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私は乙女座に、天王星と冥王星を持ちます。
これは世代的なコンビネーションで、高度成長期の時代が背景にあるため、仕事第一、努力すれば報われるという集合マインドが刷り込まれています。そしてこのエネルギーを個人的な範囲で傍受する金星がコンタクトし、しかもこのコンビネーションが6と12ハウスにあるため、バリバリの隠れ乙女座と魚座の要素を持ちます。よって私は、真摯に学ばない人に対して非常に厳しい目を向けがちになり、そして自分の信じる占星術やアカシック領域に対して潔癖ゆえに、ミーハー根性で質問されたり、興味を持たれると相手を抹殺したくなります。
この「癖」は占星術を学んでいるからこそ自覚できるようになりましたので、なるべく地上には出ないようにして、地下でオラウータンとダンスしながら暴れ続けようと思います。
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国家を比喩にすると
----------------現実世界の可視化できる世界と、精神世界は真逆です。
「なんで辞任しないんだ」「立場を利用して勝手なこと決めてるんじゃないよ」と、まともに考えれば、怒りしか湧いてこないと思いますが、精神世界から眺めてみれば、私たちの目覚めを促している「救済者」となります。私たちの中に隠れている影の力を引き出してくれて、日本一の嫌われ役まで担ってくれていると考えれば、ある意味では尊い存在でしょう。誰でも自分のことを完璧とは思っていないし、特に私の知る乙女座さんは限りなくだらしない限りですが、でもある一つのポイントに対しては、やはり乙女座の完璧さによる潔癖さは持ち合わせています。ピンポンイトに神経を注ぎ続けるから、その他のことが無秩序極まりなくなっていくのが乙女座の特徴でしょう。
そのピンポイントに自分なりの秩序正しくを繰り返していくうちに、乙女座のルーラーである水星が非常に細かく働くようになります。水星は仕事の星でもあるため、仕事では有利に働くけれど、行き過ぎるとプライベーとでは、勘弁ごめんな存在になったりしますね。(笑) それは、毎日を秩序正しく積み重ねていこうと思うなら、自分が管理できるコントロール化に置かねば不可能なので、いつしか支配力が強くなってしまうのです。
あら、そうかも?
と気づいたら、勘弁ごめんの存在になる前に、オラウータンと融合してください。考えて 笑
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愛をも学ぶ
---------------初めて音楽を聴く場合、馴染みなさを嫌わずに、忍耐強く最後まで聴く努力と寛容さを持たなければならない。それを繰り返すことで親しみが生まれ、新しい魅力を発見し、美しさを発掘し、その音楽が自分になくてはならないものになっていく。
※今や最初の3秒で好き嫌いを瞬時に判断しスクロール。愛など育つわけがない現代になってしまいましたが、自分の忍耐力を試すために今、図書館でランダムに本を借りて読むようにしています。馴染みのない著者は読みにくく、まず興味が湧かない。そこを耐えて読み進めていくのですが、さらにつまらなければ地獄。イライラしてくる自分を幼稚だと宥め、飛ばし読みする自分を叱り、それでも限界を超えて本を閉じた時の開放感といったらない。この開放感と同時に、また私は自分の狭い世界に閉じこもってしまった、愛を学ばない人間だと後悔するのです。
どーでもいい話ですが、クラシックには疎いけど、カンパネラはずっと聴いていたい曲です。
1週飛んでしまいました。これも必然として、これを機に書き方を変えていきます。
ワンドクィーン 力 吊るし人
なんだかすごい並びです。ワンドクィーン 力
これはもう私の中でボウボウと燃えている情熱です。(マイ新月)なので、周囲がしらけて醒めているようにしか見えないです。叱咤したところで、迷惑な昭和おばちゃんになるので、これはもう地下活動で燃焼させることにしました。これがどんな絵になっていくのか(力)吊るし人は、逆さが真実
私の虹は足元に、そして同時に頭上に広がる。ユグドラシルにしか見えない巨人の樹。巨人の口に足を突っ込み(穴の冥王星)宇宙にぶら下がる勢いです。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.「無」は肉体の限界から離れる行為だと、最近思うようになりました。
誰でも可能性を求めて生きているのに、限界が取り払われた「無」になると途端に尻込みしてしまうのはどうしてでしょうね。崩れ去る感覚があるのは、これまでの上に積み重ねようとしているからで、それは「無」ではなく限界しか感じない行為です。
私たちは肉体を持つから、そもそも「無」とか無理なんですけれど、意識で感じられる死神の「無」体験。それを楽しんでくださいな。恐怖なら、思いっきり怖がって感じることが「楽しむ」ということになりますね。
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好きな言葉を探す
----------------座右の銘でもいい。尊敬する人の言葉でもいい。自分を試みることができるような書を家に飾ってみてはいかがでしょうか。上手に書いたものでなくても構わないので、心静かに自分と向き合う場と時間を持つことです。
※好きな言葉は数えきれないほどたくさんあって私の場合は大抵、哲学者の言葉です。抱き続けてきた自問によって得た人生の真実。お飾りでしかない装飾を一瞬で吹き飛ばす観察力の鋭さと同時に、真実だからこそ引き連れてくる哀愁の余韻に、人間の情けなさを感じられたら最高に好きになります。ただ、好きな書を飾るとなると、一文字が良いですね。言葉を連ねるほど印象が固定化されてしまい、それを毎日眺めるとなるとすぐにも飽きてしまうから。
一文字だと「魂」か「無」かな。「光」は怖い。笑
あなたなら、どんな一文字を選びます?【12星座と12の感覚の対応】
牡羊座…自我感覚 (この世界に自分を押し出していこうとする感覚)
牡牛座…思考感覚 (沈思黙考して自分の中から思考を引き出す感覚)
双子座…言語感覚 (思考を応用的に理解し、 言語で表現する感覚)
蟹 座…聴覚 (物質の音に限らず、 共鳴する音やハーモニーを聞く感覚)
獅子座…熱感覚 (生き物が持つ熱、周囲から独立して個性を持とうとする、出る杭になる感覚)
乙女座…視覚 (対象になっているものの一部分をつぶさに観察し、整理する感覚)
天秤座…触覚 (この世界からの手応え、リアクションによって何かを理解する感覚)
蠍 座…生命感覚 (朝起きて「元気だ」 「今日は調子いい」と生命を感じる感覚)
射手座…運動感覚 (何かの意図に向かって、自分が 動いていく感覚) 山羊座…均衡感覚 (その場所の特性をわきまえて立つ感覚)
水瓶座…嗅覚 (物理的な匂いに限らず「嘘臭い」など物事の真偽を見抜く感覚)
魚 座…味覚 (舌の上で溶けて、その対象と一体化する感覚)※蟹座の聴覚体験でわかりやすいサンプル例があるので、またレッスン時にお伝えします。
7つの光線、創造の光
ジオでの123上昇線と、ヘリオの4567の下降線本書では7つの光線はチャクラに対応させていて、肉体から霊的領域までをつなぐ エネルギーのグラデーション として捉えると理解しやすいかもです。下位は密度が濃く重く、上位にいくほど繊細で高周波の光線になります。ジオとヘリオに置き換えると、ジオの地球での123の光線は、3で止まるためヘリオの4567は見えない。創造しても届かないのは、地球ではシステムを作りその中で動くためです。限定されて中で動く世界です。上の光線は下が見える。山登りと同じで、登山中は山頂が見えないのと同じ原理です。
ジオでの123上昇線と、ヘリオの4567の下降線の中間となる、34で流れ込むことができるか否かの分岐点になりますね。なので社会価値がこびりついている人は、既存のシステムの中でしか動かない、考えないのでヘリオは??? となりやすいかもです。
上下関係で見るまとめとしては
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下位(1〜3):個人の基盤(物質・感情・意志) → 重く濃い光。中位(4):橋渡し(個と全体を結ぶ愛) → バランスの光。
上位(5〜7):霊的次元(真理・直観・宇宙意識) → 精妙で拡散的な光。
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こう考えると少しは感覚的に理解できるかも。ファイル添付:
You must be logged in to view attached files.2025.9/1(月) Death
終われば始まる
そしてまだ始まってもいない。大アルカナ的に見れば、そんな状況です。がんばれ、頑張る、は自分への感情的な叱咤激励かなと。死神がエールを送ってきているのだとしたら、真っ白、黒から白へ。「無になってそこに存在しなさい」かな。それが自分のカルマ解消にも繋がるのではないでしょうかね。これまでの私を全て捨てて、そこに存在しようとする。水の中の 。決して消えない、私の水の中で燃える情熱。(海中油田のような)
2025.8/21(木) DISKSのPrince
>背中の周りにある無数の球体は、湧き出る不安、雑念、周りからの不確かな情報などなど...溢れてくる不必要なもの。
かたや、手にはしっかりと道具は握られている。DISKSのPrinceは土ではあるけれどない方しているのは風です。ここからも、溢れてくる不必要なものが含まれていて、けれど自分が頼りになる道具は風でもあり土でもある、ということになります。
土は、これまでの経験値、そして風と併せると哲学的な思考です。当たり前を当たり前のまま受け入れず、何度も、自分が納得するまで問い直すことです。周囲のいろんな情報や噂よりも、自分で考え続けることだけを頼りにしていくことがDISKSのPrinceで示されているのだと思います。
きよみちゃん、検証ありがとうございました。
私は42歳に大きな体験があったので、その年を折り返しとすると下記のミラーリングになります。私の場合分かりやすいので、出来事を参考にすると、28 56歳の土星リターンが回ってきた同じ時期に離婚してます。どちらも目指したのは、自立と解放と自由。現在は23 61歳のミラーリングで、23歳の時は次男を産んだ年で、夢破れ現実を知った中で生きていく覚悟をした年でした。今年も様々な現実を知り萎えていたけれど、それが奮起材料となっていることは確かです。10代後半はヤンキー最盛期の時期でしたので、これからはどんどんヤンチャになっていくと予想されます。笑
バイオグラフィーの難点は、記憶にあります。
振り返り習慣を持っていないと、傷ついた悲しい記憶か、大きな出来事にしか思い出せないためなかなか掘り起こしはむずしいかもです。目に見える出来事よりも精神の変化の方が圧倒的に人生創造する種となるからです。(その数年後に出来事として現象化)----------
42
41 43
40 44
39 45
38 46
37 47
36 48
35 49
34 50
33 51
32 52
31 53
30 54
29 55
28 56
27 57
26 58
25 59
24 60
23 618/31射手座上月
マイ新月いつもの如く月相前日は眠れない。今朝は2時から起きて本を読む。今じゃ、夜中の気兼ねすることなくアプローチできる相手は本となってしまった。これも射手座か?
ライオンズゲートを抜けて、よからぬ霊障を受け、体からすっかり抜けた乙女座新月あたりからどんどんクリアになっていく体感がある。今回の月相はn金星(ASCルーラ)を大いに刺激してくれていて、エーテル体すら書き換えしてくれているような感じ。贅肉は重いけれど、体がとても軽い。
今回の太陽乙女座「未来派の絵」
大人になるほど本音で生きたくなりそのまんまを振る舞うことは、つくづくみっともない姿であることを知り、また60過ぎだら急に衰える人を目の当たりにする機会が増えると、占星術を学んでいて良かった心底思う。どれほど探求しても行き着くことはない長い長い道のり。そして、人に伝えることの難しさ。ボケる暇がないほど思考フル回転させ、回路を開き続ける姿は私の未来派の絵だ。ファイル添付:
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体験データを集めたいので、お気づきがあればそちらへ投稿をよろしく〜
>7ハウスの社会にどう見られているか、が私には大きいのです。
ジオの天秤座もそろそろおやすみして、ヘリオの切り替えタイミングですね。
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