05 7月 【保存版】普通がモテる50代。運命の人と出会う3つの前兆
皆さま、こんにちは京都アグ二の金子元美です。2016/8/20記事です。令和に合わせてリライトしました。ご参考になれば幸いです。 男は火星から女は金星から 愛に関することは考えるほど複雑になります。 男は火星から女は金星からやって来たのだから理解できるはずのない異星人同志です。 価値観が違うのはあたり前理解できないのはあたり前。もし理解できているというなら奢りもよいところでしょう。 パートナーを望んでいるのにできない結婚したいのに結婚相手と巡り会えない この現実は30年ほど前私の周囲では皆無でした。 適齢期になれば恋人という存在がいたしある程度の交際を経て結婚する人が多かった。 京都のローカル住まいということもあるでしょうが考えるほど自分の気持ちはわからなくなるし損得勘定をするほど好きなのかどうなのかわからなくなってくるものです。 純粋に求めたところで社会では若くて可愛い子が好まれ肉体年齢で除外されていきますね。 高齢化が進みある程度の年齢を重ねてもこの基準値はまだまだ変わらない。 これはきっと世の男性の精神的自立が果たせていない故の社会現象だと私は思っています。 中身より外見美人より可愛い子知的より無知が好まれる(・∀・) 火星男は自分の手に負える可愛い子が好きだし金星女子は夢は見ていても現実的なお金の算段はします。 特にある程度の年齢を重ねれば尚更で持ち物が多いほどややこしい。 お金じゃないけど愛さえあればは現実的ではないこと50代なら誰だって熟知してます。 さて、そんな現実のなかであたり前すぎる定義をもう一度思い出してもらいましょう。恋愛は思考ではではなくハート(本能)でするものです。(何歳になっても!!!!) 愛したいと願うほど愛する人と出会えない。 特に年齢を重ねるとゆとりが生まれるから愛したい。寂しさをヒシヒシと感じるから更に愛したいんだよ。 運命の人と求めると出会えずこの人かも、と尽くせば飽きられる。 男は火星から女は金星からやって来た理解できるはずのない異星人同志。 だからこそ現実はいたってシンプルに捉えましょうか。 セッション数1万人超え平成の終わり頃から熟年再婚や年の差カップルも増えました。 自分の経験も通して運命の人と出会う3つの前兆をお贈りします。 運命の前兆その1人間関係 多くの人は一日の大半を職場で過ごします。 日々繰り返されるルーティン生活そのものといっても過言ではないでしょう。 あなたは職場の人間関係がそこそこ円満ですか? 苦手な人もいる嫌いな人もいるけれど対応の仕方はわかっている。 時々ぶつかったり険悪なムードにもあるけれどとりなし方も知っている。 ストレス抱える日もあるけれど楽しいと感じられる日もある。 転職も考えるけれどとりあえずしばらくはこのままでいっか。 誰とでも、そこそこ仲良しまぁ、楽しくやってます! そう思える自分がいるなら運命の人と出会う前兆は引き寄せていますね。 運命の人とは人生を共に生きていく人。 私の価値観と相手の価値観を共有しながら生きていくことになります。 これからの水瓶座時代はジェンダーでなくても同性もありですね。 これから出会う人だけでなく家族も含め今、関わる人たち 実はその全ての人があなたの運命の人なのです。 私たちは錯覚している 私たちは錯覚しています。 SNSなどの影響によりより多くの人と関わってこそ人生は豊かになるしお金も稼げて幸せにれると。 私は今年で56歳になりますが人生を通して出会う人は想像するよりも遥かに少ないしましてやご縁ある人など一握りです。 仕事で新規集客しなくっちゃとセッセと励む人がいますが小さな数人のコミュニテイがあれば仕事は成立します。 この社会システムは縄文時代から変わっていませんよ。 運命の人はどこだ、と今ここにいない人を探し続け今ここにいる人たちと折り合いをつけて共存できないなら一生ナイナイを探し続けるのでしょう。 なぜなら未来を創るのは今の自分だから。 今を創れない人は望む未来も創れない。 どこまでいっても私が人生を創るのです。 私と特定の誰かさんとの関係職場の人たち毎日関わる人たちは私とその他大勢の対人関係です。 ホロスコープで例えたらASEのDSEの関係ですね。 私と家族私と心のつながった仲間ならICです。 要するに相手がひとりか不特定多数だけの差でこれは残念ながら自分に見合う人としか出会えない付き合うことになっています。 パートナーは敵国の人 昔むかし占星術では結婚相手を見るポイントは戦争相手をみる場所でした。 敵国の様子を知らないと自分がどう動けばいいかはわかりませんね。 敵国を知り作戦を立てるうちに自分の強味も弱味も知れる。 生まれも育ちも違う二人が同じ屋根の下で寝食を共にして働いて子育てをし互いの家族や友人と関わりながら生きていく。 そこでは親よりも長く心も密な時間を過ごすのです。 その間は、楽しいこと以上に大変なことが多く協力できる間はいいけれど互いのエゴが邪魔して孤立してしまう時期もあります。 まさに戦争。(・∀・) そんな中で相手を見て自分を知り相手を通してさまざまな人生観を学び私たちは大人になっていくのです。 不特定多数の人とそこそこ円満に日々やりこなしながら時々楽しさや充実感を覚えられないなら運命の人と出会って交際しても楽しさや充実感は得られないでしょう。 出てくる感情は「こんなはずじゃなかった」 何度も書きますが自分と見合う人しか出会えません。 人格=波動の粒子としましょう。 粒子が細かいほど透明になり上から下は見えるけれど下から上は見えないのです。 自分の意識が変われば環境が変わり付き合う人が変わります。 そして更に書くと運命の人とはカルマの人で互いのカルマ解消のために出会うのですね。 話を地球生活に戻します。 その他大勢の人たちと折り合いをつけながら時々でも楽しい自分がいればOKです。 自分に与えられたものを素直に受け取りやりくりできるようになればあなた自身の発するオーラが変わり好ましい前兆を引き寄せられるようになります。 運命の前兆その2ひとりの時間 プライベートの何気ない時間をどれほど楽しくひとりで過ごせるか。 ひとりで部屋で過ごす時間料理したりテレビ見たりお昼寝したり・・・ この他愛もない単調でありきたりな時間を楽しみ幸せと楽しむことができる人は運を引き寄せていることになります。 なぜなら 運命の人との出会いは人生のスペシャルイベントでも出会った後は日常生活の繰り返しだからです。 まだかまだかと待ちわびて寂しい気持ちになっていると他者から見ると魅力的ではないし固執していない感情が出会いを遠ざけるでしょう。 ドキドキときめくのも最初の3か月間だけ。 後は日常へとシフトしていき恋から愛が育んでいけるかどうかの段階に入っていきます。 この愛を育む能力というのは他愛もない単調でありきたりな時間を愛せる人です。 恋愛期間は、非日常のイベントで結婚生活は変わり映えしない毎日。 ただ、ここで注意してほしいのは大人の女性ほどこだわりが強くなりがちなところ。 〇〇志向なライフスタイル食材はこれでないとダメとか〇〇は〇〇ブランドでないととか。 講座ジプシーも実は男性からは敬遠されがちな要素です。 社会中心に生きているマトモな男性からすればスピリチュアルどっぷりの自己啓発好きはイタイ女性でしょう。 私の知る限り円満なライフスタイルを共有されている方々は出会ってから2人で共有のこだわりを見つけらています。 すでに女性側が持っているこだわりを洗脳しようとすると失敗するしすんなり洗脳される男性なら手のかかる依存症タイプだし年々、重荷に感じるようになりますね。 母性に勝る愛はなし 基本的に男性は母親的な要素、癒しを女性に求めます。 愚痴や弱味を聞いてくれる話やすい雰囲気を作れる人を。 多くの男性はカタカナ文字の創作メニューは苦手だしイベントは面倒くさがるしおねだりする女は絶対に避けたい。 日々の暮らしにオシャレさもお勉強も求めてはいません。 母性で包んでも運命共同体として生きるのかただの教育係になるのかあなたはどちらでしょうか。 精神的に自立している男性ほどこだわりの強いタイプは選ばない。 これまで多くの女性を見てきて求められる女性というのは飛びぬけておしゃれでもなく美人でもなく個性的でもなく素朴でこちらの気を緩めるムードを持つ方です。 一見、女性から見れば垢抜けていない感じのタイプ。 誰だって毎日がんばって疲れてる。 プライベートでは気を緩めてデレデレ、ダラダラしていたい。 外で張り詰めた緊張をゆるめられる心地良さ気を遣うことなく話せる雰囲気こういった女性ほど求められるのだと思います。 運命の前兆その3運命を求めなくなったとき 仕事もそこそこ充実してるプライベートも気楽でまぁ幸せ。 運命の人と出会いたいけどこのままでもいいか。 今の暮らし、気にいってるし。 そう心から思い今の自分にくつろげたとき運命の出会いはやって来ています。 恋人が欲しいけどどうしてもというわけでもない。要らなくはないけど今の時間を失うのが惜しい気もする。 あきらめたわけでもなく熱く望んでいるわけでもなくどっちでもなく現状に満足している状態。 これがよくいわれる今に生きている今ココ状態でしょう。 欲しいけど欲しくないかもというこの時が本当のベストタイミング 運命の人と定義づけて現状をガラリと変えてくれる人を待っても永遠には現れません。 宇宙は私の太陽を生きる人しか応援しない。 運命の人が現れる前兆とは相手の特徴にあるのではなく私の中にしかありません。 今の私を今の生活を何の力も入っていない状態で愛したら愛してくれる人が現れるというとてもシンプルな法則が働いているのだと思います。 現実話のまとめ 過去にご報告いただいたものをまとめます。 ・出会いは友人の紹介が多い・運命の出会いの瞬間( ゚д゚)ハッ!・運命の出会の瞬間は何とも思わなかった・運命の出会いの瞬間は大嫌い、のいずれか・欲しい欲しいと求めるほど進展しない・経済的自立している女性は有利・口数の多い女は本命を外される・強い女性には軟弱男子がつく・強い男性はいない・色気ありすぎると結婚まで至らない・マッチングアプリはこれで最後と・コミットすると本命と出会える・理想を語る間はまだまだ・逆プロポーズできる女性がゴール・すべてにおいて普通、これが最強魅力・熟年カップルは理解力がカギ・熟年カップルは個人主義者同志が◎・熟年カップルほど幸せ感度高い・熟年カップルは男女の役割が入れ替わる・熟年カップルほど星の関与微弱(人間愛が勝るからだと思います) ご参考になれば幸いです。 https://vimeo.com/436018377 ...