牡羊座の上弦月。創造力がないと危機回避できない


本日がお誕生日の方、おめでとうございます。
1/10牡羊座上弦月をお送りします。

社会の流れからは

ASC蠍座、冥王星は2ハウス
世界の変わり様は私たちの知る範囲を遥か大きく超えていて、水面下では金融市場や国内取引によって紙幣価値が変わりつつあるのでしょう。

私たちの体感できる身近な火星は、月とトラインでパータイル。度数から読むと、火の要素を定着させるゾーンにいます。

社会システムが根底から覆されている中で、これまでと同じ物を求めて目的にしたところで、それは叶うことのない古くさすぎて使えない価値観なのかもしれませんね。

私たち一人一人がどのような自己像を抱き
内なる創造力を使って
どのような自分を志して生きていくかでしょう。

牡羊座の上弦月サビアン


月のサビアンは
「冬に若い女の子が鳥に餌をやっている」

創造力を発揮して危機回避する度数です。

冬は厳しい時期を表し、鳥は霊的な資質を示します。

若い女の子という象徴は、牡羊座の幼さ(牡羊座は1番目のサイン)で、冬に(逆境もしくは厳しい現実)放置しておけば死んでしまうであろう鳥。

鳥は霊性
私の中にある霊性を保護して生き延びさせるのです。

5ハウスの月


5ハウスは本来の獅子座の場所から考えると、創造性の場であり、私を志す部屋です。

また別の象徴としては投機、快楽的な楽しさやドキドキワクワク感。自らの創造性を使っていない外から与えられた一時的な強い刺激は、一種のレジャー的な快楽も与えてくれるでしょう。

自分の内側から湧き起こった創造力による自己表現体験がないと、承認欲求だけを強くしてしまうために自分に集中できない自意識過剰さを創り出したりもします。

簡易で簡単なのはラクができるけれど、自分の頭で思考し観察する行為から遠のき、月のサビアンが示す霊性(鳥)が冬の厳しさに耐えきれずに死んでしまうかもしれない。

私たちは創造力を発揮できないと、危機を回避することができなくなるのです。

太陽サビアン


一方、太陽サビアンは
「宗教的な礼拝で隠された場所で歌う聖歌隊」

山羊座社会では、スタンドブレーをしないで皆と協力的な姿勢であることが基本です。

聖歌隊が示すのは、一人一人の力を発揮しながら、なおかつ誰も疎外感を味わっていない一つにまとまり溶け合っている状態です。

そもそも聖歌隊は、目立つ表の場所には立っていないし、隠れた場所での社会ご奉仕。これが「働く」という本来の在り方ではないでしょうか。

教会が示すのは、神聖なる場の臨場感を作り出すシステムで、このシステムがあるから皆の動きが統一され迷うことなく働く喜び、仕事に対しての楽しみを見出せるのです。

金星と海王星


太陽は逆行中の金星とコンジャンクション。

私の資質を使った働く喜び
この体感が今あるでしょうか。

金星逆行からは、この働く喜びをもう一度見つめ直す時にきているのだろうし、今後の仕事のあり方を模索する時なのかもしれない。

愛の体験を通して、この振り返りをされている方おられると思います。

ここでどんな人生ヴィジョンを広げていくかですが、ここでも私たち個々の創造力が試されることになります。(太陽・金星は海王星とセクスタイル)

イメージできないものは現実に起こらない。

なぜなら、私の中にないものは、実現しようがないからです。

このタイミングで、思いっきり創造力を駆使して、これでもかというくらいにヴィジョンを広げて描く感性を発揮し潜在意識の活性化を図りたいものですね。

無用な社会制限を外す好機でもあるでしょう。

少しずつズレていく火星


射手座の火星は海王星とスクエア。

ミュータブルサインで、外からの影響によって方向性がコロコロと変わりやすく太陽、もしくは土星がしっかりしていないと、無自覚に少しずつ軌道は外れていきやすいでしょう。

私の太陽をどう社会に押し出していくかですが、ここは火星なので実際的な言動、道の切り開き方によって変わってくるでしょう。

海王星領域の職種でない限り、手を広げるほどにほんの少しずつ確実にズレていく可能性が高いので、いつかはといった願望に留めるだけにして、先行きを具体化させないまま曖昧に高く舞い上がることだけは避けるのが賢明でしょう。

仕事ではシステムが必須


知性を示す水星は、天王星とスクエア。

これは太陽サビアンの意味にも通じるのですが、教会というシステムが完全機能している中での働き(聖歌隊)

これを独自に創れないことには、働く喜びを感じる前に徒労に終わる無償労働になりやすく、仕事として成立させる以前の趣味の範疇を出れなかったり、非実用的でないスタンドフレーにも陥りやすいでしょう。

それだけ仕事においては、システムづくりというのは大切なものなのです。

牡羊座の上弦月のまとめ


一見、何の関係性もないと思える社会生活における霊性は、仕事の喜びを見出し、協力的な行動へと自然と駆り立ててくれる秘儀です。

これからこのような気持ちで仕事をされたい方は、この冬の厳しさを乗り切るために創造力を駆使して、危機回避能力が自分に備わっているか、もしくはヴィジョンを広げて無用な社会制限を取り外せているかを上弦月において確認するようにしてください。

どれを選ぼうかと悩むのは
創造性ではなく迷いです。

「私はこうありたい」
「このような生き方をしたい」と
何一つ不安要素を取り込むことなく
私が私で在り続ける志の高さ。

この霊性の炎によって純粋に
無垢に舞い上がっていこうとする志が創造性です。

それ以外は切り捨てて、手放してくださいね。

では豊かな上弦月をお迎えください。
次回は、18日の満月に✋

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