秩序化した道は絆を作る。双子座の下弦月


私の太陽を生きる同志たち、こんにちは!
京都アグニの金子元美です。

今日がお誕生日の方、おめでとうございます。
12/27天秤座の下弦月をお送りします。

まず冬至図から


1年に4回訪れる大きな
エネルギーポイントの切り替え
(春分・夏至・秋分・冬至)


このタイミングで暮らしを整え、体を整えるように、占星術ではサイン(私の人生背景)を整えます。


四季図では、秋分だけがASCが一つ手前にズレるサイクルとなります。今年は天秤座がテーマでした。


天秤座は社会性の始まり
自分とは違う価値観を持つ他者と交流する世界です。

四季図を社会図としてではなく、私たち個人のテーマとして読むと自分の社会性が問われ(四季図では外交)人との距離感の取り方、互いのニーズを満たしながら協力関係を築ける私になれるかです。

秋分ではASCが乙女座に戻りましたので、この時期に自己の再調整を図り、冬至からは21年の天秤座の総仕上げ期間となります。

太陽は3ハウス

コミュニケーション能力や知力応用力を発揮して、私の考えていることを他者に伝え、社会に橋をかけていけるかの3ヶ月間になります。

天秤座下弦月


ASC牡羊座、火星は9ハウス
自力を発動して目指す社会へと奮起するエネルギー。

天秤座の月とはセクスタイル、相手に呼びかけて、または呼ばれて応えながら人間関係を広げ、共に向上しようという流れの中に私たちはいます。

下弦月ですから当然、月と太陽はスクエア

月のサビアンは「内的ヴィジョンを前にして理想が具体的になるのを観察する」

リアリテイで克明なまでのイメージを持つと、想像と現実の間の連絡が取れるよ、といった意味です。私たちはどちらかというとハッピーなことよりも、不幸な出来事をリアルに感じやすいので良からぬ妄想が形になってしまうことが多いのかもしれません。

これを予感的中とか、言ったりしますね。

逆をいえば、イメージの描き方が曖昧だったり、抽象的だと心と物質(現象化)の間を通るパスが作られないので、実現しないということに通じていくのでしょう。

天秤座のバランス


私たちは他者に期待しているつもりはなくても、親密になるほどつい期待を抱いてしまうものです。

月・火星セクスタイルは、共に励みながら協力関係を築いていくことで願望実現の足がかりを掴もうとし、火星が関与しているので、火星期の勝ち負け体験による柔軟性も必要になってくるでしょう。

火星の行き過ぎ体験による失敗経験を持つなら、先に負けることもできるし、自ら折れることもできますね。

火星は9ハウスで肯定意識を高く持ち、さらに上昇気流に乗ろうとするけれど、内的ヴィジョンが形になっていく実感は得にくいでしょう。(10ハウス太陽・月スクエア)

天秤座のバランスとは、平和関係を求めて誰から見ても善良な市民でいることではないし、ポジィティブマインドで生きることでもありません。

肯定するなら同量の否定を、情熱を抱くなら同量の冷静さを、主観と客観等分配。これが中庸です。天秤秤での人間関係においては、義理人情等の私情が入っていれば、正しく物事を捉えた判断もできなくなり結局は、評価を気にするほど自分ばかりが我慢する立場に陥りやすいでしょう。

秩序化した道


次に太陽サビアンをみてみましょう。
「暗い森へと続くアーチ」

丸太は土台
森は集合無意識(土地の神様)
秩序化した道筋です。

丸太を並べて秩序正しく暗い森へと入るルート作ることで、集団の力をチャージする絆を作り出すことができるというもの。

太陽は土星とセミセクスタイル
暗闇の道でも一歩一歩着実に歩みを止めることなく太陽に号令をかけて進んで行くことで、土地の神様に守られ、暗い道だからこそ(苦難)仲間との強い絆が結ばれていくのでしょう。

天王星とはトライン
今ある生活の中での意識変化の促しです。

自らどう変化していけばいいのかわからないなら、私たちは身近な次世代から学ぶべきですね。若者を嘆くのだとしたら、その若者の先に生きてきた私たち自身を嘆かないといけなくなります。

この地球では、生命のバトンが行われているだけなのだから。

木星は29日魚座へ


木星は拡大天体で
個人の見解を社会に普及していく働きがあります。

冬至図で3ハウスだったことから、個人の発信によってさらに多種多様な見解が広がりカオス化していくことが予想されます。

何が真実でそうではないのかは当人の判断力だけが頼りで、これまでの社会モラルもここで一旦、なし崩しにして次の牡羊座入りとなる22年12/20から、やっと新たな一つの道筋が見えてくるのではないでしょうか。

木星を安易に幸運到来と捉えて、運命という他力に頼っていると待ちぼうけになる可能性が高く、仮に乗れたとしても木星は1年限定です。土星の土台の力がないと積み重なってはいかない。一時的な時の運で終わりやすいでしょう。

上がれば下がる
下がれば上がるが運命。

木星の波に乗るなら、これまで時間をかけてきて作り上げてきた自分なりのシステムを持った上でないと、見積りだけが大きくて中身が伴わない評価が後からくっついてくることになるでしょう。

下弦月まとめ


ヴィジョンが明確でないのは
理想を描きすぎているからかもしれないし
もしかしたら
他者に求めすぎているのかもしれない。

リーディングも質問がハッキリとしてないと内容がぼやけてしまうように、物事の完成プロセスを目撃できるよう、私の内側をまずを整えましょう。

月が促す整え方は、手放しです。
これ以外にありません。

執着してしまう方は物を捨てることによって、手放そうと心に弾みもつきやすくなるでしょう。

人によっては、諦めることにになるかもしれないけれど、暗い道に続くアーチの道標がなければ、秩序を知らないまま一人闇雲に森の中を歩き続け、道に迷い続けるほど心細くなっていくでしょう。

人間関係は大変な時もあるけれど
幸せや豊かさをもたらしてくれるのも人です。

2年に1度しか逆行しない金星が教えてくれるているのは、私の感覚を頼りに、等身大で。多くを望みすぎることなく現実的にシビアに。

火星が教えてくれているのは
いつも勇敢に、自分に正直にあれです。

それでは豊かな下弦月をお過ごしください。
次回は1/3山羊座新月に。✋

2021年ブログを読んでくださり
ありがとうございました。

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