皆さま、こんにちは
京都アグ二の金子元美です。

お誕生日の方 おめでとうございます♥

月のサビアンは
グループを楽しませているコメディアン
太陽は
六番目の部族の光が七番目のものに変質する

どちらも初期度数で
純粋なエネルギーがパワフルに満ちています。

この満月に土星がTスクエア

夏に続いた日食によって
魂レベルでの繋がりが引き寄せられ
地球生活では
関係の終わりを
告げられるときとなりました。

別れは出会いのはじまり。

これから学びの友たちと結ばれていきます。

それは男女関係かもしれないし
職場の人間関係かもしれないし
交友関係の入れ替わりかもしれない。

昨日に説明した太陽サビアンの光が
7番目のものに変質すれば
行動したくなるし
またせずにはおれないでしょう。

最初は月のサビアンが示す
誰かの真似でしかなかったことが
太陽の意志へと変わっていくのです。

前々からやりたかったことを
やろうとするのではなく

やったみたら面白かった!
ハマった!

という純粋なエネルギーによって
起こるものです。

下記の画像のように
蝶の数だけわたしの可能性はあり
どれを開いていくかによって
人生の展開は変わっていくのですね。

Tスクエアの土星は
一人一人の土星の獲得具合によって
別れの質も違ってくるでしょう。

火星のトラインは未来志向で
新しい方向へとと引っばっても

わたしにとって必要なものと
そうでないものを間違えたら
時間の経過と共にしぼんでいくでしょう。

金星サビアンは、歯科の仕事

こちらも昨日と同じ
無理なことを技術で
越えていくというサビアンです。

火星・天王星とTスクエアで
わたしの愛のスタイルを
貫こうとするけれど

金星は蠍座で深く傷ついていて
10月は逆行するため
傷をなぞり続け
かなかな抜けられないでしょう。

この対比を
宇宙のうたで表現します。

相手の反応を見てから
次の言動を決めるわたし

コニコニ笑ってお喋りし
次回の約束をして別れると
疲れだけを感じるのはなぜだろう。

相手の重荷にならないよう
相手を思い、考え
知らない間に
見返りを期待しているわたし。

誰といても、わたし不在

相手の反応に
反応しているだけのわたし

天秤グループを
楽しませているコメディアン。

わたしを披露して
6から7に変われば
わたしは太陽を生きれるのだろう。

自分の意識が変われば
対人関係も変わる。

別れは寂しいけれど愛する人
ただ一人がいればいい

わたしはどんな時も
希望を見失うことなく
生きていけるのだ。

わたしの愛し方には
悲しみがつきまとっているからか

愛するほど
相手は離れていくし
愛されていても
どこか物足りない。

わたしの愛の価値観と
相手の愛の価値観には
大きな隔たりがあること

相手を変えても
きっと同じ状況になること

心の中ではわかってる。

強く抱きしめて
安心させてほしいだけなのに
火星は金星を求めないで
太陽を求めている。

愛だけに生きる金星より
情熱を燃やして生きる太陽を
眩しく眺め
同志として信頼を寄せる火星の横顔に
嫉妬すら覚えるわたし。

わたしの太陽を生きないことには
牡牛座の金星も
天秤座の金星も輝やかず
わたしの人生も発展しないのだろう

地球で生きる限り
人間関係によってしか
豊かさを得られないこと

人との別れによって
愛を知る満月なのです。

蝶は変容のシンボルです

https://kyotoagnih.com/2018/09/23/2-4/

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