分に頼らない」「願望成就に依存しない」「スピリチュアルな幻想ではなく「意識の選択」として活かす」この視点が必要です。そしてここ数年、レッスンを通してみなさんにも感じてもらう取り組みをしています。(期間限定なのでとり組みやすい)
まず、知識として
どのサインの度数も、真ん中の15度は対抗サインの影響がプラスアルファされていきます。獅子座の15度サビアンは、「山車を引く男」（16度）「集団の中の個を自覚する」です。ライオンズゲートは、自分の火（創造性・表現）を、社会や他者とどう関係づけるかという問いの時期でもあり、星のシリウスから交差するなら、古代エジプトで「神聖な知恵・死と再生・女神イシス」の象徴でもあるので、内なる「真の自分」を見つめ直す再出発のタイミングです。ライオンズゲートとは何か
AIの答え「ライオンズゲート（Lions Gate）」とは、
毎年8月8日前後、太陽が獅子座15度付近を通過し、恒星シリウスが地平線に昇ることで強調される期間を指します。
主にニューエイジや現代スピリチュアルの文脈で、「宇宙エネルギーの扉が開く」と言われています。この起源はエジプト神話、特にナイル川の氾濫とシリウスのヘリアカル・ライジング（地平線から最初に昇る瞬間）に関連しています。
事実としての天文現象：
シリウスは7月末〜8月上旬にかけて日の出前に昇る（東京でも見える）8月8日は獅子座中盤（太陽が獅子座15度前後）
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前回の日記 W4R S2R C8R
今回の日記 Dクィーン C9 皇帝
-----------------------------先週の検証
>濾過する分だけ減るけれど、それが本望関係性の距離の再調整と断捨離が先週のw4から皇帝へとなった気がした。カードが示すのは、うまく統合できた模様。Dクィーン C9 も神々しく、体感としてもすこぶる気持ち良い。
きよみちゃん
>今は、ぐわーっとまっしぐらに進んで来た1か月のあとの、ふっと宇宙に放り出された感覚。
ライオンズゲート開いているのかもね。まきちゃん
>少し殻にヒビが入ったみたいな。
雛鳥に例えると、内部からは雛が、親鳥も外から殻を突かないと卵は割れないそうです。雷も同じ。これが共振作用です。どちらか一方ということは自然界には存在しないので、良き体験されましたね。8/1 蠍座上弦月
マイ新月長年、懸念しいていたヘリオを今後取り入れていくことを決めたマイ新月。自我に固執しない、月に翻弄されない、より宇宙的に、より集合無意識へ、視界や感覚を広げていくためのリーディングを分かち合いながら、より高度な教養を身につけていきたい。
蠍座上弦月ブログに書いた通りの「お茶会」に「親睦夕食会」周囲をリサーチしたら、これまでの定期的に繰り返されていた誘いを断り続けているという返事が多かった。平和は希望、皆平等に仲良くは理想。排他的行為も、つながりの純度を高めるためには必要で、ここをキレイゴトで並べない正直な人たちと関わるための再制限。なんと心地よいことか。
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言葉ではなく心を伝える
------------------禅の思想として「不立文字、教外別伝」というものがあります。これは真の教えは文字や言葉では表現できないところにある。本当に大事な事は言葉にはできないということを意味します。例えば、禅画には色彩がありません。本当の美しさは色彩では表現することができない考えがあるからです。
※私たちは目に映るものが全てではないとわかっていても、見たものを信じてしまう傾向があります。「言葉ではなく心を伝える」は、言葉そのものよりも、その心はどうか。裏読みするのでなく、ただ感じてみる。沈黙や無言の中での方が、相手の本当の気持ちや意図を感じることができるのではないでしょうか。
詩人の谷川俊太郎さんは、短い一文の中の響きを何度も反芻して、助詞の一つまであれこれと変えてを繰り返していることを、子魔女ちゃんから聞きました。本当に大事なことは言葉にできないけれど、それでも相手に伝えるために言葉にしようと、真摯に探し求めることをしないで、横着するための断り文句として使うことのないようにしたいと思いました。言葉が見つからなくても、その人が自分と向き合い探し続けたなら、どんな言葉でも心が届くような気がします。
今後のレッスンで少しずつ、ヘリオセントリックの概念をプラスアルファしていきますが、完全に別物として捉えないようにされてください。
ジオセントリック(これまで習ってきた占星術)は、地球を中心にした天動説です。私が宇宙の中心になっていますから、どうしても自我に埋没しやすくなり、いつもお話ししている月の感情に縛られやすくなります。でも、これも私です。そしてこれからプラスアルファしていく、ヘリオセンリックは太陽を中心にして見た図です。(天動説)
天動説や地動説の違いがわからなくても大丈夫です。ただ今は「違うのね」でいいです。新しい概念を取り入れるときは言葉や理屈より先にイメージが大事なので、宇宙の大きさを実感できる動画をまず視聴してください。
地球は宇宙では米粒にも満ちません。なので「わからない」ことを受け入れ、そのわからない中で生きていく受け身と謙虚さが必要になります。ジオセントリックだけだと、地球中心に見てしまうのでどうしても捉える世界が小さくなってしまうのです。
こちらの動画では、宇宙の大きさ、地球の小ささ、そして動画の2分の箇所で、銀河系の中での太陽と地球が目視できます。地球中心がジオセントリック、太陽中心がヘリオセントリックなんだと、ぼんやり眺めてイメージを膨らませておいてください。
※太陽中心に見ると、地球にへばりついている月が見えなくなるので、ヘリオでは月はない、ことになります。その理由は、月は衛生、太陽も惑星ではなく恒星だからです。(意味不明でも「そうなんだな」で今は納得してください)
で、今回の蠍座上弦月
簡潔に要約すると、人間関係の結びつきが大きく変わっていくよ、です。表面的にはこれまで同じ交際を続けても、心理的には大きく、そしてはっきりと分かれていくことになります。特に、人生再建、改革、自立を目指している方は顕著ですが、そうでない方は何も気づくことはないかもです。
サビアンに示されていたように「お茶会」と「夕食会」は大きく違います。現代の感覚で捉えれば全く同じで、その差がわからない方も多いと思いますが、サビアンは100年前のチャネリングです。お茶を共にするだけの関係は、ある意味では心理や精神面のジャブで(打診)ですが、食事を共にする関係は、より深く親しくなるための交流です。昭和の男女差別の激しい時代では、男女が食事を共にしているのは、性の関係をすませているという邪推が通念としてありました。
食は生＝生きることです。
どの人と繋がって自分は生きるか、それは「生」にもつながることに等しいのは、現代でも変わらないのではないのではないでしょうか。こういった微細なな違いがわかる人にとっては、お茶会」と「夕食会」は、社会へとつながる足がかりでもある重要性を理解してもらいたいし、そのような感性も育ててほしいと私は願っています。今や職場の人に食事を誘うのはタブーとされている時代ですが、だからこそ思想が生まれないし、共通の理念を持てないのだと私は思います。
個人レベルにおいては、誰から誘われるか、「お茶会」に誘われはしても「夕食会」には誘われないとか。人間関係の好き嫌いの感情で分かれるのも当然あると思いますが、結局は双方の心理的な側面に触れられるか、触れられないかの差によって分かれていくのだと思います。
冥王星は、重くのしかかる体験を運んできますが、月の感情で受け取ると辛いとか悲しいとか、仲間外れにされたとか。幼稚な感情の中をぐるぐる徘徊させますが、太陽の意志を持ち、20年単位の人生区切りから眺めてみれば、結局は自分の闇が関与していたり、まだ目覚めていない力を呼び覚ましてくれる作用として働いてくれるのです。
