皆さま、こんにちは
京都アグ二の金子元美です。
お誕生日の方 おめでとうございます♥
月は魚座に
金星とトライン
逆行の金星サビアンは
引き続き
湖面を横ぎって輝く月
わたしの月である
感情に溺れることなく
客観的に眺めることができれば
過去の体験は
また違った意味を持つのかも知れませんね。
魚座の月は
過去も現在も未来も
すべてをごちゃ混ぜにしてしまうけけれど
理屈を並べたり
説明できるものほど陳腐で
言い訳じみて聞こえたりするものです。
何もわからないほうが
ずっと素直だし
無意識の声を
拾い上げることができるでしょう。
太陽サビアンは
頭上を飛んでいる飛行機
これまでの天秤座のプロセスによって
いろいろなタイプと関わり
まざまな考え方や視点を取り入れてきました。
他者の要求に
いちいち反応することなく
これまでの体験を一つにまとめるには
自分の次元を上げて
飛行機のような視点を持つ必要があるのですね。
人を好きになると
相手に近づきたいし
たくさん知りたくなる
そして
わたしのことも知ってほしくなります。
ただ
感情はとても厄介で
わたしと同じ水の色でないと
心は波打つし
頭では
違って当然とわかってはいても
心と身体が言うことを聞いてくれなくなるでしょう。
女子同士でも
水の共感だけでくっつくと
後々、厄介なことが起こるし
これに懲りて
人とは深入りしないことを
決めている人も多いですね。
本日の太陽サビアンは
人との距離を
離すことを目的とするので
相手の要求に対して
細かなことに反応しないので
部外者のような態度に
見えることがあるかもしれません。
人と関わりを持ちながら
精神分裂を起こさないためには
相手に心を閉じないで
距離を縮めない強い意志が必要なのですね。
閉じるのは簡単
好きになって、くっつくのも簡単
飛行機から全体を見渡す視野を持つには
その高度を保つ
深い思慮がないと不可能なのです。
人と関わるには
相手を思いやり
愛しながらのほうがいい。
それを可能にするには
意識の次元上昇しかなく
上から相手を見下ろすのではなく
相手も自分も含めた
全体を見渡たせる大きな視野を持てればいい。
この視点が持てれば
どう進めばいいか
これからどうなっていくか
少しは見えるようになりますね。