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このみちゃん
伝え方ですね、そうそう、これもレッスンしていかないとね。つくづく思うのだけとれどみな、感情が喜ぶことを「幸せ」としているので、感情だけにフォーカスして現実を見据えて「考える」ことはなかなかできませんね。たとえば、病気になること、絶望することも人生全体から見れば「豊さ」なんですが、そこまで精神性を磨き、理を理解さされている方は少ないので、どうしても社会生活の中での吉凶、喜び、不幸とかいった二極での伝え方前提になってしまいます。
次のレッスンで詳細を伝えるとして
>乙女座ステリウムで今のトランジットからもキツさがありそうではある…
乙女座月間にキツさがあるのは、頭が凝り固まっているからです。カードで例えるなら「吊るし人」>どこまで関わるかも、あるなと。
そっ、一度きりならテリトリーを超えるか否かは相手の気質を見定めた上で、となります。どちらにしてもこのみちゃんは、深く行くタイプだから、最低2年は付き合いたい気持ちで関わるといいね。>人生初めて、厄がついてるのかというくらい、トラブルを引き寄せていると言ってました。
カードももちろんみますが、相手の話す内容、言葉のチョイスからも考察するとカードもすんなり読めたりします。この彼女の表現は、今まで全てのおいて、それなりに励んでそこそこやれてきた方なんだと思います。カードで「5」が重なっているところから観察すると、とんでもなーい稀に起きるトラブルや試練ではなく、生きてたら誰にでも起きるよねのトラブルが今、乙女座月間によって重なり、そのような感想を抱いているのかもしれません。除霊ね
人間が多く行き交う場所、電磁波が強烈に強い場所は強いね、そして大気もマイクロプラチックに、蚊のドローンも飛ばされている時代になりましたので、78%の人間は歩くもしんどいくらいいろんなものが乗っているとは思います。笑 (私も含めて)本日の日付からカードを考察
「21」世界のカード
立てアルカナ最後のカードですが、大アルカナは、「アルカナ(Arcana)」はラテン語で 「秘儀・奥義・秘密」 人間の 魂の成長・人生の普遍的テーマ を象徴しています。世界は統合と完成を示しています。さて、私たちは「完成」と聞くと「ゴール」「達成」と受け取りますが、ある意味ではそうだけれども、ある意味ではそうではありません。ここが言葉と精神世界の乖離であり、理解のむずかしいところですがわかりやすく書いてみますので、可能な限り社会常識やモラルを外して考えるようにしてください。
宇宙意識
意識
無意識の3つの意識の階層があります。宇宙意識だからすごい、意識は平凡とか、そんなことはありません、皆、同じ。世界のカードの女性が真ん中で踊っているように、あらゆる側面があり、それが循環されていることが示されています。始まりもなければ終わりもない、上もなければ下もなく、だだぐるぐると循環しているだけで、真ん中の女性はそのエネルギーを示しています。この女性も両性で、自己が閉じられることなく宇宙に向かって、無意識にもつながったまま開かれている状態が、私たち人間の目指す完成形です。
そんな意味を知った上で、今日私はどんな世界のエネルギーの中にいるのか。喜びがあっても執着せず、葛藤が起きても留まらず、喜びも葛藤も循環の一部で私がその中心に存在し、瞬時に変容、統合を繰り返せる自分、そんなことを感じてみてください。
12サインは宇宙意識であり循環を示し、逆説だと「囚われ」カルマにもなります。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.祐子さん、そーなんですねー
図書館で予約します!12感覚の検証
ジオでは月牡羊座…自我感覚
自己中心的に生きてきたので後悔なし、むしろなぎ倒してごめんしかない。太陽は水瓶座の嗅覚 。実際に匂いに敏感。全体の気を匂いで図るところがあり、他人の玄関の匂いが気になり入れないことも過去に多々あった。時代の先取りは常にあり、SNSが浸透するずっと以前のアナログ時代には、売れていく人や物や店がわかって外れたことがないのが自慢。自分の仕事においては、55歳過ぎてからやっと時代が追いついてきた感覚。ジオからの感覚だと、これからは置いていかれる感もあり。笑ヘリオでは太陽獅子座…熱感覚
ジオでもずっと「周囲から独立して個性を持とうとする、出る杭になる感覚」はあるので今更という感じしかしない。ただ年齢的なことを考えると、還暦以降、熱感覚を燃やして生きるのが課題とすれば確かに、と思う。日本人バージョン
火 → 西田幾多郎、三木清、三島由紀夫(挑戦・行動・闘争)
土 → 谷崎潤一郎、夏目漱石、和辻哲郎(苦悩・影・存在)
水 → 宮沢賢治、柳宗悦、鈴木大拙(調和・共感・普遍性)
風 → 吉本隆明、丸山眞男、芭蕉(旅・対話・更新)
※私の傾向は火と風なので、三島由紀夫はずっと気になっているけれどまだ読んだことはないので今度挑戦してみようと思います。個人的には、太宰治のあのグタグダ感が癇に障るのだけど、我慢して読み続けると沼っていく不思議な感覚もわかる気がする。芥川龍之介の「どうせ生きているからには苦しいのは当たり前だと思え」の光も希望も断ち切った、生きる大前提にあるこの言い切りの言葉に、世に出回っている希望と見せかけた依存の言葉全てを吹っ飛ばしてくれたようでスカッとしましたです。
「シュタイナーの四つの気質」と「哲学者の好みの傾向」をアグニAIに聞いてまとめてみました。
火(胆汁質:挑戦・闘争・英雄譚)
特徴:行動的、挑戦的、力強い意思。真理を「闘い」や「価値創造」に求める。
好む哲学系統:力・意志・創造・変革哲学者例
ニーチェ「超人」「力への意志」
ヘーゲル(弁証法=対立と統合)
マルクス(歴史の闘争を通じた社会変革)土(憂鬱質:苦難・影・深み)
特徴:重厚、内省的、存在の根源や苦しみを凝視する。
好む哲学系統:存在論・悲観主義・実存主義
哲学者例
キルケゴール(不安と信仰)
ショーペンハウアー(世界は苦)
ハイデガー(人間は「死への存在」)水(粘液質:共感・記憶・循環)
特徴:受容的、調和的、普遍性や自然との一体感を重んじる。
好む哲学系統:普遍的秩序・倫理・調和・スピノザ的世界観
哲学者例
プラトン(イデア論=普遍の秩序)
スピノザ(神即自然)
ルソー(自然と人間の調和、共感)風(多血質:出会い・旅・更新)
特徴:軽やか、好奇心旺盛、多様な視点を楽しむ。問いを更新し続ける。
好む哲学系統:懐疑・対話・人間探究・相対主義
哲学者例
ソクラテス(問答法、絶えざる対話)
デカルト(懐疑を通じた確実性探求)
モンテーニュ(日常を素材とした思索)まとめ(気質別 好む哲学系統)
火 → 力・意志・創造の哲学(ニーチェ、マルクス)
土 → 存在・苦悩・実存の哲学(キルケゴール、ハイデガー)
水 → 普遍秩序・調和・自然哲学(プラトン、スピノザ)
風 → 懐疑・対話・人間理解(ソクラテス、モンテーニュ)W4R D4 SA
自我が着地(W4R D4)
そこは以前とは全く違う居場所で、清らかな誓いが立てられる。それによって、私の思考、風、水星の使い方が変わっていくのだろう。D4 SAを握る手が力強い。自然な直線と、自然界にはない直線との融合。どの部分をそのまま放置して伸び放題にし、どこに人工的な手を入れるか。それがポイント。まずは真ん中に杭を打ち、誓いを立てることにしよう。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.隠者のカードの印象から、欠点がないくらいの一生懸命さと誠実さを、その姿勢があるからこそ、真由美ちゃん以外は元々B社側の人たちでもS4で美しく配置されたエネルギーを保てているように感じました。
数年前を知っている私としては、どえらいエネルギー発揮して、必殺仕事人と化している隠者に驚かされているんですけど。
9/8魚座満月
マイ上弦月私は太陽水瓶座だけれどスピ仕事をしているからか、動きがあるのは魚座や乙女座、6.12ハウス刺激の時期が多い。今回の魚座満月、7年間続いたオンラインサロン、ピーターに一旦区切りをつけた。去年から考えていたことだったけれど、ヘリオの水星の解釈を知って納得。触覚のない場所では水星を発揮する意欲が完全になくなってしまった。鈍感になってこのままルーチンとして繰り返せば続けられなくもなかったけれど、本質が見えたことで私の感情がついていかなくなってしまい、身体の反応も出るようになったのでこれは仕切り直すしかないと決断した。
ネイタルの金星・冥王星も絡んでいるので、自身の本質改革でもある。
ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.仕事も人生も水星の思考で決まるため、太陽の意志を牽引する重要な水星。本日はあやちゃんがお休みだったので、サンプル例が少なかったかもなので、私の水星サンプルを綴ります。
私の水星はジオでは山羊座6度、現実的な思考で体験ありきから派生する思考ですが、ヘリオでは天秤座18度です。天秤座は触覚のため周囲からのリアクションがないと触角感覚が消えてしまうため、活動範囲がわからなくなります。自分の活動範囲を探索することが、ヘリオ天秤座水星の人生を牽引する鍵。境界線を引くのではなく、感情や感性の側面から見た場所を探すこと。(体験談は日記に)
【12星座と12の感覚の対応】
牡羊座…自我感覚 (この世界に自分を押し出していこうとする感覚)
牡牛座…思考感覚 (沈思黙考して自分の中から思考を引き出す感覚)
双子座…言語感覚 (思考を応用的に理解し、 言語で表現する感覚)
蟹 座…聴覚 (物質の音に限らず、 共鳴する音やハーモニーを聞く感覚)
獅子座…熱感覚 (生き物が持つ熱、周囲から独立して個性を持とうとする、出る杭になる感覚)
乙女座…視覚 (対象になっているものの一部分をつぶさに観察し、整理する感覚)
天秤座…触覚 (この世界からの手応え、リアクションによって何かを理解する感覚)
蠍 座…生命感覚 (朝起きて「元気だ」 「今日は調子いい」と生命を感じる感覚)
射手座…運動感覚 (何かの意図に向かって、自分が 動いていく感覚)
山羊座…均衡感覚 (その場所の特性をわきまえて立つ感覚)
水瓶座…嗅覚 (物理的な匂いに限らず「嘘臭い」など物事の真偽を見抜く感覚)
魚 座…味覚 (舌の上で溶けて、その対象と一体化する感覚)Swordsの4
「刃を向けないように。」この刃はどんな刃? 天秤座木星なので、ツンツン尖ってはいないのです。 平和を望むための正義の刃は内向きに。隠者も内に向かうことを示しますね。ただ、内に向きすぎると、神経ばかりが尖っていくようになりますが全体からは良いムード、空気感が伝わってきます。働き甲斐がある様子です。
きよみちゃん
>孤独など感じず、普通にやってるな、と思いました。
まだまだ世間では孤独をネガティぷに捉える人が多いけれど、隠者の孤独は必要な孤独ですね。自問自問いしながら歩む道に、他者の意見や価値観など必要なく、むしろ公害。黙っておいてくれ、で、自己対峙する中で宇宙と繋がろうとしている状態なので、世間からは外れたいし、人間とは関わりたいない。
ある意味では偏屈だけど、偏屈さのない隠者って???? 孤独な探求が次世代へ受け継がれる種にもなるように( 星)何かしらの作品を残すか生き様だけを見てもらうことですね。
まきちゃん、ありがとうございます。
パースディカード、第三者から見てとてもお似合いで、まきちゃんにしっくりするカードだと思いました。>なぜ小麦の穂なのか・・循環というのは、9という数字にも関係あるのでしょうか。
『トートの書』では、稲は「イシス(大地と豊饒の女神)」との結びつきを示しています。小麦は豊穣でもあり、次の種にもなります。そこから循環と考えてみれば納得できるのではないでしょうか。そして、乙女座天秤座は、収穫の季節ですね。現代では、猛暑なので秋では手遅れ、乙女座の時期が「実り豊か」に感じてしまいます。果物の美味しい収穫期も、どんどん早くなってますね。タロットカードは神秘世界で、現実生活は別物と感じやすいですが、宇宙は必ず自然と循環していて一方通行ではありません。人間の悪行によって、季節の体感もどんどん変化が訪れていますが、その辺りの感覚も大切にしながら詠むと、今の時代に相応しい詠み方や発見に繋がると思います。
例
収穫は秋(天秤座)→猛暑により収穫は乙女座とか※内面の探求が外の世界に実りをもたらす
ひろみちゃん、投稿ありがとうございました。
投稿すると目立つ、陰で評価されるのが嫌で、なかなかしてもらえないのですが、ご自分の考えを伝えてもらえる投稿は本当に嬉しいです。とても深い考察による内容でした。
私たちは目に見える出来事、しかも自分にとって嬉しいことが良い出来事と思いがちですが、樹の成長で例えると、書いてくださったとおり陰の力次第だと私も思います。人生で例えたら、苦しみや悲しみ、寂して人肌恋しいけれど誰とも繋がれない時とか、絶望を感じながら独りで過ごす時間。(この独り時間も自分に酔いしれて、妄想するのは違うと思いますが)>満月から下弦、新月までをどういう意識で過ごすか
この蓄えた力がその人の力となり、それが次の新月で芽吹きますね。ここで正直にカミングアウトしますが私は「手放し」はスピ用語として使っています。その理由は、「手放し」に至るまでのプロセスを78%の人たちは、しっかり味わい尽くしているようには到底見えないからで、浅いところで終わらせるための便利言葉として最適だなと。それに「手放し」と言う人ほど、いつまでも握りしめたままです。何事も果たし切れば、意識にすら上らないはずなのに。
満月から下弦、特に下弦から新月に迎え前の時期に、どうしようもない自分の弱さやダメさに嫌になるくらい味わい尽くせば、自然と選定されていくように思います。(社会から降りる感覚)ただ、このダメさも深ければ、それなりのサイクル時間を要しますが、78%の人たちは、新しいことばかりに目を向けて未来ばかりを描いてる。今ここの体験を尽くさずして、次があるのか本当に疑問です。
「含蓄」を検索しましたら、直接的に語らずとも、そこに「余韻」「暗示」「広がり」を含んでいる状態。聞き手や読み手に「考えを巡らせる余地」を残す表現だとありました。なんとも素敵な沈黙が与える魅惑なんでしょうか。小説はあまり読まない派なんですが、伊集院静さんの小説には、人間のやるせなさを綴る中にいつもこの余韻があり大好きでした。愛の深い人だと心底思いました。
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