皆さま、こんにちは
京都アグ二の金子元美です。

お誕生日の方 おめでとうございます♥

月は蠍座に
水星・木星・土星・天王星・海王星と。

あなたはわたしのハートに
従って生きておられるでしょうか。

公的な部分ではNGでも
友人や知人、恋人やパートナー
両親に対して
素直なわたしを伝えられているでしょうか。

相手が〇〇だから、という理由は
自分の恐れと向き合えない弱さです。

 

部屋が散らかっていても
友人を招き入れることができるわたし

甘えたいときに
拒否されることを恐れること無く
相手の肌に触れていこうとするわたし。

 

怒りの感情も素直に表現できるのは
相手を信頼しているからこそで
優しい言葉をかけ合うだけの関係は
少しの変化でもろく崩れてしまうでしょう。

心を拡大するために
人の優しさを求めるのは誰も同じ。

お盆休みでもあったので
ご先祖様からの家族のつながり
人生のパートナー
そしてこれから共に生きていく人を
再確認されたと思います。

心は常にやさしく
穏やかであるために精神性の学びを深め
キャパを広げるのが木星の目的だけれど
体験ないものは身にはつかず
海王星に引きこもってしまうと
すべてが煩わしく
汚いものにも見えてしまうでしょう。

 

天王星は、これまでの価値観を壊して
新しい時代の波に乗る準備を整えさせます。

地球に大接近した火星は
山羊座にまで戻り
社会での居場所作りには今
与えられている場所から
積み上げていかないと何もなし得ない。

土は着地
そして現実は甘くないし
木星と海王星は底なしに優しいのです。

 

金星サビアンは
眼鏡ごしに覗き込んでいる教授

教授は教えることが仕事

人に教えることで
金星が満足する日です。

逆行の水星は練りたがるし
土星は教えることで
これまでの限界を超えて磨かれるけれど
教えたとおりに相手がしてくれないと
ストレスやコンプレックスを強めてしまう。

そんな自分がいたなら
相手どうこうと落胆するのではなく
自分は愛されたいタイプなのだと知り
愛される努力をすればいい。

求めても自己表現し努力しないと
何も手にできない、それが現実です。

土を触ると
最初はひんやり冷たいけれど
ずっと触れていると
ジンワリとした温かさに変わるように
時間を友にし
土星を人生の師とすれば
いつも安定したわたしでいれるのです。

 

太陽サビアンは、砂漠を横切るラクダ

ラクダが生きていくには
人間の指示に従って
砂漠を横断しなければなりません。

ラクダに意志はないと思いますが
ラクダはラクダとして生きていて
人間の指示には従っているけれど
振り回されてなどいませんね。

これをわたしたちに例えると

毎日、会社に行くこと
仕事をすることは生きていくため
あたりの前田すぎる話しです。

そんな中で
人間関係のゴタゴタがあろがなかろうが
お金があろうがなかろうが
わたしの太陽を見つけて
それに進もうとするとき

わたしを理解してくれる人が
誰一人もいなくなったとき
わたしにとっての真実の道が見えてきます。

孤立してしまうと
ひと目を気にする必要がなくなり
対話できるのはわたしだけになるから
砂漠を横断する道が見えてくる。

ラクダは落胆などしないし
人の顔色など伺わない。

慌てることもなく
焦りもしない。

だからこそ砂漠を横断できるのです。

 

今日も素朴に太陽を生きましょうネ♫

幸せであたりの前田
豊かであたりの前田

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