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  • 返信先: 25年夏至 #333163
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      ・全体から見た感印象
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      ①⑤⑨がそれぞれの列の軸になってバトンしている印象。生命の樹に当てはめてみれば、ビナー、ティファレト、ネツァックのパス。宇宙のエネルギー土星を受け取り、そこから個人の金星への流れ。

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      ・1枚ずつリーディング
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      1.ハイヤーセルフ(受信)
      カードは死神で25年のイヤーカードでもある。ビナーの土星は、トランジット土星・牡羊座からの受信と見受けた。乱暴な年寄りにならないよう気をつけつつも、統率できる人格を身につけたいと願う。

      2.カタチにする力(下降エネルギー)
      S3R それぞれの考えから、自分と違う選択を知り、そこからこれまでにない判断をしていくこと。

      3.人間的素性、もともとの目的(1.2が合わさったもの)中和
      S5 人間的素性と詠むなら、いい加減さ。ポジに詠むなら、失敗してもタダでは済ませない工夫、自由な思考。

      4.社会との関係、社会の可能性(集団意識)
      S4 私が認め、休める関係性が私の社会。こう決められるのも還暦過ぎて、現役バリバリ出なくてもいい気楽さから?

      5.個人の野心
      現実的に生きる力。4の社会性が示しているように、どこでも創れる自信。

      6.全ての中心点、生きる目的そのもの(私の太陽)
      C7R このカードを見て、ユングが提唱した「個性化(インディビジュエーション)」を思い出した。他人に求めたり、他人と一緒にならないと愛を育めないのは幼稚だと感じるようになったのも、自己成熟を果たせた私の太陽の実感から。愛を求めるが故の承認、評価や執着、苦悩や葛藤、安心感等とは無縁のお独りさま人生。

      7.身近な対人関係
      SA 知的好奇心が活発な人達が多く幸せ。それぞれの興味のジャンルは違えども、ハツラツさが良い刺激になっています。Aは、こちら側の働きかけのように感じた。

      8.能力、築いてきた知力や業績
      悪魔R 魅惑的に誘えているのかも。

      9.具体的な生活方針
      Dナイト  理想は高くても理想論では終わらせない、信念全う。気骨ある生き方がしたいし、また自分も気骨ある人に憧れる。

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      ・全体リーディング
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      自分ーの忠義を果たすのが、私のネツァック。個人的な喜び。これを夏至としてまとめると「どうぞそのまま生きてください」(笑) 全体のカードの中で、6のC7が一番しっくりきました。他人に求めないんだから、そりゃ強いわなと。※他人に求めないというのは拒否や拒絶ではなく、自分自身だけでなく自らの中から相手を愛せる状態になった状態を指します。

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      返信先: 6月サバト #333158
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        レッスン参加できていいない方は補講を行います。

        水曜日が日曜日だと参加されやすいようですが、あいにく6月は全て予定で埋まっています。7月でご希望や参加可能な日があれば、教えてください。

        返信先: 6/10蟹座木星入り #333156
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          ニュースレターでご紹介した「家系分析」こちらに転載します。

          ●致知出版社の人間力メルマガ2025.5.31
          ─────────────────

          経営コンサルタントの天明茂さんは、
          仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。
          潰れた会社の再建のために社長さんに
          家系を調べてもらって家族のあり方を見直すと、
          家庭内の人間関係がよくなったり、
          経営が持ち直したり、慢性病が治ったり、
          ということが数多くあるというのです。

          筑波大学名誉教授・村上和雄先生(故人)が
          聞き手になって迫っています。

          ─────────────────

          (村上) 
          家系図だけを見ても、
          その背景にあるものまではなかなか分かりませんものね。

          (天明)
          私たち夫婦は両親と同居していたのですが、
          私の父と妻との間に確執がありました。
          しかし、調べていくと妻と父だけでなく、
          母と義理の祖母、祖母と義理の曾祖母、
          曾祖母とその上の高祖母の間にも
          似たような確執がありました。
          同じパターンが何代にもわたって
          繰り返されていたんです。

          このままいったら、
          今度は私たちが子供と争うことになる。
          「うわぁ、これは何としても汚れた家系を正さなきゃ」
          と思って、さらに調査を進めたら、
          他にもいろいろなことが見えてきました。

          例えば、曾祖父母は粟餅屋をやっていた
          同じ名字の天明家に夫婦養子に入るのですが、
          養家先の両親との対立が激しくなって
          養子縁組を解消し、絶家していることが分かりました。

          粟餅屋の両親が「このままだと絶家してしまう」
          と泣いて頼むのを振り切って
          曾祖父母は家を出てしまう。
          その時、曾祖父母は
          「勝手にしろ。その代わりおまえたちが
          死ぬ時は馬乗りになって絞め殺してやる」
          という捨て台詞を言われた、
          という話を母が祖父母から伝え聞いていたというんです。

          それを知った時には身の毛がよだちましたが、
          そう思って改めて家系を調べていくと、
          家系の中に首つり自殺をした人が何人もいたんです。
          私にはまるで「首を絞め殺してやるぞ」
          という怨念のようにしか思えませんでした。

          (村上) 
          あまり知りたくはない現実ですね。

          (天明)
          でも、それを知ったことがかえってよかったです。
          粟餅屋をやっていた天明家の墓を探し出し供養してから、
          不思議とよいことが起こるようになりました。
          妻と父の確執も不思議なくらいなくなりました。
          というのも、確執の原因が家系分析によって
          分かってきたんですね。

          父親は無口で陰険な人だったと申しましたが、
          その背景を探ると、祖父が人の借金を
          肩代わりして返せなくなり、父と父の兄が
          人質として百姓奉公をさせられていたことが分かりました。

          早朝から夜中まで働きづめの中で父は、
          祖父が借金をしてしまったために
          自分たちがこんな辛い思いを
          しなくてはいけないという惨めさを
          いやというほど味わうんですね。
          その頃から、人を信用してはいけない、
          お金は無駄に使っちゃいけない、
          贅沢はいけないという価値観が培われていったようです。

          (村上) 
          そうでしたか。

          (天明) 
          だから、父は妻がちょっと美味しいものを作ると
          箸をつけなかった。妻にしてみたら
          「お父さんのために一所懸命料理をこしらえたのに、
          きょうも食べてくれない。
          きょうもこんな皮肉を言われた」
          と大変なストレスだったのですが、
          父は決して悪気があったわけではありませんでした。

          (村上) 
          しかし、そういう背景が分かってくると、
          対立していた相手の立場というものが
          理解できるのではありませんか。

          (天明)
          おっしゃるとおりです。妻の場合も、

          「そうか、お父さんは私を嫌って
          食べないわけじゃないんだ。
          贅沢ができないだけなんだ。
          だからお豆腐なら食べてくれるんだ」

          と。それ以来、父には豆腐や目刺しを出し、
          私たち夫婦はちょっと美味しいものを
          食べるようにしましたが(笑)、
          そういう工夫をする中で妻も父を
          恐れなくなって自分から話ができるようになったんです。

          私は5人きょうだいですが、父は晩年、
          きょうだいの連れ合いの中で私の妻を
          「セツ子、セツ子」と一番可愛がってくれましたよ。

          ★本記事は月刊『致知』2015年6月号
          連載「生命のメッセージ」より
          一部抜粋・編集したものです。
          あなたの人生・仕事を導く教えが満載の月刊『致知』。
          詳細・ご購読はこちら

          ●筑波大学名誉教授・村上和雄氏から
          『致知』に寄せられたメッセージ●

          細胞は自分の役割を果たしながら、
          臓器や個体を生かすために助け合っている。
          利他の遺伝子がなければ生命は存続できない。
          『致知』には、利他の遺伝子が働き、
          成功した実例が数多く掲載されている。
          自信を持って人に勧めたくなる人生の教科書です。

          返信先: タロット日記(元美) #333145
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            前回の日記 S6 D5 S8R
            今回の日記 S2 S5 戦車
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            先週の振り返り
            読書時間は継続。難解な本とライトな本を交合に読んで、脳のリズムをとっている状態。

            そして、先月の双子座新月に続き、乙女座の上弦月も9ハウスゆえ、会う子と人生観を交わしている。これはS2だろう。こちらのツッコミに対して怯むことなく持論展開できる会話は刺激的だし、交流が楽しい。(S5) S5は、男女エネルギーどちらでもない、サバサバし過ぎてオヤジ感覚に近い。人生の敗北体験していると通じやすい。

            戦車は、木星蟹座だと思った。
            パートナーシップの選び直し、これまでお付き合いしている人たちと深める交流。6月はスケジュールすでにパンパン。

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            返信先: タロット日記(このみ) #333144
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              補足です。

              >夫に対して淋しい思いを持つ
              CAとC5の連動としたら、カップエースのエネルギーをC5はひっくり返すので、その矛先が戦車に向かう。戦車は皇帝と鳳凰から離れた自分で作っていく社会との関わりなので、家庭作りも含めたこのみちゃんと社会(居場所づくり)を示しているのだと思います。

              返信先: さくさくzoomクラス #333143
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                このみちゃん
                活動サインの種類で、進行速度が違いますよね。

                妊活は多くの女子のテーマでもあるから、研究必須項目です。特に都会に住む女子は。

                返信先: My月相日記(元美) #333142
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                  6/3 乙女座上弦月
                  マイ新月

                  前回の双子座新月から続き、今回もトランジットでは月相図では9ハウスが示されている。もうこれだけ長く生きてきたのだから、思想はできあがっているし今後も変更はないと思われる。私の思想や人生哲学はなんぞやと聞かれたら「占星術とカードを通しての精神世界探究」精神世界への理解が深まっていれば、現実生活でお金を稼ぐことができないのはおかしいと考える派。

                  マイ新月も手伝って、蟹座木星入りを前にあれこれとWS開催決定。
                  日付を見れば、過去と同じ月。体は覚えている・・・恐ろしや

                  返信先: 朝活「ニーチェの言葉」 #333136
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                    批判という風を受け入れよ
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                    キノコは風通しの悪いジメジメした場所に生え繁殖する。同じことが人間の組織やグループでも起きる。批判という風が吹き込まない閉鎖的なところには、必ず腐敗や堕落が生まれ大きくなっていく。批判は疑い深くて意地悪な意見ではない。批判は風だ。頬には冷たいが乾燥させ、悪い菌の繁殖を防ぐ役割がある。だから批判はどんどん聞いたほうがいい。

                    ※植物も風にあてることが大事なように、よって人間も同じ。
                    コメント欄の批判は当人のストレス発散でしかないだろうけれど、リアルな付き合いでの批判は上記にあたる。「批判は風だ」と書いてあるように、批判や否定は新たな見解を生む作用。素直に丸ごと鵜呑みにするのは素直でもなんでもなく無知、自分の考えも言葉も持つことはないでしょう。批判という風を受け入れるには、向上したい欲求がなければ、ただ傷ついていじけるだけ。

                    返信先: 6/2乙女座上弦月 #333135
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                    キーマスター

                      雑記
                      ちょっとした隙間時間ができると、つい手にするスマホ。

                      目的なくダラダラ見ていると1時間なんてアッという間。娘がいない独り時間だし(教育的なことを考えなくていい)何も気にすることないやんと、都合のいい言い訳をして見ること数日。そうしたらすぐに習慣になってしまい、これはいかんいかんと、本を読もうと思って開くと頭に全然入ってこない。文字が絵にしか見えず、読んでも数分もすれば意識はどこかに飛ぶ始末。それに何より、睡眠の質が圧倒的に悪くなりました。

                      こんな状態で9ハウスの解釈などできるはずもなく、前頭前野に与える影響の恐ろしさ。こりゃ人間特有の創造思考はできんわで、自分で考えて生まれる自分の言葉はもう生まれないのかもです。そんなことを考えながら毎週書くブログは、動画しか見ない人からすれば意味不明でしかない、古い化石表現でしょうね。

                      平凡に生きることは受け入れずに、もっと知りたい、もっと深くまで掘り下げたい、知的欲求が変態レベルまで求めて継続する方と、どこまでご一緒できるか、それも私の9ハウスの目的だなと思いました。

                      返信先: 6/2乙女座上弦月 #333134
                      アバター画像motomi
                      キーマスター

                        数年前までは、陰謀論と笑われていた説が事実であったことを知ることも多くなりました。

                        6/10蟹座木星入りを前にした今回のサビアン「制圧の手」は、一人一人の考えを力強い言葉にし、秩序を乱さぬよう整えて、導こうとする乙女座の管理能力でありたい。時すでに遅しかもしれないけれど、あれこれと言われている25年説は、私たちの意識の変化を促しているのだから、私たちが安心して暮らせる国への帰属、保護とした流れを作っていきたいものです。

                        個々の捉え方としては、5/27双子座の新月に続き精神探究の道が示されています。毎日をどう過ごすかで作られる私の文化、人生の歴史。そんな大きな観点から眺めて、社会に向けて自分を表現していくことが課題です。自分が奏でる音楽(言葉)は、毎日何を考えて過ごしているかでメロディが決まるのだから、ひとり沈黙の時間から9ハウスの目的を見つけてください。

                        アバター画像motomi
                        キーマスター

                          まきちゃん

                          >この時点では良いも悪いもなく、何をどう選ぶかはその人の持つ純粋さも関係してくるのかもと思いました。

                          どのカードも共通しているのは、良いも悪いはなく、一瞬によって良くも悪くも入れ変わる、と覚えておいてください。純粋さも関係してくるとは、数字一桁で「6」の意味が持つ響き合い(三角形が二つ重なっての六角形の呼応)から感じられたのかもです。

                          >皇帝・法王を経ての恋人と見ると、また違った見方ができたように思います。
                          私物語の一部として見ると、理解しやすいと思います。

                          >個人的にはなかなか難しいカードで、生涯分からないのかも・・
                          このカードは双子座があてがわれていて、双子座とは思考です。そもそも思考するほどわからないし、男女が会話するほど喧嘩します。(笑) これを男女ではなく同性や異性の知り合いに起き変えても、結局のところ自分以外の人のことはよくわからないし、違うところだらけなので安易に好き嫌いで決めたりしますね。でも違うから面白いし、息が合えば楽しい(六角形の呼応)

                          返信先: 朝活「ニーチェの言葉」 #333118
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                          キーマスター

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                            事実が見えていない
                            --------------------

                            多くの人は物そのもや状況を見ていない。そのものにまつわる想いや執着やこだわり、その状況に対する自分の感情や勝手な創造を見ているのだ。つまり、自分を使って、物そのものや状況そのものを隠してしまっているのだ。

                            ※自分のことを棚に上げて書きます。
                            私は人のお話を聞く立場なので「事実が見えていない」この言葉がよく理解できます。特に水のエレメント、ハウスが優位な方は顕著でエンドレスループ。執着といった感情は本当な厄介で現実を霧に包んでしまうヴェール、月は摩耶可視とよく言ったものだと思います。

                            アバター画像motomi
                            キーマスター

                              >カードを学び始めた時は単純に結婚式のロマンチックなカードと思っていたのが、全然じゃん

                              結婚式の当日だけは喜びいっぱい。人生の主役気分。けれど結婚生活は墓場問われているように、墓場まで共に、そしてそれは地獄の道。(笑) 育った環境も価値観も違う人間と生涯、顔を突き合わせて一つ屋根の下で暮らすのは、違いを毎日突きつけられるようなものですからね。恋人のカードの最終は「理解できんかった」への理解。禅問答のようで単純で、深すぎます。

                              アバター画像motomi
                              キーマスター

                                きよみちゃん

                                >ここではこうすべき、の「べき」が強いのです。
                                これはカードの四隅に描かれているケルビムの四獣は、空っぽの仮面で描かれていて形式的な知識の空虚を物語っているように、ここでは空虚なのです。空虚だから、帰って強く押し出さないと中身がバレてしまう、そんな解釈もできるのではないでしょうか。

                                恋人で遊びを入れて、戦車で自分なりの社会を築いていこうという闘志を抱き、そして最後の魂の旅を終えた世界のケルビムの四獣は歓喜の水を鼻から口から溢れ出します。なので法王では、まだ空虚、借り物の知識なのです。(社会や親から与えられた知識は私のものではない)

                                返信先: 韓ドラから感情(水)を学ぶ #333091
                                アバター画像motomi
                                キーマスター

                                  今更のドラマですが「梨泰院クラス」

                                  実際に存在する地区「梨泰院」で繰り広げられた若者たちのストーリー。若者向けなので敬遠していたのだけど学びが多くありました。韓ドラ特有のお金持ち思考、復讐心は除外してネタバレしてるけど(笑)このドラマで得た人生教訓を並べます。

                                  ・人生は信念ありき、だからカッコいい
                                  ・一度決めたら貫徹、その姿勢に人はつく
                                  ・社会のはみ出し者は親を決めたら一生
                                  ・苦労を共にした仲間は一生の財産
                                  ・仲間との絆には一つの目的が必要
                                  ・負が生む強さは果てない
                                  ・知力が最強の魅力
                                  ・美人でも求めるだけは友人止まり
                                  ・恋人がビジネスパートナーが最強

                                  「初志貫徹」はもう古くさい言葉かもしれないけれど、その姿勢に人がついていくのは今も昔も同じ。「梨泰院クラス」は、日本でなら東京六本木の街でしょうか。とても人気が出たドラマだったのもあり、数年前のハロウインで若者が集まりすぎて圧死したニュースがありましたね。これはそれだけ今の若者の意識を表現していたからで、恋愛するにも可愛いだけ、相手に求めるだけでは役不足。互いの人生において、仕事も私生活も精神も繁栄させられるパートナーでなければ、わざわざくっつく必要もないですから。

                                  私たち世代の親を見て育ったであろう若者たちの、意識のあり方がよくわかるドラマでした。

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